2017/04/21.Fri

いやしんぼの庭師 (布志名焼?ナッツ入れ)

暇さえあれば書いているのが楽しいのは子供のころからだった。
何故って説明はできない、好きなのだから。
だけど今週は書けなかった。
何故ってこれも上手く説明はできない、
だけど書いて「片付ける」ことができなかったのだ。
書けば流れ去っていくものが眩しすぎて、そうすることができなかった。

そうやって、だいじなものをあたためながら、淡々と日々を過ごす。
「淡々と」の割にはちょいちょい寄り道もする。

ナッツでも入れて、ウヰスキーなぞいかがであろうか?

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夏場はロックで。

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秋深まればショットで。
・・・いやしんぼなので直ぐに妄想するのである。

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布志名焼かな、と思うけれど、アップリケのように貼った文様がナイスさん。
三毛庵には葡萄と星座???のように見えるけれど。

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目跡も可愛くて、早くナッツを買わなくっちゃ、と思う次第である。

↓いやしんぼの記録(4/16(日))

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週明けからはまた少しひんやりしたけれど、
日曜日は気温が上がったので袋麺の冷やし中華を!
(実は今シーズン2度目であるが、1度目の時はちと寒かった!!)

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夜は残っていた筍の定食!?(三毛庵のぶん)

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(のんちゃんのぶん)

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デザートはいちご♪

↓(いつものお庭記録)
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2017/02/02.Thu

ファッションではなく (オールドノリタケ花鳥文ナッツボウル)

小心者故近ごろあんまりオークションには参戦しないのであるが、
とはいえいろんなものを見れるので、図録をめくるように愉しんだりはする。
時折、栞を挟むようにウォッチしているうちに、そのまま忘れて了うのであるが。。

で、気づいたらのんちゃんがポチっていた(笑)

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デコっぽい、ナッツボウル。
いちおうオールド・ノリタケのバックスタンプがあるが、
流石に贋物にもないだろう、といいたいほどのキッチュな絵柄である。
(でも、カリッとした焼き上がりで、キッチュなものではない。)

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(径11cm強)

まぁ、お値段のほうもこころ優しいものであったが♪
それなのに可愛い!っておトク感満載であるなぁ。

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ほれ、このインコ?のお茶目なお顔、これだけでももうけもん♪
テッセンみたいな図案っぽいお花、これもお花好き三毛庵のココロをくすぐる。
配色もワルガモ氏@と同じ、当時の特徴的なお色である。

ノリタケといえばずいぶん昔、ちょっとアンティークなぞ買ってみよかな、
みたいなお軽いノリで、ファッションのようにこれを買ったことがあった。

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まぁなんか、分かりやすい嗜好であった訳であるが、、
お色味とかに当時も自分の好みが出ている様な気はする。
庭の花を切ると、丈がないのでこのような小さな花瓶は重宝するわけで、
また水色は薔薇のような花を挿すのに扱いやすく今でも現役であるが、
でもやはり、インコ氏のほうが三毛庵のスタイルに近しいかなと思ふ。

そうなのだ、ファッションでやっているうちは骨董趣味とは言えない。
スタイルであるのが骨董趣味というようなものの姿である気がする、
三毛庵にとって。。
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2016/12/27.Tue

小粒のにんにく (染付草花文豆小鉢)

11月ぐらいから随分と体調を崩し、どうなることかと思ったけれど、
今週に入って少し計り持ち直してきたような。。
方々にご心配をおかけしたのであるが、Kちゃんは救援物資を送ってくれた。
ちょっとおかずの足しになるものや、滋養になるスープなど、
寝込んだ時のお助けアイテムがいっぱい詰まっていた。
中に市川園の梅にんにくなるものが入っていて、
へとへとだったとき、これは美味しいなぁ、とじんわり沁みた。
なので毎日ちょっとずつ取り出しては、だいじにいただいている。

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これが梅にんにく様、小粒のさらしたにんにくが梅に漬け込んである。

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うやうやしく召し上がらんと、小さく愛らしい器に盛るのである。

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(長径7cm、匙は9.3cm)

ちっちゃいくせに、カリッと焼きあがっていて一丁前である。
こんなハグレモノを見つけた日は、それだけで満ち足りた気持ち♪
手の込んだ可愛い匙はのんちゃんが見つけ、なんと他のものの
オマケでよいということで、これって幸運♪とさらに舞い上がるのである。

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スミレかな、って思ったけれど、葉っぱが細いから蘭かもしれん。
竹も青々としている。

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ぐーっと寄るとね、この隅入りのところ、
墨弾きで椿の花と葉っぱが描いてあって、出血大サービスな感じ。

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外側も抜かりなく巻物のお宝文。
もうなんか、すごくはないですか~。
ひとつしかないのが惜しいけれども・・・

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だけど、こういうものをぽちぽち拾って、寄せチビ向うもいいかもしれん。
にんにく共々、小粒でも三毛庵の元気の素なのであった。
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2016/07/14.Thu

ものを繋ぐ (プレスガラス輪繋文小鉢)

少々体調を崩してしまった。
新しい仕事に入ると、毎度のような気もするが・・・。
いろいろ考えてもいいことは一つもないので、
まずは養生することである。

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輪繋文のプレスガラス小鉢を見つけた。
この文様の由来はよく知らないのだが、プレスガラスでは
古いほうの手であることが多く、花皿のタイプを時々見かけるが、
そこそこのお値段だったりする。
小鉢だからか気安かったが、このサイズだといろいろ
使えそうで、もう一つあればなぁ、と思う。

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(径12cm)

差し当たっての用は、ゼリーをつつくための器である。
スーパーで売られている、たらみのゼリーなど
ほろほろ崩れる絶妙な固さ加減がお気に入りであるが、
このような器に盛るだけで、格段に美味しさが増すこと請け合いである。
例えば本が好きな人が、
・書店で書棚を漁るのが愉しい。(ここはネットは無視したとして。)
・気に入った本を買うのが愉しい。
・うちに帰って読むのが愉しい。
というように、3回ぐらいは愉しんでいるように三毛庵も、
・骨董市をぶらぶらするのが愉しい。
・気に入ったものをお店の人とやり取りしながら買うのが愉しい。
・うちに帰って使うのが愉しい。
と、いった具合なのである。
(このほかに、帰って洗ったらめちゃ可愛くて愉しい、
っていうのもあるけれど。)
まぁ、4つ目以外は古物に限ったことではないか。
強いて言えば古物というのはリサイクル品で、
結果としてものを大事にしていることになるのがいいかな。
無駄遣いには違いないのだが、それでものが生き延びるのは
なんだか悪くないような気がする。
そう思うと新しいものを買う時も、後世使い捨てられないものを、
と考える必要があるなぁ。
買う側のそういう意識で、世によいものが増えるとよいことである。

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2014/05/29.Thu

眼に美味しい (プレスガラス小鉢&皿)

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久しぶりに、かん袋さんの「くるみ餅」を食す。
見た目的に地味で、だららんとして盛り付けにくいのであるが、
いつ食べても折り紙つきのウマさである♪
先日みつけた和硝子の浅い小鉢が大きさ的にちょうど頃合い♪

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あんまりイイ感じに撮れなかったのだけれど、
透明感のある和硝子で、この「無色のお色味」に
三毛庵はいつもふらふらと手を出してしまうのである。
(意外と時代はあると思う。)

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(径11cm)

うーんやっぱりテキトーに撮ったんではイマイチな感じだな。
周囲のぽつぽつした模様は、実は外側にフジツボのようにくっついていて、
フシギなデザインなのであるが、これがまたパテントNOが入っていたりする。
フジツボはいかがかと思うけれど、内側を見るとガラスの透明感と相まって
キラキラしてなかなかに魅力がある。

ところで三毛庵、ブログを書くときはだいたい画像の品を手許に置いている。
大きさを計って載せるから・・・というのもあるのだけれど、
そのものを眺めながらじゃないと、思ったことを書けない気がするからである。
それでもね~見つけた時のときめきっぷりを忘れないのは結構難しく、
書くことは左脳という働き手に命令し、見ることは自由な右脳にお任せして、
なんとかそれをここに留めようと試みるわけである。
(ちなみに私が好きだなと思う画家の人たちはだいたい、
見るときは詩人で描くときは職人だと言っている。
保守的かもしれないけど、理屈の多い絵も、技術のない絵もいいと思えない。)

ものの佳さというのものにも確かに一般的な「要素」はあるので、
理屈をこねるのは難しいことではないと思うけれど、
それを並べたところで、「ときめき」に近づけたような気がしないのが難しい。
どうすれば、このひんやりしたきれいなものたちをほめてあげられるのだろう?

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(径15.2cm)

このおも、なんでもない無色のプレスだけれど、手に取ると
なんだかそぉっと耳を近づけてみたいような、微かに五感に訴えるものがある。
でもそういうのは、ほんとうのところ「実物」からしか伝わらない。。もどかしい。

さらに話は横へそれて、三毛庵この人趣味いいなぁ・・・と思うと、
その人の本などを注意深く見る。
だいたい、なかに1~2割、自分にはそのよさが分からないものがある。
だけど、さらに注意深く見ていると、あるときそれがふと腑に落ちたりする。。
まだまだ育て甲斐のある自分の眼である。
そういうのって、決してセオリーではないんだけれど・・・
眼はひたすらに「見る」ことで鍛えられると思う。
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