2014/01/29.Wed

フラット (溜塗菓子盆)

骨董市の雑多な雰囲気が好きなワタクシめであるが、
選ばれたお品が並んでいる個性あるお店にもときにうっとりする。
憧れるような暮らしの提案をそこでは見ることができるし、
おいしい空気をめいっぱい吸い込むような心地がするのが好い。
たまったストレスも気づけば霧散して、ただフラットな時間が訪れる。

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目に留まって手に取ったとき、あぁ・・素敵だなぁ♪と
ただただ見惚れた。
緩やかな木目に溜塗、、、漆の国の贈りもの。
シンプルなら美しい、とは思わないけれど、こういうのを見ると
引き算の美学というのはやはり日本の文化の美徳だなぁと素直に信じる。

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薄く挽かれて手にとっても心地よい。

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裏もフラット。

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(約17cm)

菓子なのかもしれないけれど、
例えば上質な硝子の盃など載せて映りがよい。
雑多に流れる日々の暮らしが、一瞬滾々と溢れる湧水に変わるような。
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2014/01/26.Sun

梅ほころぶ (薄瑠璃釉小鉢)

初天神がせっかくの土曜日というのに、前日まで仕事漬けでよれよれだったので
「あ~やっぱり朝はゆっくり寝とこ。。」と思って眠りについたのだけれど、
これがまた、起きれたんだなぁ・・・早朝に!
人は都合よく出来ているものである。
ふだん寝起きの超悪い三毛庵であるが、朝一番の市の空気は大好きなのであった。

昨日はそこそこの陽気で、大阪では梅が開花したという。
天神さんの梅花祭もひと月後。
梅の蕾がぷっくり膨らんで、寒の中凍えがちに抱えるように開く様を想像する。

20140126 013

そういう、寒に咲く梅を見たような心持ちがした。

20140126 014

こういうものを見るにつけ、自然というのはなんと調和した姿を作るのだろうと思う。
いにしえの人々も、梅の花の簡素な姿を愛したのだろうなぁ。。
(ちなみにこれは天神さんの戦利品ではなく、先日書いた、ストレス発散
お買い上げ品その一なのである・・・何故か記事と画像がずれてゆく三毛庵。)
なんでもないものだけど、そぉっと掌で包みたくなるような器である。
画像がどうしても上手く撮れなかったのだけれど、
瑠璃釉のようでいて、でもブルーグレイな不思議なお色味。

20140126 003
(口径10cm)

この画像のお色がちょっと近いかな。。

皆さん、冷奴はどんな器でいただいていますか。
我が家は青地に花柄!の昭和な小鉢を用いていたのだけれど、
これがまぁ、使い勝手はいいのだけれど、佇まいがザンネンな感じで、、
三毛庵は白い奴の映えるお手ごろな器を何とはなしに探していたのでした。
スーパーで、きっと大豆のお味がしそうな美味しそうなお豆腐を買い、
盛りつけてみると佳い感じではありませぬか♪
もちろん三毛庵のカンに狂いはなく、見定めたお豆腐のお味もバツグンなのでした。
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2014/01/25.Sat

ゴホウビ (白切子杯)

いよいよよれよれな三毛庵であったが、なんとか乗り切って帰還したのであった。
今週はのんちゃんもご多忙であったので、
ひとり淡々と目の前のことをこなす日々、ときどきふるものたちに目をやっては、
のどの渇きを癒しているのであった。

先週あまりに忙殺され、「ここはいっちょう、何か買わなきゃ耐えられない!」と
よく分からない勢いになり!?カード払い(笑)で古物を買ったのであった。
えぇ、とてもスッキリしましたとも!!
でもね、ストレス発散で買ったとなると、良いものが買えたのかどうか、
あとからやけに気がかりに。。
家に帰って袋から取り出すまで気もそぞろ。
(Mさん、待ち合わせに遅刻したのはそのせいです
失敗だったら恥ずかしいので、買ったものもお見せできずスイマセン。。)
とまぁ、行く先々で事故!?に見舞われる三毛庵なのであった。

さて、恐る恐る取り出したお買い物は、、、世にも美しいお品だった。
毎日遅くに帰って部屋の灯りをつけると、片隅にあって、
やさぐれそうなハートをそうっと包み込んでくれるのである。。
よくね、そんなに持ってどぉすんの?って言われるケド、
そしてね、決して数が欲しい訳でもないのだケド、
美味しいものを食べてお腹いっぱいになるように、
よい映画を見て、感動でこころがふるえるように、
その時々で、必要としているのです。
(無駄遣いである、という常識人の白い眼には負けまいとする
三毛庵なのである。)

きっといつかはものたちともサヨナラするだろうけど、 
今はまだ、出会ったものたちにそぉっと耳を傾けていたい。

ええっと・・・カンジンの画像はまだないので、
ストレス買い・・・いえゴホウビの品はアップできません!!
ということで、手持ち画像など。。

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2014/01/22.Wed

春を待つ (珉平焼桜鯛蓋もの)

「正月だから勉強するよっ」というおぢさんの掛け声にほいほい釣られる鯛・・・
ぢゃなくて三毛庵であった。
古物の仕入れはいろいろであるので、実際のところお勉強してもらっているのか
ぼったくられているのかというのはおぢさんのみぞ知る、というところであるけれど、
勉強してくれるという、おぢさんのご厚意はありがたく頂戴するのである。

ということで、「まとめてナンボ」でいただく中に鯛くんが参入。
(あぁ・・またあてどもなく場所食い~な蓋ものを手にしてしまった。。)
のんちゃん曰く、「ちょっと可愛過ぎるかな」とのことで、
三毛庵可愛いもの好きではあるけれど、確かに何事も頃合いというものがあり、
「過ぎる」のは宜しくない。うーん、これはどっちなんだ??と少々思案した。

・・・なんだけれども、珉平と聞くとなんだか欲しくなるのはナゼなのだろう。
前にもすこし書いたような気もするけれど、珉平焼のバタ臭さっていうのは、
ついつい手を出したくなるのです。(和骨董感満載なる鯛のお姿ですけれどね。)

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珉平焼の故郷、淡路島へ初めて行ったのは水仙を見にだった。
ちょうど今ごろは沢山咲いていると思うけれど、そのとき行ったのはもう少し遅く、
立春も過ぎてだったからか、陽光溢れる地へとやってきたような気がしたものだ。

大寒も過ぎ、立春を待ちつつ思う、バタ臭いような珉平焼は
どこか深い底の方であのときの陽光と繋がっているのかもしれない、と。


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(長径 15.5cm)
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2014/01/19.Sun

メシ・フロな日々 (伊万里染付市松文猪口)

やるときはやらねばならぬ三毛庵であるので、
先週はせっせせっせとくたくたになりながらお仕事をした。
今週も頑張らねばならぬよなぁ。。
帰ったらメシ・フロ、それでさぁもう寝なくっちゃ、という何とも
味気のない日々なのであるが、でもまぁ時間があったところで
さして有意義に過ごせる人でもないので、働いた分だけ
休日がありがたく感じられる、というほうが人生充足しているのかもしれない。
(空腹なほど御飯が美味しいのと同じ理屈である。)

とはいえ、修行僧の様に働き続けることは不可能な三毛庵であるので、
寝る前にちょこっと小皿をナデナデしたりし、ふるいものたちから
元気をもらう怪しくも涙ぐましい日々である。

という訳で、メシ・フロの後、ささっと焼酎お湯割りを一杯。

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(直径7.5cm/高さ5.5cm)

これまで蕎麦猪口にはさほど執心したことはないのだけれど、
それというのも三毛庵酒量が少ないので、日本酒には猪口は大きすぎるとか、
コレクタブルな分野で、手が届かないとかそんな理屈である。
近頃は少しだけ焼酎もいただくので、そういうときによさげなものがあれば、と
ちょっと手を出してみたりした。
猪口というのはやはり相場が決まっているのか、三毛庵の思うお値段と
おぢさんのお値段が残念ながらビミョーに折り合わなかったのであるけれども、
オマケをつけてもらうということでめでたく!?交渉成立したのであった。
(おぢさん、ありがとう♪)
さてさて皆さんは蕎麦猪口はどんなふうに使うのでせうか。
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2014/01/13.Mon

チビ公 (印判手染付牡丹獅子文豆皿)

プチっと旅に出る・・・って何故か骨董市を覗くことから始まるのであった。。
あれこれ物色していたら、のんちゃんが「こんなんあるよ。」
獅子に牡丹と珍しくもない柄なのだけれど、獅子が何故だか可愛すぎる♪
チビ獅子があっち向いたりこっち向いたり・・・。

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実を言うと、可愛いのはそれだけではない。

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サイズがこんなに可愛いのだ~!
隣の桃がコワ過ぎます(笑)
桃のお皿が普通の印判の小皿の大きさ、チビ獅子は8.5cmほどなのです♪
女性の手のひらにちょこんと載るぐらい・・・。
柄もちゃあんと普通の印判みたいに見込を白く輪に抜いていて、
普通の印判をぎゅうっと縮めたみたいなのがやるなぁ、って感じ。

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こぉんな、お茶目なヤツもいるのだなぁ・・・としばし感動に浸るのであった。
(・・・って、ふるもの好きはしょうもないなぁ。)


しまなみ海道を大三島まで渡り、そこからフェリーで西の岡村島に渡ると、
島伝いに呉まで行ける。
途中、ミカンやレモンを無人販売で買ったりしながらドライブ。
(ミカンがあまりに美味しそうだったので、車の中でいただきました♪)

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広島で泊まってお好み焼きを食べ、翌日は山越えして日本海側へ。
ちゃんとタイヤを装備したからね!

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お昼御飯付きの日帰り温泉プランを満喫したのであった。
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2014/01/08.Wed

胆力ないです (絵志野向付)

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時折り登場しておりまするが、三毛庵家でおごそかに苺をいただくとき、
勿体ぶりながら取り出す向付。(三毛庵やるときはやるのです。)
こういう向付は何となく敷居が高かったのだけれど、
文様が伸びやかで、何とも美味しそうなお色味だったのでついふらふらと・・・。
それでもフツー手に入らないんだけれどね、あるんだなぁ・・・手に入る時が。
とはいえ胆の据わらない三毛庵は、あーこんなん持っちゃって、と
しばらく見る勇気がないぐらい胆力使い果たしたのでした。。
人間がちっさいとね、こういうのんをがらくたを見る目と同じ目で愛するのは大変なのです(笑)
でも今は、苺のためにこれがあってよかったなぁと思うのである。

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(一辺16cm)

お暇に飽かして、せっかくなのでこれで長石釉など眺めてみた♪
志野は長石単昧ですからね、参考資料としては上々なのです。
という訳で、先日の怪しげなる織部やら先々日の愛らしい絵瀬戸を並べると、
怪しげなる織部はやっぱり志野と絵瀬戸のあいだぐらいのビミョーな位置に存在するようである。
面白いのは、高台のお団子の目跡なんかはこの志野と怪しげ織部は同じ処理というところ。
(高台は絵志野のほうは三つ足だけれど。)
お暇があると、こういうことをああでもないこうでもないと妄想できるのがよいなぁ♪
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2014/01/05.Sun

小寒 (プレスガラス楕円籠目文皿)

今日は小寒、寒さ本番。
ミケア地区も一段と冷え込む中、行ってきました骨董市初め。
歳末の市も気分が盛り上がるけど、新年の市も改まった空気でよいなぁ♪
そわそわしながら、あっちこっち覗いて回った。
お手頃なところではこれといった出会いもなく、
今日はボウズかなぁ・・・と思うと、
ほっとしたような残念なようなフクザツな心境。
そんな感じで一周したころ、あ・・・と見つけたのがこちら。

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楕円の籠目風なプレスガラスのお皿。
久しぶりに古い手の良い感じのんを発見!
(野々村藤助No.3の刻印がありました。)
楕円形っていうだけで、なんだか気分も盛り上がるなぁ♪
すこおし予算オーバーだったのを、お勉強してもらって新年早々ゴキゲンに。

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夜には早速苺様を載せてみた。

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(11.5cm × 16cm)

明日は仕事始め(なのでブログもまたまったりとした更新になりそう)、
せわしなくなる前の今日のうちに、美味しいものを食べておこうと夜は栗ご飯。
秋に剥いて冷凍しておいたので作る、ちょっとした贅沢品なのだ。
自分でいうのもなんだけれど・・・美味しゅうございました♪

20140105 003

オマケ↓お正月のもぐもぐ記録
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2014/01/04.Sat

お暇しつつ (印判手扇子文小皿)

久しぶりにお暇な正月である。
いや、やりたいことは色々あるのだけれど、なんだかぐうたらしている。
ま、年に一度ぐらいそれもいいか。
のんびりときれいものを眺めたりするのもよいしね。

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えーっと、北海道で買ったチーズを仙台で買った印判皿に載せるの図である。
お酒は秋田、グラスはオールドバカラだと聞いたがよく分からない。
クリスタルの良い音がするもの。

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仙台から旅の思い出に連れ帰った印判は、波千鳥が嬉しいけれど、
トクベツなものではない。
でもこういう図柄の配置や余白の取り方を見ると、つい感心しちゃうんだよなぁ。
なのでお正月に愛でてみた♪
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2014/01/03.Fri

妄想バクハツ (織部槍梅文菊形皿) 

新年を迎えると、僅かだけれど陽射しに力が戻ってくる。
寒咲き水仙が咲き、寒はいよいよ本番だけれど、
梅の蕾がほころぶ頃まで、日一日と強くなる陽射しを確かめつつ。。

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さて、土ものの絵皿があるとついつい吸い寄せられる三毛庵。
あ、槍梅♪と手に取ったのは、少しばかりうらぶれ気味の骨董市であった。

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ん~見たことあるなぁ、この柄。・・・なぁんていうのを買っていいのか?
後で調べたら可児市にある弥七田織部の梅文のお皿に、似・て・い・る(笑)
おじさん曰く、明治ぐらいの黄瀬戸のお皿、ということなのであった。
絵瀬戸かな?と思うぐらい灰釉っぽい黄色めの上がりであるので、
織部釉が黄瀬戸の胆礬(たんぱん)に見えるからだろう。
デザインは弥七田風だけどなぁ、と思いつつ、細かいことは気にしないのであった。

さてさてそれで、またまた怪しげなる織部を手に入れているワタクシ、
なんだか織部は毎度バッタもん専門みたいでスイマセン。。
バッタもんが好きなのではなくって、バッタもんっぽい織部が好きなのです。
(これは同じようでいて違うことなのである。)
一応マジメなものと見て買ってみましたよん♪
灰釉がちではあるけれど、よく見ると長石釉も混じっているようなので、
絵瀬戸とかいうよりは是非とも織部の末裔って言いたいのだよなぁ。
先日の絵瀬戸と見比べると同じようで違う。)

20131214 004
(21cm)

実のところ、欲しくなったのはこの裏行きを見たからなのだ。
うーむ、美味しそう♪ナデナデしたくなるお肌であるぞ。
高台の畳付きにもみっちり釉薬が掛かっていて、これはOKなのか???
と思ったけれど、調べてみると目跡(って言っていいのかな、お団子の跡みたいの。)
も含めて造りとしては間違いではないようである。
面がつるんと可愛く威厳がないので見過ごしがちであるけれど、
この裏行きはなかなかに強者ではなかろうか。
明治ではこれは作れない気がする。。
(とまあ、またまた三毛庵的妄想バクハツに、呆れられることこの上なく。)

なんであれ、土のこのお皿が傷もなく今手元にあるのが嬉しいことである。

オマケ↓・・・やっと「皇室の名品」展に行ってきた!
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2014/01/02.Thu

吉祥文 (色備前初夢文煎餅皿)

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

20131201 001

初ふるものは、色備前の煎餅皿。お友達が取っておいてくれたもの。
初夢で有名な、御目出度い一富士二鷹三茄子の図。
(ちょっと鷹が可愛い過ぎるような・・。)
初夢の図がお皿になるなんて、今の感覚では少し不思議な気もするけれど、
それはやっぱり、食することへの感謝というものが今とは比べものにならないせいだろう。
お正月を実家で過ごすため、家には出来合いのお節を頼んだけれど、
祝肴ぐらいはやはりお手製があると良いなぁ・・・と帰って思ったのであった。
ちなみに、実家では大晦日の年取りがご馳走なのだけれど、三毛庵家では
大晦日は比較的質素で、お正月のお節のほうに重きがおかれる。
お雑煮は吸い物で、祝大根・金時人参・小芋・水菜のシンプルなものである。

ところで、初夢っていつ見る夢のことなのかなぁ・・・とぐぐってみた。
というのも、確か私は1月2日の夜に見る夢、と聞いた気がするからだ。
子供心にどうして元旦の夜じゃないのかなぁ、と思った記憶がある。
やっぱり諸説あるみたい・・・がしかしウィキでは1月2日説は
江戸時代後期の主流で、明治以後は元旦説が主流とある。
あれれ?私は江戸時代の人なのか!?
皆さんはどう聞いて育ちましたか?

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年末に丹頂の給餌場へ行ってきた。
釧路湿原の丹頂は、本来渡りで冬だけ日本に来ていたはずの丹頂のうち、
何故か夏場をここで過ごしていた個体群だけが絶滅を免れたものだと
確かNHKの番組でやっていた。
本州へ渡りで来ていた丹頂の絶滅原因は人間なのだそうで、
古物の吉祥文様にもなっている通り、明治までの日本には普通にいた鳥である。

20140102 018

初日の出の代わりに、平成25年最後の夕日を見に行く。

20140102 023

元旦の朝は、うっすらと雪が積もっていた。

20140102 027

おまけ・日帰り温泉+ランチドライブ↓
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