FC2ブログ
2011/10/18.Tue

秋のお酒へ (色備前陽刻松文盃)

夏場用にしていたお酒が昨夜でちょうど無くなった。
少しアルコール度数が高かったようで、いっそ下戸といったほうがよい私には
まわりの早いお酒だったので、ずっとロックでいただいていた。
そんなとき、活躍するのがプレスガラスの剣先コップや蕎麦猪口の類い。
こういう器に冷酒をどぼどぼ入れると大味に感じられるのに、
ロックだと何故か美味しいのはどうしてだろう。
甘焼けや直しのあるような下手な伊万里でしみじみいただく、秋の夜長。

blog 7500

「いっそ下戸」と言ったけれど、やっぱり盃に求める器量は、酒量によるとつくづく思う。
お風呂もお酒も「からすの行水」のような私には、盃を重ねて良さが分かるような代物は
勿体無いというか、ほとんど宝の持ち腐れだ。
何しろ普段は寝酒だけで、上の猪口でもロックで一杯、盃ならだいたい2、3杯止まり。
(でも日本酒は美味しいのでちょこっとは飲みたい、いやしい私である。)
そうなると、自分に無理なく心地よくいただける盃であればそれでよいのだけど、
使ってみると「案外いいな」「こんなもんか」と、予想外に思うことがままあるものだ。
>>続きを読む
スポンサーサイト



 ◆にほんブログ村に参加しています!お気に召しましたらポチッとお願いします♪
 にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ    
ものたち | Comments(0) | Trackback(0)
 | HOME |