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2020/07/05.Sun

古のこころ (プレスガラス小鉢)

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いただきもののデザートを夜おやつに。
こんなときに、小ざっぱりした無色のプレスなんか、飾らなくていい。

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すこしごりっとしたようなところが、今では得がたいものである。

ふるいものを買うことでいくらか賢くなったといえるのは、
何にいくら払うかは自分が決めることができるし、
ものの値段は売り手と買い手の間で成り立つのだ、という、
人の歴史においては当たり前であったけれど、現代においては
ちょこっと忘れ去られていたことが、よくわかったことだろうか。
定価があるというのはとても安定する、よいシステムだけれど、
お金を払うことに無責任になる側面があると思う。

1円でも安く買おうという日ごろの努力をバカにはできないけれど、
世の中というのは、自分が何に対価を払うかということが
積み重なってできてゆくものである。
無くなっては困る近所のスーパーではちゃんと買い物をする、
そういうのが選挙の一票と同じにだいじなのである。
今回コロナになって、重要なこととそうでないこと、
そういうのが一層鮮明になったようにも思う。
日本なぞ、もう少し自国で作って自国で消費したらよいのにな、
って個人的には思っているけれど。

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庭が茫々になり、ヤマユリは咲いたというのに、雨に打たれて
地べただったり、お庭の外を向いたりである。
先日の大風で乱れつつも、『祇園守』が咲く。
花の少なくなる季節にありがたいし、やはり佳い品種だと思う。
ホームセンターで珍しい色味の八重の槿を見て、わぁ・・って思うけど、
狭い庭で、と思うと日本の伝統、ミニマリズムは重要だ。
『祇園守』は、これがあれば安心の境地なのである。

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実は先日からの花を入れ替えただけのまかない仕様である。
次は一重切にてさくっと入れたいな。
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ものたち | Comments(0)
2016/12/03.Sat

苺のデザート (和ガラス無色氷コップ)

あぁ、気付いたら師走である。
正直言って今年の大半は調子が悪いとぬかしていた気がする、、。
だけど今も、何が悪いのか分らんのだけれど激しくお疲れなのである。

12月になると苺が出回り始めて、クリスマスまでは結構お高いのだけれど、、

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千疋屋の苺杏仁をお土産に頂戴した♪
わぁーい!なんだかちょっとお疲れが取れるかも~(ゲンキン)。
これは器を移し替えるのがむつかしいのでそのままいただく。

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秋の半ばに氷コップを手に入れた。
何ということのない無色のものだが、縁が折り返されているタイプで、
こういうのんって、ないなぁ・・そういえば。

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とうに氷を食べる季節も過ぎて、どうなんだ?と思ったけれど。。
これにフルーツをいっぱい入れて、フルーツポンチなぞ食したい。
牧山桂子さんがお父様である白洲次郎との思い出を綴ったなかで、
シャンパンを開けて余った際に、フルーツポンチにしたら
大変おいしかった、とあって、
それってこんな器に盛ったら美味しかろう、って妄想した。

クリスマスのデザートにしたらご馳走だなぁ♪

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バルーチのクッションとラグに時折ほっこり。。

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美味しそうな真イカがあったので、イカ大根を炊く。
寒いのは苦手だけれど、こういうものが美味しくなる。

<庭の記録↓>
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ものたち | Comments(0)
2016/09/26.Mon

真ん中っ子 (青プレスガラスアイスクリームコップ)

真ん中っ子というのは、今や絶滅危惧種であろうけど、
三毛庵は真ん中っ子である。
何の責任感もなく生きているように思われがちだが、
自分で食べてゆくことに必死なのである。
なんとなくものごころついた頃から、親きょうだいにメイワクをかけまいと
努力しているのである。
就職も外でし、結婚もさっさと決めて身勝手なヤツと思われようとも、
そういうふうな責任の感じ方であったのだ。

そんなわけで、今や実家では浮いた存在の?三毛庵、
親に遊びにきて欲しいな~と言ってはみたが、丁重にお断りされた。
親も見栄っ張りなので、結構歳を取ったということを
理由にはしたくないのであろうが、
事実とはいえ他のきょうだいのことにからめて断られてしまった。
そうなると、真ん中っ子根性丸出しでひがみっぽくなる三毛庵である。
ぶーぶー私が社会人になってこの方来てくれと言ったのは、
結婚式以来なのになー(実際にはもうちっとあったか)などと、
いいトシして不満をたれるのである。
自分でも、未だに親の気を引けないとがっくりくるのかと、
ちょっと可笑しかった。

さて、おうちは絶賛片付け中、連休で普通の人が暮らすおうちには
整ったものの、フツーでないふるものたちは未だ大半待機中である。。
というわけで、仮暮らし画像より、、

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青いアイスクリームコップ?を見つけた。

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透明のんと同じかなーと思ったのん。

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微妙だけど、柄が違ってた。透明のほうはSEISHOSYAの銘。

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たまに青色は綺麗だけど、そうすると透明もきれいだなって思い直す。

連休中、足りないものをホームセンターに買いに行って、
余計なものをついつい買う。
・未だ残暑厳しいのに岩シャジンの鉢、それも山野草とは思えぬ
 花束みたいにでっかいヤツ。(絶対来年の夏越しはムリ。)
・月桂樹のスタンダード仕立て。勝手口に置いてシチューに入れたし。
(妄想が極大化している。。)
片付けているというより、散らかしてるよな~絶対。

片付けの合間を縫って、○ルシオも使ってみた。
シンプルなオーブンレンジがいい、と思っていたくせに
道具としての「新しさ」に興味を抑えきれなかったのである。

という訳で、入門料理とかケチくさいことは言わず、
さっそくヘルシー料理にチャレンジ♪

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バラ肉を油抜きの下処理をし、おろしがけを作りましたよん!
ふだんバラ肉とかは処理に時間がかかるので扱わないんだけど、
これなら手軽に食べられそう。
たぶん、手間をかけてとろとろに煮込んだものとは比較にはならないだろうし、
時短はそれほど大事とは思わないけど、ヘルシーはありがたいかな。

とまあ、好き放題してるけど、これでもけっこう台風にやられてます。。
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ものたち | Comments(4)
2016/08/16.Tue

70と1年 (プレスガラスカップ)

帰宅途中からぽつりぽつりと降り出して、どうにか家に辿り着く。
今は本降り、、ひと雨来る毎に秋の影が忍び寄ってくる。
(はや台風シーズンの到来に哀しくなる三毛庵である。)

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あわあわしたふるい硝子を覗き込む。
夏の終わりのような、儚い硝子。

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ほんのすこし涼しくなったら、アイスクリームなぞよそうのだ。

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ほかのカップと見比べながら、かれこれ100年の昔を想う。

だけどなぁ、子供の頃遠い昔と思っていたことも、
今でさえ、たったの71年しか経っていないのだ。愚かなことだ。
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ものたち | Comments(0)
2015/03/06.Fri

嘘と本当のあいだ (昭和小氷コップ)

ニセモノとホンモノというのは何処で分かれるのだろう。
何を言っているんだと言われそうだけれど、
本歌と言われるものより後に作られたものはすべて贋物、
あるいは単なるレプリカでしかないのだろうか。

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小さな氷コップ、本歌ではないことはすぐに見て取れた。
こんなサイズはないだろうし、硝子の質感も今出来で造作も違う。
(それにしても本歌よりあまりにヘタクソ過ぎる。)
聞くと「だけどこれでも3,40年は経ってるんだよぉ」との由。
(根拠までは聞かなかったが。。)
こういうものはレプリカというのであろうか。
ちいさな「けもの」風なところに、三毛庵は個性を見出したのであるが。

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本歌の氷コップの美しさはもちろん分かっているつもりであるが、
ライオンはライオンなりに、ネコはネコなりに輝けるけものである、
という風に考えてみてはいけないのであろうか。。

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とまぁ、いろいろと言い訳を書いてみたけれど、
結局のところ、気になっちゃったのね~♪
これにチョコをのっけて珈琲のお供に、って妄想したのん。

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(長径8.7cm)

ほれ、こーゆー感じ・・・。
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