2018/03/24.Sat

腑抜けの春

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本格的な春が来る前に、部屋の絵を掛替え、なんだかぼんやり過ごす。
春というのはいい考えも浮かばないなー。
絵を眺めてぼんやりし、花を眺めてぼんやりするのである。

加茂本阿弥を切る。
去年植えて、切っていいかな・・・っていうのがようようひと枝。
木を育てようと思うと、なかなか鋏を入れられない。

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でも切った花はそれはもうきれいで、またぼんやりとする。

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木に咲く加茂本阿弥は、春に相応しくおおらかな白。

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咲き残りの月照、同じ白でもこっちは冬の椿だな。

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桃色卜伴がたわわに咲いて。

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お菓子に例えると苺のショートケーキのような甘さ。

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本家の卜伴は和菓子っぽいな。
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2018/01/03.Wed

椿遊び (銀葉椿 1/2開花)

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昨日から銀葉椿が開花を始めている。
綺麗に開くのを待てずにパチリ。
(ちなみに開花前、綻んだ蕾から雄蕊を出しているところも可愛い。)

秋に高山から連れ帰ってから、外で鉢植えで管理していたので
自然開花でこれぐらいの時期に咲くのであろうか?
八丈島のヤブツバキの実生らしいが、ヤブツバキ系で1月開花は結構早いような。
1月に咲いてくれるっていうのはなかなか貴重。
花はフツー、というけれど、蕊にボリュームがある小輪で、
花色も銀葉に似合う濃いピンク(画像よりもっと濃い)で、
コンパクトな樹形などとのバランスがよく、よいガーデンプランツだと思う。

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銀葉椿の銀葉はこんな感じ、メタリックな葉っぱ。
これならチャドクガも来ないのでは、と勝手に期待する(笑)。
チャドクガが発生するから椿は嫌だ、というのはよくわかる話だけど、
(三毛庵的には薔薇にチュウレンジバチが来るのもすごく嫌だ。)
椿は冬枯れのお庭では宝石のような存在だし、
切っても一輪で茶花として生かすことができて、ほんとうに好い。
晩秋から春まで、品種によって開花期が違うのも魅力的だ。
薔薇のように香りがないのが残念、という向きもあるけれど、
茶花は本来香らなくてよいと思う。

茶花のミニマムな美しさが好きで、
椿も基本的には一重がお好みである。
椿という要素を最小限に満たして最大限に美しい、っていうのに惹かれる。
八重とかなら、八重でこそ・・・という何かがあると嬉しい。
八重ではないけれど唐子咲の月光(卜伴)などはそういう品種だ。
江戸時代初期からある品種だが、唐子とはこういうもの、
というような魅力があって、一重好きの三毛庵もこういうのは欲しくなる。
今年悩んだ挙句、桃色卜伴を手に入れたのだが、あとで母から卜伴をもらった。
卜伴は紅い花に白い蕊という古典的な配色が魅力であるが、
その赤い部分が桃色になったのが桃色卜伴(的確な名だが、風情がないな。。)。
三毛庵的に、ピンクの椿にはピンクである理由が欲しいのであるが、
桃色卜伴はお菓子のように愛らしい、足し算の仕方がいい感じの品種である。
ピンクの椿は例えば曙みたいに気品があってお正月を飾るに相応しいものや、
三毛庵も育てている有楽(太郎冠者)のように、ワビスケの典型で
青みの強いピンク色が個性的なもの、などがお好みである。

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またの登場になるが、今年手に入れた湊晨侘助もよいピンク色である。
同じワビスケでも有楽と違って温かみのあるピンク色なのだが、
その温かみが覆輪でさらに倍加されている感じ。
三毛庵的にはこれは「足し算」の好例であると思う。
覆輪にするならこれぐらいキュートなのが佳い♪

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スキミアのマジックマルローもグレイッシュな覆輪の葉っぱに
ピンクの花がよく似合う品種であるが・・・

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このふたつを組み合わせて、「盛り」気味のコーナーを作った。
ここでは湊晨侘助が覆輪でキュートなのに一重であることがギリギリOKと
信じている。

昨年選び抜いて加茂本阿弥と有楽を植えたつもりであったが、
品種の好みに対する引き算はできても、選定時に引き算のできない三毛庵なのであった。。
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2017/04/23.Sun

2017年4月23日の庭

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子メダカが大きくなったときのために、青い水連鉢を購入。
「メダカが喜ぶ」という謳い文句に釣られてナガバオモダカも。。
でも鉢に比べてオモダカは結構お高かったような(笑)。
当面は親メダカをちょこっと金ちゃん池から移しておく。

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冬のあいだカラーリーフとして楽しんだヒューケラに沢山の花。
(ヒューケラは春も売っているが、冬越ししたほうがやはり愉しみは多い。)

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近寄ると、「ツボサンゴ」の和名の通り、壺で珊瑚なお花!

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冬は銅葉で愉しんだセイヨウイワナンテンにも壺なお花♪

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初めに植えた、ブルーベリー2種も開花。これも壺なお花。

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壺系のクレマチスも好いな、と思うものの、週末ガーデナーなので
タフで花付きがよく、それでいて美麗な「アフローディーテ・エレガ・フミナ」を購入。
既に蕾がついていた!!

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先日「白扇」を入手してゴキゲンであったが、
母の日のギフトに人気のヤマアジサイ「伊予獅子てまり」も気になるなぁ、
偶然見かけたら買っちゃうかも、などと思っていたら偶然見かけた(笑)。

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最初の頃に買った処分苗の常緑アジサイ「常山」に小さなつぼみ。

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オーレアのルブスがよい感じに♪

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ホトトギスも今ごろは葉色が結構明るく、花がなくても楽しめる。

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オーレアの野イチゴ・アレキサンドリアも植えてみた。
(フツーの野イチゴみたいに種で増えることを目論むのであるが。)

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まだまだ頑張っているビオラ。

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遅くに植えたせいで今絶賛開花中の「タリア」。

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雫水仙の「ハウエラ」ももう咲けないかも、って思っていたけど、
このところ夜温が低いせいか、無事開花。

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原種チューリップ、「バタリニー・ブライト・ジェム」もようやく開花。

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白花の伊吹麝香草も植えてみたけれど、いまいち場所がなかった!!

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小川キキョウも開花、これって夏越せるのかなぁ。。

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ヤマボウシは葉が展開すると同時にちびっこの花が出てくる。
(正確にはこれはガクなのかな。)
これがそのまんま大きくなるんだなぁ。
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2017/04/06.Thu

水ぬるむ

本日は取り急ぎ記録のみで。

子メダカがいっぺんに20匹生まれ、計24匹に♪
もういよいよ数えられなくなりそうだったので、ブログに書き留めている。

ということで、ほんじつはふるものはなしで、あとはお庭の記録をば。

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水仙「バイカラー・アーリーセンセーション」。
開花が早いので、花期も長い感じ。

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野趣のある八重咲、「リップ・バン・ウィンクル」

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「ダブルカンパニール」のはずなのだが、ダブルじゃない。。

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おおらかに咲く「ピンクチャーム」。

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ムスカリ・ラティフォニウム

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アイスピンクなムスカリ、「ピンクサンライズ」

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ムスカリの奥は・・・

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名無しの春蘭。
仮暮らしのとき、初秋に狂い咲きしたのでどうかなと案じたけど
いっぱい咲いた!!

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青い薔薇咲のジュリアンと・・・

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紅いコーナーのガーデンシクラメンとチロリアンデージーの派手さ、
結構気に入っている。

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あれよあれよという間にクロモジ開花。

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近所の柏葉アジサイが展開していたので、うちのも見ると・・・
確かにうちのはオーレア(黄金葉)であった。

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コハウチワカエデもいよいよ展開始め。
ほんとうは、楽しみにしていたアオダモに花芽らしきものがあるのだけれど、
背が高くて撮れないでいる。
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2017/03/26.Sun

リシュリュー卿のことなど (長沼焼染付紙刷印判小皿)

この春は朝夕の冷え込みが厳しくて、そろそろ桜も咲くころだという実感がまだ湧かない。
それでも、水仙の蕾が膨らんだり、庭木の芽が綻んだりと、
日々何がしかの変化がある。
薔薇の芽も大分動いたなぁ、と眺めていてびっくりした。

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既に蕾が!!
去年初冬に植え付けてすぐ、芽が動いてしまったのだけれど、
ネットで調べると根が張ることが重要なのでそれでもよいそうで、
春に伸びた芽を切り戻すなり、そのまま伸ばすなり、
選択肢はいくつかあるようだった。
この苗は一季咲のオールドローズであったので、
切り戻す必要はないかなと思っていたら、いきなりの蕾なのであった。
カーディナル・ド・リシュリュー、造成地に不満も垂れず、賢いヤツである。

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のんちゃんが紅いチロリアンデージーをいいなというので、買ってみた。
ついでに深紅のガーデンシクラメンの売れ残り処分品も・・・。
(そろそろシクラメンなど終わりなので買うのは間違いのような気もするが、
毎日寒いので、つい冬場の続きで手を出してしまった。)
紅い花は庭では使い方が難しいので、あんまり買うことはない。
庭の真ん中ではやっぱりちょうど合いそうなところがなかったので、
通路の目を引くところにまとめて植えた。
春ならばパステルカラーの花にすれば良さそうなものだけれど(笑)。

得意の処分品ではなかったけれど、一つ売れ残っていた都忘れ。

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ほんとうは苗から育てて花が咲く、ていうのがお好みであるが、
全開の開花株である。
植えてみてもかなーり取って付けた感じであるが、致し方ない。
清楚な青紫色が画像ではうまく映らない。
花の色も葉っぱの澄んだ緑色も、それから草姿も控えめで、
まぁ日本人はみんなこんなん好きやろな、とは思うけれど、
御多分に漏れず三毛庵も好きなのである、都忘れ。
勿忘草も水色で可愛い花だが、どうせ忘れるなら都忘れがお好み。

都忘れは簡単に宿根しそうなのに、三毛庵は上手く殖やせない。
庭中都忘れを咲かせてみたいものであるが。
何処に植えようかとうろうろして、やっぱりこういう野趣のあるものは
クロモジの近くにしよう、と思った。
人気の?クロモジ様の近辺は、ますます密集してきているような。。

週末は催事があってぶらぶらしてきた。
好きなものでよいものが買えたりして悪くはなかったと思う。
よくは分からないものもすこし買った。
よいものを手許に置こうと思ったらそんなん無駄足だな、とは思うけれど、
分からなければ買ってみて「知りたい」というのもあって、、
そのくせ、何が知りたいのかあんまり自分で分かっちゃないけれど。。

少し前に、東京土産にいただいたお皿である、長沼焼?

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下手なものでもあり、決してお高いものではないのだけれど、
石のような質感など悪くないと思うけれどな。
「誰が見てもいい」ようなものに食傷気味の時には、
こういうものにほっとしたりする。
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