2018/05/29.Tue

美味しい葉っぱ (備前葉形向付)

朝早くに目覚めてしまった。
布団の中でうだうだしてもしょうがないので、起きて庭に出る。
気になっていたタマアジサイの苗のところに行くと、
やっぱりまだ毛虫がいて、美味しそうに葉っぱをかじっていたので国外追放。
(シロヒトリの幼虫?)
個人的に幼虫系は激しくニガテなのだが、
葉っぱを美味しそうに食べる姿はいじらしいと思う。

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マルバクチナシがたくさん咲いた。
樹はそんなに面白くないけれど、つぼみや花の姿は面白く、
香りもあって実は有用、スペースがあればひとつぐらいあっていいと思う。
・・・ただこれもムシがなぁ。。ありえなくデカいの、オオスカシバかな?
あれはムリです。。時々花を育てているのか虫を育てているのか分らんくなる。
ムシ画像は出さないので、もう少しムシの話を、、。
6月に要注意なのはイラガとチャドクガの幼虫である。彼らには毒があるので見つけ次第処分。
卵を産み付けられた葉っぱから拡散する前に逮捕することが重要だ。
でも、個人的にどうしても許せない感じがするはチュウレンジバチの幼虫。
デカくもなく、どうってことない気がするけれど、イヤなのです。
つる薔薇の新梢に発生するのが忌々しい感じ。

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ヤマアジサイの白扇はたわわに咲いて、病害虫知らずでいいなぁ♪

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クレマチスのプリンセス・ケイト、コハウチワカエデのほうに伝っていって可愛い。
クレマチスも基本的に丈夫でいいんだけど、
週末ガーデナーだと、なかなか誘引をするお暇がなく、
だいたいあらぬところで咲いてしまうのがザンネンなところである。

そろそろ梅雨で、蚊も増えるし、暖地では庭仕事はシーズンオフ。
秋まではひたすら水遣り、ムシや雑草との闘いに明け暮れるのみである。

葉っぱというのは古来食器であったりしたわけだが、
葉型のお皿というのがあって、これはなかなか愛らしい分野である。
古染の写しなのか、魯山人とかも作っている。

あーこれ、使ってみたいなぁ♪っておもったもの。

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備前の煎餅皿などは素朴で好きだが、こんな向付は初めて見たなー♪
魯山人より気安いけれど、もっと時代があって飾らない感じがよい。
発色が、ミルクチョコレート風のとも少しビターなのがありまする。

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早く使いたくて、市場でお昼ご飯のお寿司と大根漬けを買った日、
早速大根を入れてみた。

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白いもの、美味しそうだなーって思って、豆乳にはいった汲出し豆腐を。
スーパーのお豆腐が、高級料亭風に!

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お菓子を入れたらどうなるかなー、って芥子餅まで投入。
(ここまでやるか。。)

こういう使い勝手は、なかなかありそうでないと思われる。
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2018/01/27.Sat

雪の陰影 (くらわんか網手文膾皿)

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こんな淡い冷たいような温いような染付の色、
あぁこれって雪の陰影を見ているようだな、
冷え込んだ雪の朝、窓の外を眺めながらそう思う。

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淡くさらさらと力の抜けた、あっさりとした絵付けはくらわんかの魅力だ。
これは網手の文様も淀みがなく、いっそう魅力を増している。
とはいえ、くらわんかは評価も定まったものであるので、
市での戯れに求める、という訳にはいかないものである。
この日も、いいなとは思いながら、気まぐれに買えるお値段なら・・と尋ねてみた。
気まぐれなふるもののかみさまは、気まぐれをお好みであった。
しぶちんな三毛庵に文句を言わせない、こころ優しいお値段を
ご提示してくださったのだ。

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浮かれて雪の残るお外で撮ってみた、意味のないショット(笑)。
いちまいきりだったけど、こういうものは揃いじゃなくても愉しいしね。

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藪柑子も雪を被っている。

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大寒を過ぎ、去年植えたガランサス(スノードロップ)が咲いていた。

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ガーデンシクラメンも寒さに負けず咲いている。
最強寒波到来だけど、立春に向け日差しはだんだんと強まっている。
庭では草も小鳥も春にならんとする。

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Kさんに譲っていただいた小鳥の塗りのおはほどよいサイズ感。
いただきものの小さなチーズケーキに苺を盛って、おうちデザートセットに。
ホテルでいただくデザートより、ずっとシアワセ♪
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2017/02/05.Sun

「ロ」なごはん (呉須赤絵写茶碗)

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昨日、炭火の焼穴子と蛸がやってきた!
さっそく晩御飯は炊き立てご飯で穴子丼なのである♪

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思い立って、呉須赤絵写のお茶碗に盛る。
抹茶碗として売られていたが、茶碗なのか向付なのかはナゾである。
箱もなく、どこの誰のものかも不明であったが、
タフな焼け具合に下手っぽい絵付け、抹茶にしてもごはんにしても、
いたく和めそうだなと思ふ。

呉須赤絵写で丼とは、なにやら星岡茶寮的であるぞ。

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で、これ・・・は違う!
(ワサビを入れたこれは市でみつけたちびっこなやきものである、かわゆす。)

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これね、作家ものだろうけどそこそこ古いんぢゃないかなぁ。。
本歌の呉須赤絵の自由さはそのままで、ちょこっと日本的に可愛くした感じ。
作家ものにありがちな、縮こまったようなところはなく。
言ってみれば魯山人っぽい、粋な本歌取りであると三毛庵は思うのである。
(何だったら、魯山人か?って言ってもいいんだけど(笑)、
ザンネン乍ら「ロ」などという銘はない、、当たり前か!)

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赤絵は自由でヘタ過ぎず、ウマ過ぎず。
これってけっこうむつかしいことだと思ふ。

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(径12.5cm)

碗相も磁器なのに味わいがあり、手取りもほどよい。

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まぁいろいろ言ってもしょうがないが、これでいただいた
穴子丼はいたく美味しかったので、もとは取れたというべきだろう。
だけどこれって、作為があってこういうすがたなのだと思うけど、
使うにあたってそういうところは微塵も感じさせない。
好い茶碗があるなぁ、、という感じなのである。

それって稀有なことぢゃないかなぁ、三毛庵はひとり感心するのである。

(↓庭の記録)
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2016/12/30.Fri

懐かしい味とか (プレスガラス籠目角向付)

休暇に入り、ようようクリスマス飾りを片付ける。
なんだかね、気持ちも弱くて寝正月にしようかな、、
なんて思っていたけれど。。
でもやっぱり、あまりたくさん準備はできなくても、
黒豆とか田作りとか、そういうものはちゃんと作って
お正月は晴れやかに迎えたい。

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可愛らしいツリーのお飾りの中身はチョコレート。
カファレルのものである。

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カファレルのチョコの甘い香り、可愛い銀紙にくるまっているところ、
懐かしい気持ちになる。
子供のころ、こんなふうな銀紙にくるまったチョコをもらうと、
そぉーっと破れないように開き、銀紙をきれいに伸ばして
大事にしていた記憶がある。
子供なりに綺麗なものを取っておこうと思ったのだろう。
若いころに戻りたいとは思わないけれど、
子供の頃にはすこし戻ってみたい。
案外と心の中は大人びていたような気もするが、
眼は今よりずっときれいだったろうなと思うと、
当時の眼でいろんなものを見てみたいのだ。

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チョコを無造作に入れたプレスガラス
籠目の洒落たデザインのものだけど、案外古いものだと思う。

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連れ帰って、暫く無造作に机に置いて、
こんなふうにちょっとしたお菓子やらを放り込むのだけれど、
そうやって自分との距離感を愉しんでいたりする。
硝子ってそういう感じ。

実家からの荷物の中に、鮭の飯寿司が入っていた。
三毛庵のお正月ソウルフードである。

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ここで作れるものならば、教わりたいものなのだけれど。。
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2016/08/21.Sun

新しものに悩む (三田青磁亀形向付)

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青磁って、ひとつあれば食卓上でアクセントになりそうな気がして、
見かけるとつい、連れ帰ろうかな・・・と思うのだ。
(それにしてもいつも青磁の色って出ないな~。)

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けっこうデカめの亀さん・・・平向だったのかな?一枚きり。
ぽってりとした三田青磁、あんまり垢抜けない感じがいいかなと
思ったのだけれど、、

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腹ペコのおつまみに、沖縄のポークをどぉんとてんこ盛りにしたら、
やけに生々しい(笑)。(「THE・亀」って感じ)
・・・もうちょっと、向付っぽくお上品に盛らなあかんのやろなぁ。。

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(長径19cm)

のんちゃんに東北土産にごませんべいをお願いしたら、
いろいろのごませんべいと一緒にせんべいの
「ミミ」(三毛庵好物)も買ってきてくれた♪
となりは苺果汁入りのりんご酢である。
近ごろ家で、いろいろのお酢を炭酸で割って飲んでいるのであるが、
これはジャムパンみたいな美味しい香りである。

桃の紫砂壺@を手に入れてから、久しぶりに
朝に夕に台湾茶を淹れている。
「この茶壺で淹れると美味しいような・・・。」と相変わらず思っていて、
それが不思議であるので、本を買って研究したり、
美味しいお茶を取り寄せしたり、しまいには
お茶が美味しく入るという、土にこだわった急須を買って!みたり。。
味が違ったりするのかなぁ、、と飲み比べてみたくなったのだ。
桃があればそれでいいやん、と自分でも思うのであるが、
気になりだすと止まらない三毛庵なのであった。。
(で結局、桃の茶壺が美味しく入るお利口さんであることに変わりはなく、
不思議だなぁ、、と思っているだけで、全然進歩はしていないのが
ザンネンなところである。)

でもどちらかといえば和もの骨董が好きな三毛庵が、
紫砂壺のことをあれこれ調べたりするのは新しい発見があるし、
茶壺を作った異国の先人のことを想うのも愉しい。
これもちいさなご縁というものであろう。

今日は電子レンジを見に行った。
レンジと簡単なオーブン機能に絞ろうと思っていたけれど、
少し考えが変わり、上位機種を見て悩む。
よくよく考えるとふるものを買う時にはさほど悩まないような
お値段であるところが、我ながらちょっと笑えるところである。
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