2017/05/27.Sat

仕舞いのばらに (吹きガラス水差)

1年目というのに、マニントン・モーヴ・ランブラーはたわわに咲いた。
切り詰めた大苗であったので、健気にも地際で咲き、
水遣りの度に泥がはねるのが気の毒で、休日ならば見てあげられるからと、
先週思い切ってひと枝を部屋に飾ることにした。

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ひと枝でこんなにいっぱい!!(オカイドクなばら♪)
あまりにあたまでっかちなので、何か口の小さい器をと見つけたのは、
吹きガラスの水差し。
ふるい硝子に弱い三毛庵、ついつい求めながらも、
水差しってあんまり使い途もないかなぁ、、などと思ったものだが、
こうすればよかったのだ♪
ばらもきれいだし、水を蓄えた水差しもきれいでゴキゲンである。

そのうちに、ばらの季節は仕舞いになり、
ぽつぽつと咲く、ベイシーズ・パープル・ローズと
どんどん咲くブラッシュノワゼットが咲き残った。
夏椿ももうほとんどの花が散ってしまった。
そうして、意外にもなかなか咲かなかった、香りのミニばら、
スイート・チャリオット(シャリオット)だけが一斉に咲いた。

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以前挿し木の苗を育てていたことはあったのだけれど、
接ぎ木の苗だと、こんなに見事に咲くんだなぁ。。
葉色とのバランスもよくて、ゆったり咲いてほんとによい品種。

今週は梅雨の走りの雨がたっぷりと降り、乾いていた庭を潤したけれど、
朝外に出ると、雨の重みでしなった花が・・・。

IMG_2603.jpg

スイート・チャリオットは折れそうなほど項垂れ、
処分苗を庭の隅に植えたデルフィニュームはなんと、花首が折れていた。
なのでけちぃ三毛庵も、切って飾ろう!と思い切ったのだ。
デルフィニュームは庭の目立たないところで咲いていたから、
部屋に入れてあげてよかったのかもしれない。

庭は、紫陽花の季節へ遷り替わろうとしている。
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2017/04/07.Fri

朝に夕に (柘植山水文茶合)

毎日結構なお疲れというか、恒例の春の体調不良なのであるが、
メダカの子が孵るので忙しい。
これまでに76匹孵った!!
なんで数えているかというと、卵を孵す器から、孵った子メダカを
金魚鉢(という名の地球瓶2号)に移していくので、そのときに数えるのだ。
大きくするのはもっと大変そうだけれど、ひとまず孵化は成功なようでほっと一息。
こういうとき、ゆっくり構えられない性分なので、卵の入った器を覗いたり、
子メダカの様子を見たり、お花にお水を遣って、金魚に餌をやり、
合間にお茶を飲む、といった日々なのである。

ゆっくりお茶を飲むときの愉しみにと、すこしフンパツして茶合を手に入れた。

IMG_2255.jpg
(8.2cm)

三毛庵好みの「ザ・山水」であるが、可愛いお家に人も居るのだ!
これはサイズが小さいのがウリで、茶箱に入るなーとか思っているけど、
ひとりふたりのお茶をちょろっと淹れるとき、
うやうやしく茶葉を計るのにほどよいのである。
柘植の木というのもナイスである。
お洒落さんではない三毛庵は柘植の櫛など持っていないが、
いやしんぼうであるので、柘植の茶合を持つのである。

IMG_2256.jpg
(8.4cm)

こちらは、毎朝職場に持っていくお茶を淹れるときに使っているもの。
手軽に手に入れたものだけれど、これも小さくて使いよく、朝が愉しいものである。

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この通り、よく似た大きさなのでひとつで足りるような気もするが、
美味しいお茶のためならば、やっぱりお道具も愉しみたいものである。
道具というのは一緒に暮らして人を助けてくれるものだから、
(道具を持たずして人と言えるのであろうか?)
愛着というものは必要だ。

朝に夕に、愛でながらお茶を飲む。
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2017/04/01.Sat

カエル・かえる (信楽焼の蛙)

帰りみち、駅前にがらくたの市。
もうお昼でもあったので、まぁ中古のお品がならんでいるだけなのだけれど。

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小ぶりの信楽のカエル氏を発見!
これはこれは!お池の主にちょうどよいではないか♪
信楽のほうへお出かけしたときに求めてもよかったのだけれど、
中古ですからね、オカイドクなのである。
三毛庵の母は骨董のことを中古品と仰る。
これは骨董ではなく、真に中古品ではあるのだが、
前の持ち主が「育てて」くれた時代感がある、というのが
三毛庵的にはむしろ付加価値に思われる。
実際、お庭においても新物のように浮いた感じもなく、
しっくりと収まってゴキゲンである。つぶらな瞳が愛らしい♪

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子ガエルが載っている、というと、のんちゃんに
カエルの子はオタマジャクシだ、と言われた。。

お池の周りはもう少し植え込みを作りたいな。

さて、カエル氏を連れて帰ってくると、なんと!

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メダカが一匹孵っていた!!(スーパーマクロモード(笑))
メダカが孵るには累積で250℃必要で、水温25℃なら10日かかるそうである。
卵の管理は自然に任せるしかなかったので、
卵の中に目ができているのはわかったものの、さっぱり孵る様子がなく、
これは難しいのかなぁ・・・と思ったりもした。
さっそくのカエル氏のご利益である。

IMG_2214.jpg

お庭は今日も肌寒いものの、春モードは加速。
マグカップにお茶を淹れて、あれやこれやを眺めたりした。
にょろにょろ頼りなげに伸びていた貝母は
いつの間にかクロモジの下枝に届いて葉っぱを絡ませていた。

(いつものお庭の記録だらだら↓)
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2017/03/24.Fri

薄明薄暮 (伏見人形・兎)

薄明目が覚め、布団の中でぼーっとしていたけれど、
どうやら二度寝しそうにもないので、ごそごそ起き出す。
あんなに明けるのが遅かったのが噓のように、朝が早くなってきた。
仮暮らし時代の夏、どういう訳か目覚めが早く、
よく台湾茶など飲んでいたことを思い出し、中国の白茶など淹れてみた。
早く起きるときっとお昼ご飯を食べたころにとても眠くなるだろうな、
とは思うけれど、どこかで帳尻が合うようにはなっているものだし、
早起きはもうけもん、と思うのであった。

明るくなった部屋を見まわして、目に留まった兎。

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お買い得でもなかったそうであるが、書棚の下に鎮座するお姿を
みていると、佳いお買い物であると思う。
お買い得でも要らないものは要らないし、お買い得だからこそ
ちょっと持ってみたい、というようなものもあるけれど。。
そういえば、テレビで兎は朝夕の薄明薄暮に活動するのだと言っていた。

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どすっとして、足先もりっぱな、ゆたかな兎さんである。

新しいお家も着々と!?ふるものの巣と化している様な気もするが、
何といえばよいか、気になったものと暮らすということで、
何か知りたいことに近づけるように思うので、同じ場所にとどまることができない。
「知りたいこと」とは何なのかも、あまり自覚できていないけれど。。
(哲学者であったなら、脳内だけで思索できるのかもしれないが、
三毛庵は目に見えるものを介して、ようやく考える糸口に辿り着ける気がする、
不自由なものだ。)

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明るくなってきたお庭を確認。
何をどこに植えたか、咲くまで確認できない水仙(笑)。
(根元の雑草みたいのは、いちおうノコンギクだったはず、抜かないようにしないと!)

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咲いてもいない水仙を撮ったところで、ネギ坊主みたいなものだが、
咲く前の、こんな姿の頃が実は期待で嬉しさMaxな三毛庵である。

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貝母がもう咲きそうである。
貝母はクロモジの根元がいいかな、と思って植えたけれど、
クロモジの芽はだいぶん膨らんで、春らしい組み合わせで満足している。
同じ落葉樹なのにアオダモはまだ全然芽が動く様子もなく、おもしろいものだ。
アオダモは移植の時にもうほとんど葉を落としていたので、
芽吹くのがとても楽しみなのである。

あぁ、若葉とか新緑とか、楽しみだなぁ・・・季節が過ぎていくのは惜しいけれど。
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2017/03/14.Tue

メダカの日 (プレスガラス魚型インク壺)

冬のあいだ、凍らないようにチビ池にヒーターを入れていたのんちゃん、
メダカのお腹が大きいといって、部屋に数匹を連れてきた。
ネットでメダカの産卵について調べる。
ふーん、メダカの求愛行動ってこんなんなんや、などと見ていると・・・
同じようなことをしている!?
えーっ、ほんとに産卵するんかな??

・・・という訳で朝、卵をお腹につけたメダカを発見し隔離、
後で水草に産み付けた卵を回収した。
(卵は分けておかないと親に食べられちゃうそうです。。)
ふだんお世話できないので、稚魚が孵っても育てられる自信は
まったくもってないのであるが、池には金ちゃんがいるので
池で繁殖することはないだろうし、とりあえずやってみるしかない。。

害虫ごときは情け容赦なくやっつける三毛庵であるが、
メダカとなると生き物への憐れを感じる、、勝手なものである。

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メダカの産卵記念にのんちゃんのガラスのお魚(インク壺)。

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透明なほうはブラックライトに反応する(青いほうは色があるので分からない)ので、
このタイプはそこそこ古いもののようである。

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日曜日は春の陽気であったが、今日はびゅうびゅう冷たい風が吹いている。
ビオラの徒長したところを切って部屋に入れていたら、蕾だったものも咲きだした。
外では水仙のバイカラーアーリーセンセーション(どこに何を植えたか
控えなかったので早咲きならたぶんこれかと)がもう咲きそうである。
寒くても日差しが強いからかな、ぐんぐん育っている。
さて・・・この気候で三毛庵はけっこう体調が悪い。。
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