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2019/05/21.Tue

梅雨の前に (伊万里龍文染付飯茶碗)

まとまった雨が来るようだったので、週末は忙しく花ガラ摘み。
早くに咲いたガリカローズの花びらが散らばっている様子も好きだけど、
そろそろ綺麗にしないとね、梅雨が近い。

うすいえんどうも収穫することにする。
遅すぎる頃につるばらのすきまに植えて放置したので、
笑っちゃうほどの収量で、「一合ぐらいは炊けるだろう」と
のんちゃんと言っていた豆ごはん(小エビ入)へと変身を遂げる。

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笑っちゃう収量でも採れたてのお味は最高!
はっきり言って、外食いらないぐらい美味しいぞ(自画自賛)。

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無駄にお茶碗の多い三毛庵であるが、外食したつもりで買えばよいのです。
そしてあとはいかにすれば美味しいご飯が炊けるのか、研究あるのみ。

蓋にはさらっとドラゴン。

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開けると・・・

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うさぎビーム!なんじゃこりゃ?

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なかなか笑えるお茶碗であるが、実は結構使いよい。
あっさりした染付は食が進むし、重からず軽からずで程よくしっかりした作り。
蓋も持ちやすくて、何気に使っていて安心感がある。
佳いお茶碗でいただく米の飯、これこそが「和食文化」っていうのではなかろうか♪
(因みにちょろっと映っているお澄ましは「ワカメの姿煮」である。
なんか豆ごはんを炊くのに集中する余り、気づくと切るのを忘れて投入していた!!)

お庭が花盛りで、いつもゆっくり見よう!って思ってベンチに腰掛けたりするのに、
視線の先の虫食い跡や花ガラや、いろんなものに気を取られて気づけば作業にシフトしてしまう。。
この日は・・・

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あ!たぬきシステムにトカゲ氏が!!

・・・ってトカゲとかカナヘビとか、これは実は、ふだんの光景なのであるが。。

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ぎゃー、たかられている!!ひえ~。
たぬきシステム様は寛大なのである。
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2019/05/03.Fri

たぬきシステム3 (染付狸文印判皿)

ゴールデンウィークはありがたいことに仕事もお休みなのであるが、
一日だけt遠出をしたほかは、大半を家で過ごしている。
庭が忙しいのと、やりたいことがたくさんあるのとで、結構ご多忙なのだ。

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のんちゃんが、可愛い印判を連れ帰る。うほーたぬきさまではないか。

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こっちはちょっと、クマっぽい。。(おひげがないし!)
七草が描いてあるので、お月見をしているのかな?秋のお皿だ。
秋まで待っていられないので、近くのスーパーにお菓子を買いに行ったら、
ちょうどよい、小さなお団子のセットを発見!!

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なんと!誂えたようにちいさな花見団子と桜餅なのですよん♪
(たぬちゃんは、3.5寸ほどなので、そうするとお菓子の小ささが分かっていただけるかと。)

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まるでお団子が月になったみたいだなー。

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たぬきシステム3と命名したが、そういえば2はアップしてないなー。

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たぬきシステム1さまはいまはこんもりと茂ったお花の中にいる。
なんだかたぬきが続くなぁ、と思っていたら、朝早く、庭の裏をトコトコと、
ほんもののおタヌキさまが歩いていて目が合った。
(一応、普通に都市部なんですけどね。)

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お出かけしたとき、前回ここはお値段が安いなーって思っていた市場のお店で
ついついお花を買ってしまった。
クレマチスの『カイゼル』といって、このあと中心部が針のような細弁で開いていく豪華な品種。
車での移動が堪えたのか、部分的に立ち枯れが起こってしまい、ちょっと悔しい思いをしているが
たまにはこういう豪華なんもよいな。

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昨日までは気温の上昇も穏やかだったので、『ラ・フランス』は順番に蕾が開いている。
花弁が多く、開ききらなかったりすることもあるそうなので、今年は上々だ。
三毛庵のなかではハイブリッドティーの剣弁もやっぱり捨てがたいな、とちっちゃくマイブーム。
地植えの薔薇は、庭に合わせて自然な感じのものを中心にしているけれど。。
薔薇が咲き始めていて、令和の初日に白モッコウの一重が咲いた。
昨日は豪華なロゼット咲のガリカローズ『シャルルドミル』が開花。
これは大鉢に植えて、広がらない程度に剪定をしているのだが、
3年目の今年はびっくりするほどの蕾がついている。
昨日は草むしりに忙しかったので、今日はちょっと写真を撮りたいな。
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2019/04/01.Mon

タリアの頃 (伊万里染付竹に雀文向付)

新元号も発表となり、春も本番である。
花冷えで意外や寒いのであるけれども、光は強く、こころ浮き立つ。
美しいいろをした染付向付、そんな季節に目に留まる。

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今朝は美味しい苺があったので、どっさり盛ってヨーグルト掛けに。
苺色に市松が映える。

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小鉢というにはゆとりのある大きさが、使いよさげで目に留まった。

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竹が描かれているのでおそらく雀だろう、小鳥も春っぽい。

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じっさい、勝手がよくて、わけぎと霜降りの帆立のぬたのような、
少しばかりお上品なおかずなどをちょびっと盛ってもよし、
(鯛には椿と桜草の伊万里を、と思ったせいで、染付ばかりなヘンな食卓になったが。。)

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大根のサラダなど、どっさり盛り付けてもよし。
浮かれていろいろ試す三毛庵である。

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いろいろの黄水仙の後、白のタリアが咲くと春本番。
(画像は春らしいけど、酷い北西風が吹いていたのだが。)

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処分品球根をうれしがって買ったはいいけど、場所に困ってそこらに植えた。
早咲きの八重のチューリップが思いのほかちびっこに咲いてくれていい感じ。

↓またまた庭ばかり。
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2019/03/14.Thu

晩飯に苗を買う女 (印判のタイル)

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1月の後半から、せっせせっせと庭仕事をやり続けた。
1,2月の寒さでは、咲く花も限られて、庭仕事をしながら、
寂しいのでもう少し日本水仙を植えようかな、、などと思っていた。
夕方になって近所のスーパーに行ったところ、珍しいことにいい花苗が入っており、
それが純白の水仙「ペーパーホワイト」なのだった。
喜んで買って帰るとのんちゃん、「晩飯に苗を買うのか。。」

調べると、ペーパーホワイトは日本水仙と同じ、寒咲の原種らしく、
新宿御苑には沢山咲いているようだ。(見たことないけど)
思惑通り、花の少ない時期に咲く水仙である。
いつも不思議なのは、そんなふうに小っちゃく願ったことはうまい具合にやってくるということだ。
ホトトギスを株分けして少しさびしくなった場所に植える。
純白が綺麗なので、牡丹色の処分苗のシクラメンとプリムラを合わせた。

こんな風にして、真冬になって地上部が枯れると植え場所が増えた気になる三毛庵、
あっちこっち掘り起こしては植えているうち、なんだか地表全体が盛り上がってきた気がする。
初めに設置した飛び石がなんだか低くなったり、ものを植え過ぎて配置が悪くなったり。。

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以前ものんちゃんがこんなんを買ってきて飛び石を増やしたの、
ホームセンターにあるテラコッタのやつ。
今回も少し増やそうと思ったら、お安くていい感じのが近くになかったのん。
「いいよ、骨董市で探すから」そういうと、「そんな都合よくはいかない」とのんちゃん。
まぁ、フツーはそうなんだけどね、あるんだな、これが、都合よく・・・。

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お洒落な銅板印刷のタイルを言った次の日にゲットしたよ♪
あぁ、なんて引きの強い三毛庵!(こういうことだけは(笑)。)

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しかも三毛庵の自然風のお庭にマッチするデザイン!!
(今は少々工事したて感満載だけど、そのうちグラウンドカバーの蛇苺が囲んでくれるハズ。)

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どうやら竹垣をデザインしたもののようで、控えめでよいなーと思う。

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あれから3月も半ばの今まで、休日はひたすら農作業をしたが、
ペーパーホワイトはひと月もずっと咲いて香っている。
暖かい日に香るかというと、そういうことでもなく、真冬の寒さの日にもスーッと香る。
冬の農作業のお友達である、

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春になって沈丁花が今はよい香りを放っている。
早春らしい、清々しい香り。どうしても白花が欲しくて増やしちゃったもの。
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2019/03/04.Mon

桃の節句に (京焼釉裏紅の唐子文徳利・和硝子雛徳利・流し雛・一刀彫雛)

今年は桃の節句が日曜日だった♪
(もうずっと・・・ン十年、祝日になるのを待ってるんだけどなー、女子としては!)
ということで、自分で自分をお祝いするのである。

いつものスーパーで、桃の枝を買おうかな、って思ったけれど、
なかなか水揚げのよい枝には出会えないし、一緒に入っている洋花も
色合いはきれいだけど、なんかちがうなーってものが多く、躊躇った。
・・・というか、同じ値段なら「根」のある花を買おうとうする三毛庵である。
いっそ桃の枝を挿し木しようかとも思ったけれど、
無加温では旧暦のころに咲くことを思い出し、「ないな。」

ということで、諦めて野菜売り場へ進んだところ・・・
なんと、おつとめ品売り場に、昨日買った菜花よりもずっと活きのいい菜花が!!

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ということで、野菜にしては咲き進んだ菜の花を2本、お雛様に進呈。
(水切りしたら、すっかり生き返ったよ!)
やっぱり桃色が欲しいなーと思い、庭で元気に咲いていたおつとめ品のプリムラをカット。
(これも洋花だけど、庭の花はあんまり余所余所しくないから気にならない。)

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「桃色」というのは桃の花の色のことなので、こんな色だと思うんだけど・・。
ちなみに「ピンク色」っていうのは「撫子(pink)」なのだそうだけど。。

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うちには桃の節句に似合いそうな、上品な花入というものがなく、
思いついたのは少しだけ昔の京焼徳利
骨董というほどには古くないと思われ、時代にしてはお高かったので躊躇ったけど、
しっとりとした品の佳さについ連れ帰ってしまったもの。
唐子文もすごく上手で、こんなの描ける人がいるんだなーって思った。
染付の色が上品なのだけど、同じぐらいの濃淡で紅い色も挿してあって、
たぶんこれは釉裏紅(辰砂)じゃないかなぁ、って、、
上手に焼くの難しそうだなーとか勝手に思っているんだけど。

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昨日のお雛様スペースはこのような感じ。

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この流し雛はおそらく鳥取の民芸品で、今も売られているようで古いものではない。
市をぶらぶらして見つけた戦利品で、売れ残る前にお迎えし、旧暦まで飾るつもり。
簡素だけど、なかなか美しいもので、今もこういうものがあるのかと思うとちょっと嬉しい。
鳥取は用瀬が流し雛の里であり、大好きな梨を買いに行く際に時折通るので、これもご縁である、きっと!

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いつも飾っている一刀彫のチビ五人囃子のお仲間にチビお雛様が増えました!!
(確か信州のちょびっと高地で、エセ高山病になってゲロゲロになった後、
松本で息を吹き返したときに、手に入れた、、、気付け薬!?)

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晩ご飯も、自分でご馳走を作る。。
お昼の焼きそばで紅ショウガを食い尽くした後のちらし寿司、
一晩、飼ってから成仏いただいた蛤に三つ葉、
咲いた花を飾った残りの菜花の辛し和え、
ヒレカツに春キャベツ千切り、
塩を切らして失敗しかけた白菜漬け(ちなみに人生初作成。)

いや、ここで言いたかったのは、お寿司を盛った漆器が
喜多方の給食漆器(国産漆も使用)っていうやつということ。
先日秋田で買って、やっとデビュー。(ばたばたして使いたくないからね。)
吸い物椀は浄法寺で、これも国産漆使用。
きっとどれも100%ではないけれど、贅沢な夕餉である。
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