2017/01/16.Mon

切って盛るだけ (染錦椿文角皿)

お土産に鯖寿司をいただいたので、晩御飯に食することに。
せっかく小正月であることだしハレやかなお皿で、
と久しぶりに取り出したのはこちら@の庄三手のお皿。

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あーやっぱりいいなぁ、このどすっとした骨董っぽさ♪
御馳走感満載である。

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この日は、山のほうへ雪見ドライブへ出掛け、温泉にも浸かって
まったりしたので、買ってきて、切って盛るだけのカンタン晩御飯。
出汁巻玉子のお皿は、ちょい盛りするのに困ったとき、いつも活躍するもの。

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形からして古九谷を写したものなのだろうけど、おそらく京焼か、
あるいは九谷(大聖寺?)ではないか、とのことで詳細は不明だが、
お値段も、堅く焼けているところも普段遣いに安心感がある。

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(9.7 × 13.7cm)

ごく控えめな染錦なところ、ぴっとしているところ、適切なサイズ感、
存外にあると大助かり、ちょっと切ったものを盛るにも安心なお皿である。
ふるもの、というよりも暮らしのおともになかなかによろしいものなのだ。

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昨日はあれからまたもう少し雪が降った。
平地で雪景色を見られるのはたまのことなので
(山のほうのお家の雪かきの大変さを思うと申し訳ないけれど)、
嬉しがって写真を撮った、以下備忘録↓。
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2016/12/30.Fri

懐かしい味とか (プレスガラス籠目角向付)

休暇に入り、ようようクリスマス飾りを片付ける。
なんだかね、気持ちも弱くて寝正月にしようかな、、
なんて思っていたけれど。。
でもやっぱり、あまりたくさん準備はできなくても、
黒豆とか田作りとか、そういうものはちゃんと作って
お正月は晴れやかに迎えたい。

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可愛らしいツリーのお飾りの中身はチョコレート。
カファレルのものである。

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カファレルのチョコの甘い香り、可愛い銀紙にくるまっているところ、
懐かしい気持ちになる。
子供のころ、こんなふうな銀紙にくるまったチョコをもらうと、
そぉーっと破れないように開き、銀紙をきれいに伸ばして
大事にしていた記憶がある。
子供なりに綺麗なものを取っておこうと思ったのだろう。
若いころに戻りたいとは思わないけれど、
子供の頃にはすこし戻ってみたい。
案外と心の中は大人びていたような気もするが、
眼は今よりずっときれいだったろうなと思うと、
当時の眼でいろんなものを見てみたいのだ。

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チョコを無造作に入れたプレスガラス
籠目の洒落たデザインのものだけど、案外古いものだと思う。

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連れ帰って、暫く無造作に机に置いて、
こんなふうにちょっとしたお菓子やらを放り込むのだけれど、
そうやって自分との距離感を愉しんでいたりする。
硝子ってそういう感じ。

実家からの荷物の中に、鮭の飯寿司が入っていた。
三毛庵のお正月ソウルフードである。

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ここで作れるものならば、教わりたいものなのだけれど。。
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2016/10/04.Tue

再会 (初期伊万里山水文角小皿)

ここ数日、些細なことでちょっとテンパっていたのだけれど、
もうちょっと落ち着かないとね、と思い直すことにした。

秋になったからか久しぶりに紅茶が飲みたくなる。
とっておきのやつを取り出して淹れ、ひと口、、ようやくほっとする。

だいぶん片付けは進み、その間ふるものたちの物量に
圧倒されまくる三毛庵であったが、それでもひとつひとつ
眺めてはうれしくなるのであるから、我ながら感心する次第である。
片付け前に手に入れて、ろくに眺めないまま仕舞ったものもあり、
久しぶりの再会にこころ弾む。

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これはね、なんだろうな、って当時分からなかった。
だけど手許にあったらうれしいだろうな、って思ったもの。
(それから1年足らず、顔を見ることができなかったのだが。。)

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これも初期伊万里なのだそうで、、、あんまり見かけないけれど。
なんというか、王道から外れているように思うけれど、
でも三毛庵はなんだか好きなのである。
なんなら初期伊万里じゃなくても別にいいやと思っているぐらいだ。

初期伊万里って魅力的な分野だと思うけれど、
これまで直球ど真ん中!みたいな出会いはそんなになかった。
(きっと運とか財力とかいろいろの関係だろう。)
でも、これはあるだけで満ち足りるんだなぁ。。
何がツボなのか、と問われても返答に窮するが。

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(8.7 × 10cm)

再会してもやっぱりこころが躍る、お皿の秋である。

ウラもある意味ゴージャス♪

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2016/09/16.Fri

月に捧ぐ (印判猩々文豆角皿&蓮弁文プレス豆皿)

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ぐびぐびっとやってます(笑)。
これも先日と同じ、猩々であろうか。あまりに可愛かったので捕獲した。
昨今のキャラクターもの、ブランドものにはあまり関心のない三毛庵であるが、
昔のキャラには弱いのであった。

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骨董店や骨董市へあてどもなく行き、こういうものを見つけると、
その日一日ほっこり♪である。(そういうものたちで鬱蒼とする我が家であるが。)
このような三毛庵も、鬱で臥せっていたころは、のんちゃんが気晴らしにと
骨董店やお花屋さんに連れて行ってくれても、ぼんやり眺めていただけで、
どれが気に入ったとか、そういうふうに感情が動かず、
これって生きているっていうのかな、と思った。
大げさに聞こえるかもしれないけど、それが全てだった。

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昨日の夜、遅くに帰ると名月が空に輝いていた。
名月にお供えするのは叶わなかったが、栗餡のうさぎさんを、
とっくの昔にいただいておいた。
今は、そういうなんでもない名月でも、大切な一日である。

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秋に収穫するよな生業ではない三毛庵であるが、お供えはしたかったな。
淡々と仕事をし、お月様にただただ無事を祈る日々である。

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2016/02/21.Sun

日常にて (プレスガラス角小皿と桜籠目文小皿)

久々早朝市にゆく。
知り合いの業者さんとおしゃべりしたり、のんちゃんとあれこれ
品定めしたり、三毛庵にとっての日常が戻る。
晩ご飯にはうすいえんどうの豆ご飯、土鍋炊きもすっかり定着。

お片付け生活から解放されたこの2月は、
いろんなものを買ってみた三毛庵であるが、
古いめの手のプレスのお皿は、
見かけるといつも連れ帰るアイテムである。

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(一辺12.3cm)

集めよう、とか考えているわけではないのだれけど、
あ、こんなんあるんや♪と見つけるとうれしいのである。
楚々としたところもお好みである。

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仮住まいでは、ガラスの類はほとんど仕舞いこんでしまっていて、
ちょこっと寂しいなぁ・・・と思っていたとき、
のんちゃんが籠目と桜のプレスを連れ帰ってきた。

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(径11.4cm)

小皿のようだけれど、浅い擂鉢型。

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デザートをいただくお皿がなかったので、重宝している。

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たまの贅沢、さくらももいちごとさくらのお皿♪
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