2015/09/29.Tue

とらちゃん (染付印判手竹虎文角皿)

今年の秋は絶不調なしか?と浮かれていたら、台風21号!!
80m超の風が吹いただけあり、さすがにめっちゃ調子悪い。。
(ほとんど日本に来てないやん、と思われるでしょうが、
三毛庵これぐらいの距離感のときがとにかくだめなのである。)
ま、突然体質が変わるわけなどないのであろうけど、、ぬか喜びであった。

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とらちゃん♪
子とらが微妙にでかいので、一瞬夫婦かとも思ったが、
これってやっぱり親子ですよね。。
ぬいぐるみっぽい描写ではあるが、江戸時代のとらほどはヘンではない。
それにしてもこんな可愛い型紙を作ってしまうとはな~。

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竹虎の角皿なのであった。
三毛庵印判手の角皿の、このぱっと四方に開いて拡がるさまが好きなのね~。
こういう造作は明治に入ってのものなのかな、古伊万里とかではあまり見ないような。
(幕末近くにはあったかな、、)

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(一辺25.8cm)

「そんなデカい皿に盛られたら食い切れん。」と仰るのんちゃんに、
「ちょこんと盛るから大丈夫。」と返したのだけれど、やっぱりちょっとデカいですかね~。
(二人前の竜田揚げが貧相に見える。。)
美味しいパンを買ってきてどんと盛る、みたいなのがいいのかも♪

まだちょっと、このサイズのお皿には慣れない三毛庵であった。
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2015/09/27.Sun

名月に (溜塗小折敷)

名月は鱗雲に時々見え隠れしながら、中秋の空を過っていく。

お昼ご飯、熱々のカレーうどんをすすりながら、
お月見団子を買おうということになったのだが、急なことで思うような先がなく・・・。
近所で買ったのにはひと箱で三つ入っていた。

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ということで、お供えにひとつ、
残りをのんちゃんと、三田青磁の残念ものの吹き寄せに盛って。

小さな折敷、市で残りものを漁って連れ帰る。
多少傷みがあるからかなぁ、塗りのものはこういうのはダメなのかな。
でもちょこっとお菓子やお酒を載せて遊ぶには十二分に愉しい♪

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ま、見るからにお値段の張るようなものでもないのであるが、
文人趣味というのか、素人芸風なのが、気軽なお茶やお酒に合う気がする。
(西日で撮ったら赤くなってしまったけれど、お色味は最初のものが近いかな。)

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小さい方(ふたつは重ねられる)。
なんとなく、そう悪くないと思っているのだが、撮影がテキトーすぎて、
そういうところがこれでは伝わってこない。。

折敷でも、根来などといえば、最早贅沢でしかないのであるので、
秋にはこのようなものなど実は風雅であったりするのである、きっと(笑)。

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並べて撮っていてやっと気づいた三毛庵、、
これって二枚でひとつの画だったのね♪
大きい方:一辺18cm、小さい方:一辺17cmのちびっこさん。
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2015/09/26.Sat

秋はバター (九谷赤絵金彩八角C&S)

明日は中秋、いつの間にか月の輝ける季節到来である。
せねばなるまいなことがいっぱいある秋の三毛庵であるが、
晩ご飯を食べて消化のじかん、まったりとブログを書いている。
お昼ご飯の後も栗を剥きながらまったりとした。
今年の秋はまだ絶不調がなくて、なんと休んでいるときも手を動かせる!
という、非常に有意義な時間を過ごせているのがトクした感じである。

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さて、中秋らしいものもないので、このようなものを出してみる。
八角の小皿?

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実はカップ&ソーサーなのであった。(のんちゃん所蔵)
ホット珈琲が美味しくなるこの季節、繊細なる赤絵で飲みたいものである。
(実はまだお試しをしていないのであった!!)

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寄るとなかなかに細やかなるお仕事。
あぁ、秋に見る赤絵は佳いですのう♪
赤絵の盃など年中使っている三毛庵であるが、
こうして眺めると、やはりこれからの季節によろしいかと思ふ。

今日はいつもと違うスーパーに行ったので、慣れずにあちこちの棚を眺めていたら・・・。

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カルピスバターを発見!!
近所のスーパーでちょいちょいバターが品切れになるので
念のためチェックしたところ、なんとカルピスバターがあるではないか♪
(存在は予てより知ってはいたが、そのような贅沢品に手を出したことがなかったの。)
うっひょー、ついにこのときがやってきた!
というのは・・・三毛庵最近バターケースを買ったのである。
ホーローがいいかな?いやふるもののプレスガラスのバターケース?
色々妄想はしたけれど、やっぱり桜の木のんがいいかなっと思ったのである。

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こぉんな感じ♪(ちなみにこのバターは普通のバター。)
木だとね、バターの油でケースがべたつく、ということにならないそうで。
確かに元々木肌に食用オイルを塗って仕上げてあるものだから、
バターを置いても多少しっとりするぐらいで、嫌な気がしない。
三毛庵が昔雑誌で見た桜の木のケースはこれではなかったと思うけど、
いろいろ調べてこれにした、東屋さん(デザイン 猿山修さん)のもの。
形に3タイプあるのだけれど、ほぼ正方形のこれにしたのは・・・
このように、普通のバターなら半分に切って入る上に、
ポンド売りのカルピスバターなら四分の一に切って入るから♪
(消費量の少ない三毛庵宅では切った残りはラップして冷凍に。。)
そっ、これを買ったその時からカルピスバターでトースト食べるぞ!って
密かに野望を抱いていたのである。
これって実にバター愛に溢れたケースだと思いませぬか♪
あぁ、ひんやりし出した秋の朝、ここからカルピスバターをナイフでとって
アツアツのトーストに載せる倖せ♪
ゆったりしたお休みの日ならば、赤絵のC&Sを添えてモーニングもよろし。
あれっ、そんなときトーストのお皿って何にすればいいのかなぁ。。
(妄想するなぁ~。)
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2015/09/23.Wed

くりごはん (くらわんか手?染付瓜文膾皿)

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「瓜」を買って唐辛子をいただく。
先日@膾皿を買って唐辛子をいただいた、と言っていたその膾皿である。
少し前にロータス・ブルー(青蓮亭)さんが紹介されていたものと同手っぽい。
(撮り忘れたが裏行きがちょこっと違うような・・。)
青蓮亭さんのを拝見して、ちょっといいなぁ・・・と思っていたものを偶然見かけた。
もっと数寄者好みのかっちょいいくらわんかとか、世にはあるのだろうけれど、
ほんのすこし間の抜けたようなところが気軽な取り皿にはいいように思う。
くらわんか系のややグレイッシュなまったりした釉薬の辺り、
印判手ではちょっとニギヤカ過ぎる、、というときなどなど使い手がありそう。
(手前のお皿の上の部分は釉切れです。)

実をいうと三毛庵、膾皿も無駄に持っているのだが、
普通サイズ(14cm)で、日々の食卓で何気に使うようなのはあんまりないのよね~。
日ごろから「使う」目線での引き算が足りてないからだと思ふ

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さて、いただいた唐辛子、その日バーベキューで食し、
残りを本日かつぶしと醤油で炒めて食す。
(元が美味しいと手軽な味付けで十二分に美味しいのがありがたい。)
これまたいただいたポテトサラダに残り物のカクテキと、混然とした食卓(笑)。
おまけに器のコーディネートも三毛庵あんまり得意じゃないのよね~。
元が引き算の足りない私物が多いうえに、毎食組み合わせを考えるほど
凝り性ではないので、思い付きでお皿を取っちゃうのん。
唐辛子の鮮やかなグリーンには土もの、カクテキのオレンジには印判、
と個々に選んでいったらこうなったのだけれど。。

でも、なんとなく自分との相性の良し悪しのようなものがあり、
ちょっとした使い勝手とか、何かいつのまにか遠ざけてしまうものもある。
だからまぁ、気に入っているものが並んでいるのなら自分的にはよいのだが。
(いや、もっと「気に入っている」上に「バツグンのセンスの良さ」を目指すべきか?)

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さてさて本日のメインは栗ご飯♪
色々迷ったが、猫手ののんちゃんが美味しく栗ご飯をいただけるよう、
安心感のある厚みの赤玉ちゃんをセレクト。
栗ご飯様は赤玉ちゃんにいたく満足しているように見えるのである。
あぁ、秋はやっぱり栗ご飯♪
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2015/09/20.Sun

秋の買い出しで (アンティーク糸切鋏)

いちばん初めに買った古いものといえば実は西洋アンティークの指輪だったような
気もするが、普段はあまり西洋ものには手を出さない。
巷の骨董市にはそんなにない、というのもあるが、何となく和骨董が性に合っているのだと思う。
(西洋アンティークを使いこなせる様な暮らしっぷりでもなく。)
それでも気軽に行ければ、向こうの蚤の市を藤田嗣治みたいにぶらぶらして、
手許でいじる小さなものなんぞを漁ってみたいと思う。

秋の買い出しドライブに出かけた三毛庵、蚤の市ふうに雑貨や古物、
器類などをどっさり置いているお店を覗いて、物色をする。
なんとなく気になったのがこちら、西洋の糸切鋏である(たぶん)。

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雑貨的お値段のわりにそこそこ切れそうな風貌であったので、
机周りで封筒の封でも切るのに使おうかな、と思い立ってしげしげ眺める。

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持ち手は西洋アンティークらしく装飾的なもの、
んーシルバーに見えるがホールマークはなし。
こういう華奢な細工は嫌いではないが、往々にしてデコラティブすぎて
使いこなせないことが多い。(例えて言うなら服に着られるような感じ?)

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でもね、もしかしてコレ欲しいかな~?って思ったのは、
鉄の部分の刃の質感。
西洋ものではこんな錆はNGかもしれないが、古い鉄で何か心を奪われた。

紙はあんがいよく切れて、糸はちょっと切りにくい。
昔母に、裁ち挟で紙を切ってはいけない、すぐ切れなくなるから、
そのように言われたことを思い出す。
やっぱり封切りにつかうのは可哀相かな、と思ったのだけれど、
糸はあんまり切れないので悩ましいところ。
そういえば、三毛庵のお裁縫箱にはツルの形の糸切鋏が入っている。
小さいとき手芸がすきであったので、(かつ当時から、
母の裁縫道具や父の文房具がお宝に見えていたので)、
あるとき自分で買ってみたものだ。(お小遣いで買うには高かったと記憶する。)
今思えば西洋もののコピーデザインかもしれないが、純国産品である。
母の教えを守って糸以外は切っていないので、今もスパッと糸を切ってくれる。
なので糸切鋏には実は困っていない。。

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時代とか、定かではないのだけれど、あちこちみると
例えばヴィクトリアンなどの100年経ったアンティークと呼べる品物のような気がする。
(コンディションのよいものは意外といいお値段なのだなぁ、、)
暮らしの中にたまにちょこんと舶来のかほりなどあるのもいとよろし。。

備忘録:秋の買い出しツアー↓
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2015/09/17.Thu

時間を「取る」 (古九谷五彩手写角豆皿)

日々をちゃんと暮らすことに集中していたら、気づけば更新していない。
今日はまた台風が発生したからか寝起きからテンションダウン、
夜はちょっとぐうたらしようかなぁ、と久しぶりにパソコンを上げた。
言えば晴耕雨読みたいなものか。
「耕」と言っても、ご飯作って、洗濯して、お風呂を入れて・・・
フツーの暮らし。
何のため食べて生きているかは知らねども、
いつの間にか、家事に時間を「取られる」というような、
寂しい考えをしなくなったとおもう。
幸いにして、今は仕事にも時間を「取られている」気はしない。
どれもが自分の暮らしであると思えている今は幸いである。

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三毛庵は食が趣味ということもないので、今はやりのスィーツなどにはうとい。
(どちらかというと三食をしかといただく人なので、あんまりおやつを食べて
ごはんが美味しくなくなるのを好まない、というのもあるが・・・。)
なので、小さ目の甘さ控えめな和菓子などお好みである。

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お皿まで掌にちょこんと載るような、ちまちまとしたおやつの時間。
ちびっこのくせに角皿というのが、おやつの格を上げてくれるのである。
ちゃんと古九谷様式の五彩手。

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もちろん時代は若いが、まじめなものである。
絵も雑でなく、といってほどほどに遊びがあって窮屈でない。

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(一辺8.2cm)

裏の巻物の文など、なかなかこうは描けないものだ。
薄っぺらでなく、といって上手すぎず軽やかな絵付けというのはあんがいない。

骨董などと畏まらず、使ってうれしい食器を見つけ、
お茶を淹れたり、洗い物をしたりを愉しみたい三毛庵であった。
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2015/09/08.Tue

秋津 (青貝豆煎茶盆)

ブログとは日記な訳だから、何を書こうが自由なものだが、
読まれることを前提に公開しているのだから、役に立つとは言えずとも、
みなさまのほんの息抜きぐらいにはなればよいなと思う。
日ごろいろいろな方のブログでちょっと一息つかせていただいている身としては
切にそう願うのであるが、そのためには真摯に書かねばなるまい。
虚構であっても真摯に、だ。
しかし三毛庵、このごろ意図して書かないでいることなどあり、
自分のこころを占めているようなことを避けているのはなんとなく嘘があると思う。
じぶんの暮らしのおへそを避けて「もの」だけのことを書くのは難しい。
・・・まぁ、この宙ぶらりんはもうしばらく続くのだろうなぁ。

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こんなふうに撮ると全くもってサイズ感が分からないけれども、
つまりはこれはちびっこのおである。
三毛庵にとっては「うひょ~」なものであるが、まぁニッチなものだ。
でもこんなに小さくて可愛いものをだれがどうして思い立って作った
(あるいは作らせた)のかな。
そう思い巡らす時間を買ったと思えば、無料でお仕着せのドラマ
(が悪いとはいわないが)を小一時間見るよりも、
三毛庵には元が取れた感があるのである。

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ちびっこなので青貝の蝶々もたどたどしい形、幼くて佳いなぁと思ったのを
なかなか見たように写すことができない。

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蜻蛉がいるのはやっぱり日本のものなのかな。
昔、家の近くにほんの小さな、湿地といえば大げさな、
原っぱの窪みが湿りがちな、そういうところがあった。
秋になるとなんというか、入れ食い状態に赤とんぼがいて、
滅多には捕まえられない銀ヤンマとは違って有難みもなく捕まえていた。
(今思えば無残である。)
近所の高校生に「蝶々捕まえてるの?」と声をかけられた三毛庵は、
「どう見ても蜻蛉だろーが、バカにすんな!」と憎々しく思った
100%可愛げのない子供であった。
(子供とはそういう残酷な生き物だといまだに信じているのだが。)
もう一つ忘れられない思い出は、まだ若い三毛庵とのんちゃんが
ふらっと早朝柴山潟へ行ったときのこと。
立ち枯れた葦のあいだをふらふら歩いた記憶があって、
見るとどの草にも赤とんぼがじっと止まっている、無数に無数にだ。
まるで葦と一緒に枯れ果てたような、しんとした死の光景のようだった。
そうこうしているうち、朝日が強く輝きだして、
そうしてある瞬間、とんぼは一斉に飛び立ったのだ。
今思えば、朝日で夜露が乾いたのだろうけれど、
思いがけずに見たことのない光景を目にして、ただただ立ち尽くした。
それは、秋の深まった頃に柴山潟へ行けば今も出会える光景かもしれない。
一方、幼いころの小さな湿地は今は失われた光景である。
もう、鮮明には思い出すことができない。

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(10.5 × 16.5cm)

は、三毛庵のちっちゃな煎茶道具@の晴れ舞台に・・・。
遊べるのっていいね。
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2015/09/07.Mon

摘み草の (色絵印判捻子梅文煎茶碗)

日の暮れも早くなった。
水出し冷茶を作りながら、そろそろ冷たいのも仕舞いだなぁ・・・と。
少し上等な茶葉を用いて時間をかけて水出しした緑茶を、
小さ目のコップですいっと飲むのが美味しい。
麦茶なんかをぐびぐびっと飲むのとはまた違った風に渇きが癒される。
普段は薄い硝子のすとんとしたコップ、値段もないようなもの。

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暑い盛りに気晴らしに出掛けて見つけた小さな碗。
掌にすっぽり収まる形と、キッチュなスタンプっぽい印判が目に留まる。

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ちっちゃいのんが1,2,3・・・全部で6コ。
数が揃うとキッチュさにも磨きがかかってうれしくなる。
骨董のはしくれにも引っかからないようなヤツであるが、
むしろそういう箔のなさにほっとするような。。
誰が見ても時代があって美しいようなものはもちろんいいのだけれど、
こういうものを見つけるのは、道端に生える小さな草々を
気の向くままに摘むような、そういう心地がするものだ。
摘み草は、誰かに見せびらかすようなものでもない。
だけどちょこっと自慢♪
6コまとめて頂戴するよりほかない可愛いお値段であったけれど、
それでもこれはこじゃれたガラスケースの中に誇らしく並んでた。
まるで売る方まで「佳いものっていうのはお値段じゃないんだよ。」
と言っているようでなんだか可笑しかったけれど、
実際、売る方もちょこっと自慢であったのか?
元々どういうものかは知らないけれど、
いつもは硝子で飲む冷茶、これですいっと飲んでみたいと思う。

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(径6.5× 高さ5cm)

先日のプレスガラス@、茶托にしたらいい感じに。
相変わらず可愛く撮れないのが申し訳ない三毛庵であった。
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