2017/03/03.Fri

女子力↑ (珉平焼色絵小段重)

本日は女子の日、桃の節句雛祭であった。
お国は女性の活用とかいう前に、3月3日を祝日にしてほしいものだな~。
いくら5月5日を「こどもの日」などと言ってみたところで、
歴史的には男子の日ですからね!
雛祭りにはお友達を呼び、お雛様とご馳走をいただきたいであるぞ♪
世のお父様たちも愛娘のお祝いぐらい、家でしたいだろー。
(かくいう三毛庵も仕事に明け暮れた一日であった。。)

というわけで桃の節句にかこつけて、
女子のための骨董をせっせと手に入れた三毛庵、
味気ないこの日の終わりに、それらを並べて悦に入るのであった。

IMG_2016.jpg

このちっちゃい器に雛あられをいれて、お客様に出すのであるぞよ(妄想)。

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(径7.5 × 高さ9.5cm)

じゃじゃーん、積み上げるとちび段重!
しかもこのお色は花見団子のお色ではないか!実に旨そうなのである♪
これね、その上珉平なのですよん(淡陶というべきなのかな)。
もうそれだけで、舞い上がる三毛庵である。

可愛いなぁ、持っているだけで女子力アップ間違いなし!!
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2016/10/28.Fri

相生 (染付高砂文蓋物)

久しぶりにほんとうのシシャモが食べたいなあ、とふと思い、
実家から送ってもらった。
(残念なことにさっさと胃袋に収まって画像はない。)
シシャモだけでは心もとないなぁ・・・と考えていて、
そうだ、是非にと思っていたヘルシオの茶碗蒸し♪と思いついた。
やってみたかったのね~。

IMG_1564.jpg

ということで、これまで箪笥の肥やし?であった蓋物を取り出す。
(実際、婚礼箪笥にはやきものが入っているのだが。。)
小さな蓋物を使うよな、風雅な暮らしをついにするのである!
蓋物って、、見るからに実用の姿であるからか、お値段も実用的であったりする。
なのでついつい連れ帰ってしまうのだよなぁ。。

でもね、これは由緒正しき「高砂文」だとおもうのん。
尉の熊手と姥の箒に、掃き清められる折れ松葉が散らばっている。
いまはひっそりと三毛庵宅の夕餉にシシャモと並ぶのだが、
きっと目出度い婚礼の席に、晴れやかに並んだことがあったのだ。
ぢっと動かないものたちは本当はいろんなことを知っている。
三毛庵たちよりずっと永く生きてきたのだから。

IMG_1566.jpg

そういえば、要らない書類を整理していたのんちゃんが、
自分たちの婚礼箪笥の明細をみつけた。
気がつけば、ずいぶんと遠くまできたものだなぁと、
茶碗蒸しつっつきつつしんみり思う夜であった。
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2014/12/10.Wed

波間に (古伊万里染付波千鳥文合子)

波がざっぱぁ~ん!!
チドリがぽよよん♪
・・・てなカンジもわわわっと描けるのが染付のよいところ。
繊細な染付もそりゃもちろん素敵だけれど、ユルめのダミ良し!

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こぉんなちびこい合子は何に使ったものであろう。
さてさて、何に使おうか♪(蓋ものは持っているだけでこころが躍る。)

どっかで見たような、、このユルさ加減・・・とは思ったけれど、

P1190656.jpg
(約5cm)

そぉだった、このお皿@だったのね。
並べると可愛さ倍増、ますます気分も盛り上がる三毛庵である。
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2014/06/30.Mon

ひとつ100エン (プレスガラス蓋もの)

20140630 004

行ってきました、倉敷へ!懐かしマーケットを覗いてきた♪
お店も人もいっぱいでニギヤカだったなぁ~。
たまにしかやってこない、トクベツな日・・・第5日曜日。楽しいねっ!!

さて、懐かしでもちょこっと嬉しいような出会いもあったのだけれど、
まだ画像がありませぬ。。
ということで、隙あらばお散歩代わりに市へ通って連れ帰るちびたちを。

梅雨時の市、人気もまばらな中をうろうろして、何気なく手に取った
ちいさなプレスガラス・・・そう古いものでもなさそうだな、っと眺めていると、、

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「500円で売ってたんだけどさぁ、売れないんだよっ
1つ100円でいいから持って行ってよ!2つ柄も違うんだよっ。」
!!!え~っ!!!
「た、大将っ、それは違いますぜ!!」叫びそうになりました。。
「こ、これは蓋ものだよぉ、おぢさんっこうして、重ねればほらっ♪」

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(長径7cm)

うーむ、「身も蓋もない」とはこのことだったのか
ということで、大将に「じゃ、2つぶん、200円払っとくワ」とお代を払い、
何気に連れ帰るのであった。

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このたどたどしい香水ビン@と同じようなものかなぁ・・・と
並べてみては妄想するのである。
(裏が葵の葉っぱみたいだけれど、いちおうハートなのかな?)

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2014/01/22.Wed

春を待つ (珉平焼桜鯛蓋もの)

「正月だから勉強するよっ」というおぢさんの掛け声にほいほい釣られる鯛・・・
ぢゃなくて三毛庵であった。
古物の仕入れはいろいろであるので、実際のところお勉強してもらっているのか
ぼったくられているのかというのはおぢさんのみぞ知る、というところであるけれど、
勉強してくれるという、おぢさんのご厚意はありがたく頂戴するのである。

ということで、「まとめてナンボ」でいただく中に鯛くんが参入。
(あぁ・・またあてどもなく場所食い~な蓋ものを手にしてしまった。。)
のんちゃん曰く、「ちょっと可愛過ぎるかな」とのことで、
三毛庵可愛いもの好きではあるけれど、確かに何事も頃合いというものがあり、
「過ぎる」のは宜しくない。うーん、これはどっちなんだ??と少々思案した。

・・・なんだけれども、珉平と聞くとなんだか欲しくなるのはナゼなのだろう。
前にもすこし書いたような気もするけれど、珉平焼のバタ臭さっていうのは、
ついつい手を出したくなるのです。(和骨董感満載なる鯛のお姿ですけれどね。)

20140113 018

珉平焼の故郷、淡路島へ初めて行ったのは水仙を見にだった。
ちょうど今ごろは沢山咲いていると思うけれど、そのとき行ったのはもう少し遅く、
立春も過ぎてだったからか、陽光溢れる地へとやってきたような気がしたものだ。

大寒も過ぎ、立春を待ちつつ思う、バタ臭いような珉平焼は
どこか深い底の方であのときの陽光と繋がっているのかもしれない、と。


20140113 019
(長径 15.5cm)
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