2013/10/27.Sun

美味しい秋 (九谷赤絵盃)

今日は栗ご飯。今年は一度炊いたきりだったので昨日仕舞いの栗を買いに。
剥くのは少々苦労だけれど、報われる美味しさだからね♪
もち米を混ぜて、小豆を入れたお赤飯風。

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昨日は丹波篠山へ秋の味覚買い出しドライブなのであった。
昨夜は山の芋で篠山風に牛とろ丼を作っていただいた。
黒枝豆も買ってビールのおつまみに。

お菓子は栗おはぎ、小さくて上品なものなので佳い小皿に盛る。
吉田屋@若杉@?と言ってたけれどどうかな。

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あとは秋鹿を来週会う友達へのお土産用に買う。

そろそろ徳利も硝子はおしまいかなぁ・・・と白磁の徳利を出す。
先日見つけた赤絵の盃を使ってみる。九谷銘でおそらく明治だけれど
真面目な描き込み。お酒を注ぐと見込がとても綺麗。

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(直径6.5cm/周囲は松竹梅♪)

一緒に使ったこちら@は角福だけれど、ボディとかからしてやっぱり
これも明治かなぁ・・・。

日の暮れも早く、だんだん秋も深まってきた。

(オマケ 今日はフジタの展覧会に行ってきた↓)
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2013/10/26.Sat

注ぐ器 (和ガラス切子盃)

今年は本当に台風が次々とやってくる。
今度のが過ぎたら、秋晴れが続くようになるとよいけれど。。

夏も終わり、秋の初めに見つけた小さな硝子。
ぱっと見なんてことないようだけれど、これにはきゅん♪
とはいえ、その辺りのツボは売主も承知も承知、誇らしげなお値段だった!

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どうしてかなぁ・・・ほんのりと色っぽい。
そう思っていたら、これは型に吹いて、外面をカットしてあるそうな。
そう言われたら、内側が僅かにrを描いて光を屈折している。

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お酒を注いでみるとね・・・おぉ液体!

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うーん、実に液体との相性の良い、そういう硝子なのであった。
思い込みが激しくてスイマセン。。

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(直径5cm/高さ4.5cm)

まぁ、所詮思い込みでできた世界だからね。
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2013/10/22.Tue

病だそうで (和ガラスプレスコップ)

土曜日もふらふらと遠くの骨董市へ。
日曜日はさすがに疲れて衣替えと絵の架け替えをちょっとして、
あとはだらだら・・・。
もうちょっとゆっくり絵を眺めたりしたいのだけれど、いつも時間切れだ。
でも、絵を横目で眺める日々って贅沢だな。
展覧会だとがっついて見ないといけないからね。

骨董市では知り合いの業者さんとものを介してのおしゃべり。
骨董屋さんというのは不思議な人たちだ。
売れればいい、というばかりではないようなところがおもしろい。
それにしても、ひやかしのつもりが気づいたら買っているんだよなぁ。。
おかしなことに、買った私も散財だったけれど、骨董屋さんも
それほどおいしい商売とまでは言えず、なんだか痛み分けみたいな具合に。
その上、こちらはあぁ買っちゃった~とため息つきつつも、
手元に置くことができるという特権を手に入れた喜びに浸るのである。
骨董屋さんも売れて万歳なのか、手元から無くなって少々寂しいのか
どちらなのだろう。ものの売り買いは何故か切ない。。
お客さんのことを「骨董の病にとりつかれた人たち」と骨董屋さんが
言ってたなぁ(笑)。
それにしても小心者には遊びきるのは難しいものなのであった。。

なんだか何を言ってるのか分からなくなってきたので、このへんで・・・。
なので画像はすっきりしたプレスコップなど。
そんな高いものじゃないけれど、こういうコップを使っていると、
今のものはやっぱり少々味気なく思える。それも病か。

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(高さ8.7cm)
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2013/10/18.Fri

ハレやかな粋 (九谷赤絵金彩菊文小皿)

ブルー&ホワイトのプリントウェアもよいけれど、
明治九谷赤絵細描もまだまだ探せば気安いものがある。
世の中には描いてないほうがマシな手描きもゴマンとあって、
手描きならよいなどということはないものの、
なんだか勿体ないような、丁寧な絵付けのものをみかけるとうれしくなる。

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特別珍しい柄であるとか、そういうことはない。
シンプルで趣味がいい、っていうのは分かりやすいけれど、
ハレやかなのに、なかなかに小気味よいカンジなのである。

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裏返してみると・・・こんな感じ。
お店の人が「裏もきれいでしょう♪」と言ったのは、 
もちろん営業トークではあるのだけれど、
それはいいなと思う気持ちが繋がる瞬間であったりする。
(ちなみにこれはこちら@と同じ窯のものなのかな。)

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プレスのコップで焼酎ロック・・・てなときに、
盆上を赤絵で粋に仕上げてみるのはいかがであろうか。

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(10.8cm)
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2013/10/14.Mon

だめだなぁ・・・とは思うけれど (ブルーウィロー小皿)

爽やかになった三連休、初日は倉吉へ梨を買いに。
顔馴染になった梨の直売所で台風のことなど尋ねながら梨をお味見。
今年もとっても甘い!

連休二日目、老松の古美術祭をぶらぶらする。
100均のガラの箱をごそごそ漁って、かなーり汚れた小皿を救出。
あ、ウィローパターン♪
印判の定番、ウィローパターンは日本のものでも(こんなやつ@
キッチュなものが作られたけれど、これは英吉利はイングランドのもの。
洗ったら見違えるように綺麗になって、百均は申し訳ないような。。

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(15cm)

英吉利のものだけれど、ブルー&ホワイトの優しい風情が和骨董的で
ちょっとしたおつまみを載せてあげたく、美味しいベーコンをちょこっと
載せてみたりした。
(ブルー&ホワイトはなかなか本物の雰囲気を写せないのがなぁ。。)

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のんちゃんは可愛いダッタン人の小皿を選んでいた。
なんということもな印判であるが・・・

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(10.6cm)

かなり御茶目な感じです。これって何に乗っているの???
こういう愛くるしいヤツって、結構男子が好きだったりするな。
宝尽くしが散らされている。

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このブログを見ていただいている方ならご存知とかと思うけれど、
こんなに毎度ちまちま買って大丈夫なんか?って感じですよねぇ。。
いやほんと、片づけるところもなくって時折我ながらめげることもある。
でもうらぶれているふるものを見るとついつい連れ帰ってしまう。
ピカピカに洗って、美味しいものを載せてあげると、フシギと
ずうっと前から自分のところで暮らしていたような素顔を見せるので、
なんだかやっぱりいとおしいと思ってしまうのだ。
だめですねぇ。。
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2013/10/10.Thu

市が立った日 (デルフト銅版印刷色絵鹿文盃)

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爽やか画像は先月末の吉備路♪
さっさとUPすればよいのに、爽やかでない気分ですっかり放置。
季節の変わり目の気圧の変化、ほんとにダメなんです・・・。
今週は台風の直撃を受け!?へろへろの一週間なのであった。

このときは、倉敷懐かしマーケットをぶらぶら。
(全くもってフレッシュでない話題で申し訳ない限りである。。)
懐かしマーケットは蚤の市的ムード溢れて、何を探すでもないのに
ワクワクドキドキしてしまうのがいつも愉しい。
(そういえばフジタの絵に仏蘭西の蚤の市を描いたものがあるけれど、
あの絵は蚤の市の「もの」たちが生き生き描かれていて嬉しくなる。)

懐かしマーケットでは西洋アンティークも、澄まして並んでいるだけでなく、
いわゆる「ガラ」的にひと山になっていたりもして、
何があるか分からない中をごそごそ漁る愉しみもあったりする。

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デルフトの銅版印刷の盃を発掘!!
へぇ・・・こういうのって色絵もあるんだなぁ・・・と、
シノワズリー柄を眺めていたら、あれ?ひとつは鹿の柄だった^^

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(直径6.6cm/7.2cm)

向こうでは日本の印判的なものなのか、可愛いお値段だったけれど、
幕末ぐらいの古渡のものは印判といえどなかなか手が届かないものだ。
カジュアルなお酒によろしいかと柄違いでゲット。

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鹿柄のんは立派なツノの牡鹿さん。

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裏側にも・・・それから見込にも牡鹿♪
へへっ、なんかやっぱり動物ものはトクした気がするな。

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こちらは当時流行したであろうシノワズリーの柄。
お気に入りポイントは内側の花柄で、銅版更紗を思い出させる。

なんていうことなどないチビ達だけれど、やっぱり西洋の香りがする。
フジタが丹念に写したであろう、裸婦を飾る仏蘭西のジュイ布のような、
ヨーロッパの銅版印刷をちょっとばかりかじったようで
ゴキゲンな一日なのであった。

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2013/10/05.Sat

アンティークフェアなのだ (伊万里染付梅鶯文豆皿ほか)

今日は大切な絵を取りに行こうと思っていたので、
雨になるとかならないとかでそわそわしたけれど、
日中はどうやらもって、今ごろざぁっと降ったりしている。

さてさて関西地区のふるもの好き、この週末は京都でアンティークフェア!
みなさん戦果はいかがでしたでせう。
欲しいものは沢山あったけれど、結果的に殆どひやかしてきちゃったなぁ。。
ちまちま遊びながらぐるっとまわり、
しぶい和ガラスをすこしばかり手に入れて帰ってきた。

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(8.2cm)

ガラの中から救出した見ての通りのキズもの、でも可愛いからよいのだ♪

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ぐるっと梅が描いてあるから、小鳥はウグイスなのかな。
なかなかによい図柄なのである^^

あとはこんなものたちを掬ってきたよ。

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左から備前の煎餅皿の豆皿(長径7.5cm)、和ガラスの杯
(直径4.5cm/高さ5.3cm)、木の茶托(長径9cm)。
どれもポケットマネーのめっけもん。
和ガラスの杯はなんでもないけど、とろりとした吹ガラスで
三毛庵好みな好いお色なのがちょこっとうれしい。

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のんちゃん発見の茶托は予想外の拾いもの。
こっくりしてちょっとバタ臭いので、こんな感じでガラスの杯など
載せてもなかなか映える。お茶の時間よりお酒の時間に活躍しそう!
(こういう使い方・・結構イケてると自分では思っているのだが、
そのイメージを画像にするのはむつかしいなぁ。。)

こんな感じの三毛庵的アンティークフェアなのであった。
みなさん明日もやってますよぉ♪
(さてさて、桧山の引退セレモニーが始まりました。。)
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