2005/11/30.Wed

起きれません

日曜から低調続きだ。
目が覚めた時、すでに憂鬱なので、そのまままた寝逃げをする。
トイレに行きたくなって、家の人たちが昼食を済ませた後を狙って、のそのそ起きる。
(人と話をしたくないのだ。)
私は過眠なので、不眠とか早朝覚醒のような身体的辛さはないけれど、でもやはりしんどい。
健康なときにこんこんと眠るのとは訳が違う。眠りながら鬱の闇をさ迷っている。
ふうっ、晩ご飯を作るまでに、せめて平静な気持ちになりたい。

今日の鬱・・・13時半起床
このところ14時近くまでうだうだしている。
いったん起きてからもまた寝たいのだが、それは踏ん張っている。
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2005/11/28.Mon

ボーイフレンドの夢

昨日からちょっと低調モードに入っている。
今朝、高校時代のボーイフレンドが夢に出てきて、彼の夢はいつも哀しくて優しいので、
すっかり眠りにからめとられてしまった。
かなり苦労して7時半過ぎに起きたのだけれど、ご飯を食べても夢の気分に引きずられ、
どうしても寝たい気持ちに逆らえず、二度寝。。。
調子が良くないと、浅い眠りでうとうと続けるから、夢を見てばかりだし、物悲しいのだ。
結局お腹がすいてくるまで寝て、お昼ご飯を食べてからはブログ巡りをして気を紛らわす。

土曜日に意を決して買ったビオラは、やっぱり植えつける気が起こらない・・・。
土曜にNHKでやっていた、ターシャ・テューダーの庭作りのことを思い出した。
あんな風な、晴耕雨読の日々が私にも戻ってくるのかな・・・。
庭にさえいれば静かに時間が過ぎていく日々なら、彼女のようにひとりでも
耐えられるかもしれない。でも、今の私ではひとりの時間はきっと辛いだろう。

夕方になって、鬱をなだめながら夕食の買い物に出る。
今日は夕闇にも心を動かされない。でもそうっと気を静めれば晩ご飯もなんとか作れる。
多少つらくても、無理して仕事をしたり、子供の面倒を見たりというようなことがないんだから、
贅沢はいってられない。頑張らないけど、負けたくない。

晩ご飯は、肉じゃが、キャベツの味噌汁
野菜をトントン切ってことこと炊くぐらいは、のんびりやれば大丈夫。

今日の鬱・・・7時半起床、8時半~14時二度寝
正直ずっと寝ていたかった。鬱々としてしまう。
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2005/11/26.Sat

老松通りをうろうろ

ふぅっ、うたた寝をしかけた。
今日も午後から思い切って大阪市内に出たので、疲れたようだ。
別に用事があったわけではないけれど、できそうな活動をしてみようと思い立ったのだ。
市内に骨董屋さんの集まる老松通りというところがあり、本当に久しぶりにそこへ行ってみた。
私って昔からやきもの好きだったけれど、好きなものに囲まれるとやはり楽しい気分。

骨董は、信頼できるお店で相応の金額を払えば、誰が見てもいいものを買うことが出来る。
それはそんなに難しいことではない。
なかなか難しいのは、本当に自分の心に響いて、尚且つ自分に沿うものを買うことだ。
例えば、少し知識がついてくると、価値があるのに相場より安く売られている
ものを見ると、つい欲しいような気になる。
まあ手軽なものなら、そういう掘り出し的な楽しみもあるし勉強用に買うこともある。
でも、自分に訴えるものをみつけるのは本来別ものだ。
また、圧倒的に美しいものが目の前にあると、どうしても自分のものにしたいと思ってしまう。
そういう収集も素晴らしいな、とは思うけれど、できることなら、
それが自分を表すものであって欲しい。
そういう自分に沿うものを見つけるのは、独りよがりになりがちでなかなか難しい。
こんな感じで、「骨董を買う」というのも案外いろんなことを考えている訳だ。

読んだ本
・博士の愛した数式 小川洋子
 この人の物語は、どれもひんやりした静けさみたいなものを感じる。
 数式が、例えば言霊のように、この世界に美しく存在する姿が浮かんだ。
 数学、苦手だったけどなあ・・・。

晩ご飯は、魚の煮付け、サラダ

今日の鬱・・・12時45分起床
夕べ寝付けずに3時まで本を読んだからなあ・・・しかたない。
もう少し寝つきを良くして、早く起きたいものだ。
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2005/11/24.Thu

会社の健康相談日

午後から会社の健康相談に行き、相談員に近況報告をする。
お昼ごはんを食べてからなかなかおっくうで、止めようかな、とも思ったけれど、なんとか決行。
面倒だけど化粧をし、歩きたくなかったのでバスに乗った。
(鬱ってひとつひとつの行動を実行に移すのにエネルギーがいるのだ。)
面談で、相変わらず昼まで寝ているというと、ちょっとずつ起きる時間を早くするとか
してみてもいいのでは、とのことだった。
医師は、良くなればパタッと寝なくなる、と言っているけれど・・・いろいろだ。
帰りちょっとがんばって、大阪市内に出てみた。
(人に連れて行ってもらわないと出かけないという生活をちょっと打破したかったので。)
百貨店にある骨董屋さんや、アンティークアクセサリーとカメオの店を少し覗き、
コーヒーを飲んで帰る。
目的を絞れば、ウィンドウ・ショッピングも多少できるようだ。

晩ご飯は、白菜と豚肉の炊いたん、南瓜の煮物、秋鮭残り

今日の鬱・・・7時半起床、9時半~11時半二度寝
義母が留守だったので、必死で起きて朝食の準備をした。結局また寝たわけだが・・・
たくさん寝ないとしんどいのが今の実力らしい。
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2005/11/24.Thu

武腰善平赤絵獅子文香呂

前回、四角い獅子文様の香炉をご紹介しましたので、「四角」「獅子」「香炉」繋がりで
これを挙げてみました。
箱には「香呂」とあるのですが、香合なのかなと思ったり・・・。
初代武腰善平という人は明治時代の九谷の陶工で、赤絵金彩の装飾に彩られた窓絵の
手法を確立した九谷庄三(くたにしょうざ)の高弟であり、義弟にあたる人だそうで、
「庄三洞善平」と号しています。(底の画像を参照)
赤絵金彩はいかにも骨董、いかにも九谷という感じで好みの分かれるところですが、
こういう小さいものに精巧に描き込んでいるのを見ると、やはり感嘆せざるを得ません。
細かくてもささっと描いているものもありますが、これはとても丁寧に書き込まれています。
私はこういうミニチュアールな世界が結構好きだったりします。
そんな訳で、見た途端に自分のものにしたくなった次第なのですが、初代善平の作品は
現存するものが少ないそうで、お値段のほうは全然可愛らしくなかったです。

<明治時代 九谷焼 長径6.5×5.0(cm)>
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2005/11/23.Wed

ドライブ

お昼前から、京都の山のほうへドライブに行ってきた。
先週末から行きたかったのに、私の起きた時間が遅すぎて出掛けられず、
悔しい思いをしていたのだ。
コンビニでお弁当を買い、川原でいただく。
ちょっと肌寒かったけれど、キラキラ光る川面を見ているといい気分。
お弁当の後、山の紅葉を眺めながら、顔見知りの骨董屋さんのところへ・・・。
ところがなんと臨時休業。お店で古いものを眺めたりしたかったんだけどなあ。
だったら平日に大阪市内の骨董屋さんにでも行けばよいのだけれど、
自力で行くのはおっくうなのだ。
ドライブは助手席でぼーっとできるし、他力本願で行きたいところへ行けるので、
鬱が軽いときは結構楽しい。
ともあれ気持ちよくドライブし、買い物をし、お茶を飲んで帰ってきた。

晩ご飯は、秋サケの焼き物、ほうれん草の胡麻和え、大根サラダ、じゃが芋の味噌汁。
だんながお腹の調子が悪いというので、これでもかと野菜。

今日の鬱・・・10時起床
目標は8時だったのだけれど・・・。まあ、いつもよりは早いか。
がんばって起きたせいか、昨日までの鬱気分は返上したみたい。よかったな。
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2005/11/22.Tue

色絵牡丹獅子文角香炉

日本人は箱に魂が宿ると考えた、というのは何で読んだのでしょうか。
私もその端くれなのか、箱が好きです。
このちょっと汚れた陶器の筥(はこ)は、蓋が透かしになっていて、香炉だと思われます。
(汚れているのは色絵以外の部分が、白泥というのか、素焼きになっているためです。)
色絵の部分はいわゆる、「牡丹獅子」の文様です。
なかなか不思議な味わいのある筥なのですが、どこのものなのかが判然としません。
銘も何もありませんが、こういうものはおそらく京焼だと思うのですが・・・。
右下に、江戸時代の京焼の陶工、青木木米の煎茶道具の写真をつけてみました。
なんとなく同時代的な共通点を感じます。
誰が見ても美しい、というようなものではないかもしれませんが、
私はこの筥が手元にあるということがとてもうれしくて楽しいのです。
もしかすると、私の魂は既にこの筥の中に捕らえられてしまったのかもしれません。

<江戸時代後期 京焼 長径7.0×高さ5.4(cm)>
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2005/11/22.Tue

思考力の低下と心理テスト

鬱のときの思考力低下のことをブログで読んだ。
私も最初は、朝脳ミソが働かない、とか、仕事があって休日出勤したのに仕事が手につかない、
とかいった症状だったように思う。
今は仕事を休んでいるのであまり困ることはないが、治ってはいない。
医師に「本は何を読みましたか」とか聞かれても、とっさに答えが出てこないので、
私の医師もきっと、まだまだだと思っているだろうと思う。
以前こういうことがあった。
姉に「ぱっと思いつく四文字熟語を言ってみて。」と言われて、答えられなかった。
(私はいつも国語はよく出来ていた人なのだ、念のため・・・)
ちなみに皆さんは何を思い浮かべましたか?(このテストご存知ですか?)
このテストの意味を最後に書きますので、やってみてください(3つ考えてください)♪

今日は小菊の咲く路地を歩き、図書館に行く。着物の小紋のように花が乱れ咲いている。
花屋の手伝いをしていた頃、あの、仏様に飾るような真っ直ぐに育てられた菊は
あまり好きになれなかった。でも、路地に咲く菊は優しい。
昼前に目覚めてみて、昨日からの鬱が抜けていないことに気づく。
そういうときに限って、お腹もすかないし、トイレにも行きたくないので、布団にひきこもる。
お昼をまわって、3時に図書館へ行くと決めていたので、無理やり起きた。
でも、お腹に力が入らないし、足もすたすた前に進まない感じ。明らかに鬱。
調子が悪くても悪いなりに最低限の生活をしたい。日が射すのを待たなければ。
そう思うけれど、思考はぐるぐると調子が悪いことに巻き込まれている。馬鹿げている。

晩ご飯は、もやしと塩バラ肉焼、サラダ

今日の鬱・・・13時15分起床
こんなに寝たらまた夜の寝つきが悪くなる、と知りつつも引きこもり。。。

さて、四文字熟語の解答です。ちゃんと思い浮かべましたか?
例えば一生懸命、とか正々堂々とか・・・。
で、それは何を表すかというと、最初のは、その人の「人生観」だそうです。
ということで、答えられなかった私は人生観も何もないほど、鬱にやられているのでしょうか???
ちなみに私の母は「西高東低」とのたまわりました。確かに、お天気屋さん、ですけどね。
二つ目、三つ目は、ここに詳しいのが載っています。
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2005/11/21.Mon

ちょっと低空飛行

今日は何故か低空飛行だ。そういえばゆうべから思い当たることが。。。
なんとなく頭重感があり、ちょっとあたまの片隅に芯があるような感じがしていた。(風邪?)
それから、ちょっと骨董にお金を遣ったことに嫌気を感じたりもした。
参ったなぁ。
今なんというか、お腹(丹田っていうのかな)に力が入らない感じで、寝逃げしたい気分。
こういう日もある、と言い聞かせつつ、じっと過ぎ去るのを待つしかない。

晩ご飯は、白菜と牛肉の炒め物、焼豚。

今日の鬱・・・13時半起床
久しぶりにお布団にこもりたい日だった。
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2005/11/20.Sun

神農さん

午後、お茶をしに大阪市内に車で出る。
帰りがけ、少彦名(すくなひこな)神社の近くを通ったので、お参りをし、厄除けの虎の土鈴を買う。
(ここの厄除けグッズは虎の張子なのだ。)
少彦名神社は薬のまち、道修町(どしょうまち)にある神社で、別名「神農(しんのう)さん」と呼ばれる。
日本の薬祖神、少彦名命と中国の医薬の神様、神農氏をお祭りしている。
このため、薬業界の守護神として、また厄除けの神として親しまれているのだ。
今週11月22~23日に神農祭があり、そのときは狭い境内が人でいっぱいになる。
近くの方、行かれてみてはいかが?
(堺筋(北浜付近)から道修町通りを入ってすぐのところです。)
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晩ご飯は、焼肉

今日の鬱・・・10時半起床、11時半~13時昼寝
どこかへ出かけたかった(自力では意欲がないので「連れて行ってもらいたかった」が正しい)
ので、9時に起きようとしたが一時間半かかる。しかもすぐ眠くなりうたた寝。。。。
うーむ、まだもっと寝たいのかぁ。
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2005/11/19.Sat

通院

昨日は久しぶりの通院だった。起きるのに一時間以上かかった。ちょっと身体も重かった。
「このところたくさん寝ると夜寝つきが悪いんですよ~」と、先生に申告すると、
「実は前回から薬を減らしてたんですよ。」と言われた。
あらかじめ言うとそれに影響されるので、こそっと変えたそうだ。
私は限りなく薬は少なくていいらしい。確かにそれでも平穏な日々を送れているものね。
しかし10時前に出て、帰ってきたら16時半。文字通り一日仕事だなあ。
おかげで本を一冊丸々読めた。

今日もお昼に起き、信州で買ってきたお蕎麦を湯がいていただく。なかなかおいしかった。
後は本を眺めたり、サン○クにチョコクロワッサンのおやつを食べにいったり・・・。
そして今、晩ご飯の準備をして、っと食べることばかり。
(本来人間、何かをするために食べるはずだが、私の場合、「何か」がない・・・。)
でもまあ、自分が鬱だってあまり意識せずに過ごせる日々というのは、ありがたいものだな、と思う。

読んだ本(昨日)
・凶刃~用心棒日月抄~ 藤沢周平
 登場人物に浪人のお侍がいるのだが、なぜか阪神の下柳をイメージしてしまう・・・。
 なんか貧しい想像力だな。

晩ご飯は、ヒレかつ、キャベツの千切り、大根のお味噌汁

今日の鬱・・・12時起床
昼まで寝ると決意?してから、夕方の電池切れというのがほとんどなくなった。
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2005/11/16.Wed

九谷色絵猫文ぐい呑み

20051019160259.jpg城下町金沢に、新堅町商店街というところがあります。ここには数件の骨董屋さんがあり、どこも気軽に覗ける店構えです。
私は旅先でお土産的に骨董を買うのが好きなので、その時も九谷焼で何か楽しいものを、と思っていました。
これの取り柄は、見ての通り、見込みに二匹の猫が描かれていることです。黒のぶちのほうは、喉元を上げて足で掻いているところ、赤いほうは耳を垂れてうずくまっているところです。猫柄というのは実は骨董にはあまりなく、猫好きな私としては通り過ぎることが出来ませんでした。ものとしてはいわゆる雑器で、美的に満足できるものではないのですが・・・。
「珍品」だからという理由で買うのはやめたいのですが、昔から動物にはどうも弱いんですよね。
おまけももらって、いい金沢の思い出になりました。

20051116221013.jpg<明治~大正時代 口径6.2×高さ3.1(cm)>
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2005/11/16.Wed

エネルギー、それから私の骨董

今日は久しぶりにやってしまった・・・午後寝。
ちょっと寒くてホットカーペットをつけたら、気持ちよくなってしまって・・・。
まあ、別に大してすることもないのだから、いいのだけれどね。
という訳で、今日はいまいちテンションが上がらない。

鬱になると色々な欲望が薄れることがある。だからなのか、最近まで随分と物欲が薄れていた。
物を持っていることもうっとおしかったし、さらに買うということなどは考えられなかった。
(必要以上に経済的不安を感じる、という鬱の症状もあるらしい。)
自分にエネルギーが足りないので、いろんなものを捨てざるを得なかったのだろう。
強いエネルギーには辟易とした。
(ドライブ好きなだんなが、ガソリンを撒き散らして?車を走らせるのにへこんだり。)
でも、今の私は少し元気。古いものたちを眺めるのもちょっと楽しい。
ブログを「管理する」だけのエネルギーがあるかどうか、それもちょっと不安だったけれど、
今は大丈夫みたい。
こうやって自分の生活のペースを作っていけたらいいのだけれど。

この間買った源内焼のお皿をにこにこと眺めつつ、骨董のことをいろいろ考えていた。
私がこの世界に足を踏み入れたのは、美味しくお茶を飲む器や、
庭のお花を入れる器が欲しかったことに始まる。
色々なものを見ているうちに、どうやら私好みのものは、古いものの中にあるらしい、
と気づいたのだ。
なので最初は急須や煎茶碗などを買い求めていたのだが、だんだんと気に入ったお皿を飾ったりと、
やきもの全般を楽しむようになっていった。
そんなわけで私は、蕎麦猪口や豆皿など、特定のもののコレクターではないのだけれど、
生活を潤してくれるようなものをこまごまと集めている。
できるだけ市場的価値には捉われず、「私らしい」ものを持ちたいなあ、と思う。

音楽
J.S.バッハ「平均率クラウィーア曲集」 スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
昨日から引き続き聴いている。何気ない一日に添える音楽。

晩ご飯は、牛肉と茸炒め、マカロニサラダ、野沢菜漬け

今日の鬱・・・11時45分起床、14時~17時昼寝
よくこんなに眠れるものだ、と思う。
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2005/11/15.Tue

骨董を少し紹介する

このごろ、久しぶりに骨董づいている。ちょっと前まで、物が多いのに嫌気が差していたのに・・・。
きっとちょっと調子の波が上向きで、余力が出てきたせいなんだろうなあ。
躁転して無駄遣いしまくりにならなければよいのだけど(過去に経験アリ)。

ブログを始めたとき、自分の好きな「ものたち」の紹介も、ちょっとずつしたいと思っていた。
でもそういうことを整理したり、表したりするするのは案外気力の要ることだったし、
何より自分の心の窓が開いていない状態では何も出来なかった。
でも最近、個人でやきものを紹介している素敵なブログを見つけ、とても楽しい心持になった。
久しぶりに旅先で道具屋さんを覗いてみようという気が起き、楽しいものも見つけた。
そういうわけで、今日は半日画像を撮ったり(上手く撮れないっ!)、ブログを書いたり。
だけど、自分がそれのどこに惹かれるのかを表すのはなかなか難しい・・・。
まあ、あまり気負わずやっていくことにしよう。

音楽
J.S.バッハ「平均率クラウィーア曲集」 スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)

晩ご飯は、茄子の揚げ煮、豚の生姜焼、野沢菜漬け

今日の鬱・・・10時半起床
いつも、お昼頃起きるまでに何度か目を覚ますのに起きれない。
今日は途中で気分よく起きることが出来た。調子、いいのかな?
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2005/11/15.Tue

古伊万里染付二重格子に十字文端反猪口

最後はちょっと変わった文様の猪口です。
二重の格子の中に十字を描いているのですが、あまり類例がありません。
ちょっと着物の絣(かすり)文様のような感じです。
伊万里では、十字はキリシタンの印を表していることもあるようですが・・・。
器形はやはり端反りですが、全体にやや厚手で、普段使いに楽しい感じです。
ほうじ茶や玄米茶、意外とコーヒーなんかも合うかもしれません。
私はこれをかなり控えめな値段で入手しているのですが、実はその15倍で売られているのを
見たことがあります。
古いものは、審美的な価値や希少性によって値段がつくのです。
私はコレクターではありませんので、その値段だったらたぶん手に入れていないでしょう。
程々の値段のものから光るものを見つけ、カジュアルに使う、という楽しさもあるのだと思います。

<江戸時代中期~後期 口径7.6×高さ5.5(cm)>
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2005/11/15.Tue

古伊万里染付花弁文端反猪口

二つ目は、花弁文の猪口です。
花弁文は古伊万里によくある柄で、牡丹の花を文様化したものだといわれています。
繊細そうに見えて実は力のある筆致で、器面いっぱいに文様を埋めています。
私はもっぱら煎茶を飲むのに使っていますが、つくりが繊細で、端反り具合も丁度良く、
とても飲み口の良いものです。
また、ちょっとたわんでいるのですが、それが却って手取りをよくしています。
使ってみて愛着の湧く器です。

<江戸時代中期~後期 口径7.0×高さ5.0(cm)>
20051115185658.jpg

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2005/11/15.Tue

古伊万里染付網手覗き猪口

私の持っている古いものたちを少しずつ紹介したいと思います。
最初なので、私が「好きだな」と感じる『原点』的なものを三つ続けて挙げてみることにします。

20051115171804.jpg染付(白磁に呉須で柄を描き、釉薬を掛けて焼成した藍絵のもの)の器は、日々の暮らしの『用』をよく満たすものですが、中でも江戸中期の古伊万里は、無駄がなく、ものとしての完成度が高いものです。
この覗き猪口は、薄作りで立ち上がりもよく、何より網の文様に緊張感があります。(もう少し時代が下がると、雑になったり、固くなったりします。)
高台裏から放射状に網を描き、胴の部分を伝って口の部分を通り越し、内側に垂れ掛けて描いてあり、丁度器にすっぽり網を被せた様で洒落ています。
覗きは、本来お酢などの調味料を入れて使ったものだそうですが、私はこれでおいしいほうじ茶をいただいています。
お酒を飲むのにもいいかもしれません。
<江戸時代中期 口径5.4 × 高さ6.6(cm)>
20051115171838.jpg

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2005/11/14.Mon

高山・信州・上越~物欲の旅~

車のタイヤを買い替えたので、「慣らし」にドライブ旅行に出掛けました。
11月10日(木)の晩、ワゴンにお布団を積んで出発、まずは高山方面へ・・・
名神高速を合戦の地、関が原で降り、大垣市、岐阜市の横を通り抜け、鵜飼で有名な長良川沿いを美濃市方面へ、さらに156号線を通って、郡上踊りの郡上市(旧郡上八幡市)へ向かいます。
そこから今度は472号線、通称「せせらぎ街道」を通り、平家物語の名馬「磨墨(するすみ)」の里、
明宝を過ぎて、高山市(旧清見村)へと向かいます。
このコースは夜は比較的空いていて走りやすく、だんなのお気に入り夜間ドライブコースです。
ワゴンの後部にお布団を敷き、車中一泊の後、朝高山へ・・・

高山では知り合いの骨董屋さんを覗き(残念ながら収穫なし)、いつも食べる「陣屋」横のみたらし団子(ここのが軟らかくて美味しい)をいただきました。

そこから今度は野麦峠を越えました(いつもは安房峠を通るのですが)。
山々の黄葉を眺めつつ、から松の落ち葉を踏みしめて、信州松本方面へ。
松本から白馬へ行く途中で、直売のりんご(旅の目的その1)を購入しました。
その日は乗鞍スキー場近くで一泊。

翌日は白馬から隠れ里、鬼無里を通って戸隠へ、産地直売の野菜を買い、
戸隠神社前で新蕎麦(旅の目的その2)をいただきました。
いつもはよくTVにも出る、「うずら屋」でいただくのですが、今回はお土産屋さんお勧めの
「岩戸屋」で・・・うーん、あんまり変わらないかなあ。
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目的も達成し、帰りは北陸道を予定していたので、黒姫山付近から上越へ。
ここで思いがけず血迷うことに・・・
上越市高田は旧城下町でなかなか歴史が深く、また米の売買でも栄えた町です。
ということで、せっかくだから、と道具屋さんに寄ってみることに・・・。
「遊心堂」さんという、昔からの道具屋さんに初めておじゃましました。
するとそこには大きな源内焼の陽刻色絵皿があり、聞くとこの地では時々出るそうで・・・。
昔、米を大坂に運んだ帰り、船を重くするのに四国のやきものも積むことがあったそうです。
そんな話をしつつ色々眺めていると、五寸ほどの色絵のお皿が目に付きました。
「あれっ」と思ってみていると、これも源内焼だとご主人がおっしゃいました。
型ものではなく手彫りなのが珍しく、悩みましたが参考に購入することに・・・。
なんとなく稚拙さぎりぎりのところにあるような気もしますが、眺めていると、
軟陶のせいか心温まる感じです。
そんなこんなで気づいたら古平戸焼の恵比寿さんの水滴やら、秋田焼の蕗文急須やらを
こまごまと買っているのでした。やってしまった・・・
このごろずっと購買意欲も湧かない日々を過ごしていたのですが、やきもの好きの方のブログに
おじゃましたりしているうちに、ちょっと関心が湧いてきたみたいです。
ちなみにその後偶然知り合いの骨董屋さんの前も通りかかり、そこでも少時楽しく過ごしました。
帰りは北陸道を通り、金沢でいったん降りて、兼六園の夜間ライトアップを眺めてから、
ゆっくりと帰途に着いたのでした。
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2005/11/13.Sun

何気なく過ぎる日

木曜の晩から、だんなとぶらっと旅行に出かけ、昨日の晩遅くに帰宅。なので今日は休養日。
例によって午後に起き、パンを食べながらぼーっと新聞を読む。
夕方から友人夫婦との待ち合わせにだんなと外出。
晩ご飯を食べながら楽しく時間を過ごす。
こういう、何気ない一日が何気なく過ぎていくことを大切に思う。

晩ご飯は、難波「うのあん」にて地鶏のつみれ鍋を食す。幸せな味。
お店の名前は覚えてないけど、店を移ってマンゴープリンもいただく。

今日の鬱・・・13時半起床!
昨夜寝たのも遅かったけど、、、ほとんどノンストップで爆睡。
旅行中、朝寝していなかったしな~、身体は正直。

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難波パークスのクリスマスツリー
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2005/11/09.Wed

自分を赦すということ

今日、そういえば最近割と調子がいいなあ、と思った。
少し気分が塞ぐ、という小さな波はあるものの、大崩れせず、精神的に安定している。
多少動き回ってもあまり電池切れを起こさないし、昏睡状態?もない。
これを治ってきた、と思うのは間違いだろうけど、いい傾向かもしれない。
精神的に安定しているように感じるのは、私が少し考え方を変えたせいなのかもしれない。
朝起きれず、昼まで昏々と眠ってしまうことが、ずっと後ろめたかった。
眠っている間も、その罪悪感がずっと私を支配していた。
今も、無意識ではそうだ。でも、意識して「眠っていいのだ」と念じることにしたのだ。
今年の初めに、とあるきっかけで病院を移った。
新しい医師は、「寝ている間にエネルギーが溜まるのだから、欲するまま寝たほうが
いいんです。」と言い、「寝ちゃいけない、とか思わないでください。」と言った。
それでようやく自分を赦し、治療だと思って寝る気持ちになったのだ。
鬱の状態だと、どうしても自責の念が起こる。
精神的に弱っているので、なかなか図太くもなれない。
でも、時には強い気持ちで、自分を赦してあげることも大切なのかもしれない。

今日は、友人のお見舞いに電車で出かけた。どうにかおちついていたので、少し安心。
昼間の電車は空いていて、染井吉野の紅葉や、生垣の菊、実のなる木、と
色々なものが窓の外を通り過ぎた。
後鳥羽上皇の離宮のあった水無瀬を過ぎる頃は、遠くに天王山を中心とした山々が見え、
これを過ぎるとじきに京都だなあ、という感慨を呼び起こす。
こんな、外に心を開ける日々っていいなと思う。

音楽
・J.S.バッハ「リュート作品全集」 コンラート・ユングへーネル

晩ご飯は、豚肉と白菜の炊いたん、サラダ

今日の鬱・・・10時起床。
お見舞いに行くので(これでも)頑張って起きてみた。
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2005/11/08.Tue

ご飯茶碗

新米の美味しい季節ですね。普段遣いのご飯茶碗を秋冬ものに替えてみました。
本当は骨董の、あっさりした染付のものなど使いたいのですが、家の人も扱うので、
負担になるのでやめています。
でもこれらも、無駄のない絵付けと普遍的な形が結構気に入ってます。

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【左】秋冬物:『湯町窯』製
 猫の足跡のような、ワンポイントが可愛いので買いました。
 湯町窯は、島根県の玉造温泉駅(松江市近く)の横にある、大正11年創業の窯元です。
 この辺りは民芸運動(バーナード・リーチ等)の影響を受けた所で、
 地元の粘土や上薬を使って、スリップ模様の素敵な陶器を作っています。
 お店でゆっくり眺めていると、お抹茶を点ててくださるのもうれしいです。

【右】春夏物:砥部焼『ウメノ青興陶園』製
 それぞれ、伊万里の猪口によくある、『市松文』と『花弁文』を写しています。
 大きいほうの茶碗は本当は汁碗だそうですが、だんなの飯碗にしています。
 砥部は愛媛県松山市の南にある、江戸時代から続く、主に磁器を焼く窯場です。
 有田ほどメジャーではありませんが、80以上の窯元があるようです。
 染付のものを中心に、主に日常使う器を製造しています。
 ウメノ青興陶園さんには、こういった使いやすそうなシンプルな器が色々ありました。
 お店は「陶板の道」を上った先の、見晴らしの良い「陶祖が丘」の辺りにありました。
 こちらでは愛媛らしく、ポンジュースをいただきました♪
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2005/11/08.Tue

向田邦子さんの抹茶碗

久しぶりにお抹茶が飲みたくなり、ごそごそと抹茶碗を取り出す。
昨日、「向田邦子 暮らしの愉しみ」を眺めていて、普段遣いによさげな、
ダークグリーンの安南仕込茶碗を見たせいかな。
あんな、気の置けない茶碗が欲しいなあ・・・と思う。
向田邦子さんってほんとに、自分がどういうものを好きなのか、よく知っていらっしゃる。
私は白洲正子さんと向田邦子さんがとても好きなのだ。
(友人によると、このお二方は『負け犬』の憧れの人、らしいのだが・・・)
白洲正子さんは、日本の伝統を生きた人だ。
関西に暮らしていると、土地に染み付いた、人々の暮らしの歴史を感じることが多いが、
彼女の文章には、そういう土地の霊みたいなものが生きている。
『お能』という基盤があるからなのかもしれない。
向田邦子さんは、日々の暮らしを自然体で生きた人。
おふたりとも、そういう生き方が文章に表れている、と思う。
そんなふうに自分を生きたいものだ。

音楽
・J.S.バッハ「音楽の捧げ物」 BWV1079 レオンハルト&クイケン兄弟
・J.S.バッハ「フルート・ソナタ集」BWV1030他 有田正弘

読んだ本(再読)
・別冊太陽「骨董の器づかい」
・別冊太陽「向付と鉢」
・別冊太陽「気軽な茶道具」
 少し骨董に詳しくなると、知識が先立って自分の本当に好きなものが見えなくなるときがある。
 こんなのがいいなあ、って素直に思える気持ちを大切にしたい。

晩ご飯は、餃子、たらこ、柴漬け

今日の鬱・・・12時半起床
寝すぎなのか、近頃夜は寝つきが悪い。睡眠が足りてきたのかな?
夜寝つきが良くなって、朝は眠りが浅くなってくるとよいのだけど。



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お抹茶:一笑の白(丸八製茶場製) お菓子:和三盆糖
 茶碗:天目茶碗          豆皿:淡路焼龍文皿
携帯のカメラで撮ったのだけど、どうもピントが合わない・・・
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2005/11/07.Mon

鬱を支える人の不安

今日は午後から鬱のことをふたつ、ぽちぽちと書く。
いろいろ考えながら書いていたので、だんなにメールするのを忘れていた。
だんなはずっと寝ているのかと心配したらしく、帰ってきたとき不機嫌だった。
怒らなくても・・・とも思うが、朝も昏々と眠る嫁を見ているので、矢張り不安なのだろうなあ。

近頃、古いやきものを収集している人のブログを見つけ、楽しんでいる。
骨董に熱中していた頃をちょっと思い出して、そういう本を引っ張り出して眺めた。
久しぶりにちょっとワクワクした。

読んだ本(再読)
・別冊太陽 「小皿豆皿1000」
・とんぼの本(新潮社)「向田邦子 暮らしの愉しみ」
少しだけ、こういった小さな楽しみが欲しくなってきたのかも。

音楽
・J.S.バッハ「ヴァイオリン協奏曲」全3曲
ブランデンブルク協奏曲より大げさでなく、でも華やか。

晩ご飯は、焼き鳥、サラダ(ハム、きゅうり、大根、くらげ)、南瓜

今日の鬱・・・13時起床
夜行バスでの寝不足分、たっぷり寝た。さすがに寝起きは憂鬱。
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2005/11/07.Mon

鬱になってから得たもの

鬱になって失ったもののことを少し書いた。
主治医曰く、以前好きだったことに、また興味を持ているようになってくるのは、
鬱の治癒の過程では一番最後なんだそうだ。ふぅ。
ほんとに、ありとあらゆる『欲』が失せるのって、寂しいものだ。
(そういうことって、老化の過程でも起こりうるのではないかと思う。
だから、高齢者に「趣味を持ちなさい」と言うのは、強い者の奢りじゃないかと思った。)

でも私は、鬱になってから得たものも実はいくつかある。
調子の悪いなりに、時々日も射すこともあったりする訳だ。
・食生活への関心
 身体を壊して、食生活とは何か、どういう暮らしをするべきか、いろいろ読んだ。
 魚柄仁之介さんとか、辰巳芳子さんに「暮らし方」を学んだ。
・J.S.バッハ
 以前は時々オペラなどを聴いていたが、ドラマティックさが少しつらくなった。
 ある時、放ったらかしだったクラシック集を聴いてみて、
 そのなかで特にバッハの音楽に心を動かされることに気づいた。
 バッハにしかないものがある、と思う。
 モーツァルトが、音楽の神様に愛された人なら、
 バッハは音楽の神様に仕えた人だ。
 バッハに宗教音楽が多いからそうだというのではない。
 何というか、日常の下らないごたごたから、高みへと連れ去られるような感じ。
 それでいて、日々淡々と暮らしていく、ことを勇気付けてくれる音楽。

鬱になって、自分も大事にしなければいけない、とは確かに学んだが、
それを知っただけでも良かった、などと負け惜しみ?は言いたくない。
でもこうしてみると、日々を積み重ねていくための知恵や彩りを新しく見つけている。
矢張り、失望してはいけないな、と思う。
「果報は寝て待て」とばかりに楽観しつつ、日々淡々と暮らしたい。
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2005/11/07.Mon

私の思う私でありたい

鬱になる前、私の毎日は充実していた。
ウィークデーは、責任のある仕事を夜遅くまで精一杯こなし、
そのくせ休み時間や夜には、趣味に関する本を読み漁っていた。
休日は趣味の庭仕事や骨董屋さん巡りを楽しみ、ドライブや旅行、
冬にはスノーボードと走り回っていた。
元来時々ぼぉ~っとしないとダメな性質なのに、脳ミソも身体もフル回転し過ぎだったのだと思う。
恐らくは仕事のストレスと疲労(残業や出張、休日出勤を当たり前にこなしていた)が元で、
鬱になった。

私の鬱はどちらかというとのんびりしているようで、
精神的に耐え難い症状というのは、時々しかなかった。
ただなんとも億劫で、眠たくて、ぼんやりしていることが多いだけだ。
だから、あんまり不平不満をいうものじゃない、とは思う。
だけど私は、私が思う私でないことがとても悔しい。
おおげさに言えば、ただ生かされているだけの自分であることが腹立たしいのだ。
庭仕事に精を出していた頃、日向につつまれて、手先で土の感触を味わって、
植物との一体感を感じていた。
なのに今は、植え替えひとつ億劫だ。
骨董屋さん巡りをしていた頃、お店で好みの小さなものを見つける喜び、
お茶の時間にそれらを使う喜びに、暮らしの充足感を感じていた。
なのに今は、物を買おう、お金を遣おう、という意欲が湧かない。
そんなのは贅沢だ、そうなのかもしれない。
だけど私は、私の思う私でありたいのだ。
私の目に映る世界が色鮮やかであって欲しいのだ。
以前のように、エネルギーを120%出し続ける生活を、とはいわない。
でも、どうかまた、植物や物たちと対話し、心豊かに暮らせますように、と願わずにはいられない。
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2005/11/06.Sun

実家から戻る

夜行バスを降りて、だんなとモーニングを摂り、朝8時に自宅に戻る。さすがに寝不足。
でも、ここで寝てしまうと睡眠のリズムがぐちゃぐちゃになるので、じっと我慢、ブログなど見る。

実家ではお昼まで寝て、午後から姉と買い物に出たり、本を読んだり・・・。
病気のことは、家族もそれなりに理解してくれているので、寝ていても何も言われない。感謝。
でも、今頃になって親不孝をするとは思っていなかったな。

このあいだ松山で買って来た源内焼?のお皿のことをあれこれ調べる。
ひさしぶりに、骨董の本などを引っ張り出して眺めると、ちょっと楽しかった。
『物』との暮らし、少し思い出した感じ・・・。
その辺のことをブログに書いてみたいのだけれどなあ。
ということで、だらだらと一日が終わっていった。

読んだ本
藤沢周平『隠し剣 秋風抄』 文春文庫
藤沢周平『夜消える』 文春文庫
 下級武士の日常と非日常を淡々と描いていて、何故か心が満たされる。
 淡々と、でも覚悟を持って生きたいものだと思う。

晩ご飯は、こまいの一夜干し、秋刀魚の甘露煮、白菜の胡麻和え、なめこと豆腐の味噌汁。

今日の鬱・・・ということで、朝寝はしていない。
少し自分が好きだった自分を思い出して、少しだけいい感じ。
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2005/11/06.Sun

なつかしい庭

実家に帰って、夕暮れに懐かしい庭をぶらぶらしました。

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 れんげつつじの紅葉    /   コルチカムの群生    /     竜胆(りんどう)

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    楓の紅葉       /     一位(いちい)の実

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2005/11/03.Thu

いぬいぬいぬ

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実家のトイプードルです
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2005/11/01.Tue

しばらく隠遁

明日から日曜まで隠遁生活に入る。
実家に帰るのだが、ネットとはほぼ無縁の世界。
というわけでもないのだが、今日は図書館に行ったほかはネット三昧。
好きな(だった?)骨董のサイトなどをのぞいていた。
あ~私ももっと『欲』のある生活がしたい。物欲もないのってさびしい。

晩ご飯は、鰤の照り焼き、豚汁。

今日の鬱・・・12時起床。
しばらく朝起きが続いていたので、今日はたっぷり寝させていただく。
図書館に行くのにちょっともたつく。矢張りちょっとおっくうなんだなぁ。
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