2017/04/07.Fri
朝に夕に (柘植山水文茶合)
毎日結構なお疲れというか、恒例の春の体調不良なのであるが、
メダカの子が孵るので忙しい。
これまでに76匹孵った!!
なんで数えているかというと、卵を孵す器から、孵った子メダカを
金魚鉢(という名の地球瓶2号)に移していくので、そのときに数えるのだ。
大きくするのはもっと大変そうだけれど、ひとまず孵化は成功なようでほっと一息。
こういうとき、ゆっくり構えられない性分なので、卵の入った器を覗いたり、
子メダカの様子を見たり、お花にお水を遣って、金魚に餌をやり、
合間にお茶を飲む、といった日々なのである。
ゆっくりお茶を飲むときの愉しみにと、すこしフンパツして茶合を手に入れた。

(8.2cm)
三毛庵好みの「ザ・山水」であるが、可愛いお家に人も居るのだ!
これはサイズが小さいのがウリで、茶箱に入るなーとか思っているけど、
ひとりふたりのお茶をちょろっと淹れるとき、
うやうやしく茶葉を計るのにほどよいのである。
柘植の木というのもナイスである。
お洒落さんではない三毛庵は柘植の櫛など持っていないが、
いやしんぼうであるので、柘植の茶合を持つのである。

(8.4cm)
こちらは、毎朝職場に持っていくお茶を淹れるときに使っているもの。
手軽に手に入れたものだけれど、これも小さくて使いよく、朝が愉しいものである。

この通り、よく似た大きさなのでひとつで足りるような気もするが、
美味しいお茶のためならば、やっぱりお道具も愉しみたいものである。
道具というのは一緒に暮らして人を助けてくれるものだから、
(道具を持たずして人と言えるのであろうか?)
愛着というものは必要だ。
朝に夕に、愛でながらお茶を飲む。
メダカの子が孵るので忙しい。
これまでに76匹孵った!!
なんで数えているかというと、卵を孵す器から、孵った子メダカを
金魚鉢(という名の地球瓶2号)に移していくので、そのときに数えるのだ。
大きくするのはもっと大変そうだけれど、ひとまず孵化は成功なようでほっと一息。
こういうとき、ゆっくり構えられない性分なので、卵の入った器を覗いたり、
子メダカの様子を見たり、お花にお水を遣って、金魚に餌をやり、
合間にお茶を飲む、といった日々なのである。
ゆっくりお茶を飲むときの愉しみにと、すこしフンパツして茶合を手に入れた。

(8.2cm)
三毛庵好みの「ザ・山水」であるが、可愛いお家に人も居るのだ!
これはサイズが小さいのがウリで、茶箱に入るなーとか思っているけど、
ひとりふたりのお茶をちょろっと淹れるとき、
うやうやしく茶葉を計るのにほどよいのである。
柘植の木というのもナイスである。
お洒落さんではない三毛庵は柘植の櫛など持っていないが、
いやしんぼうであるので、柘植の茶合を持つのである。

(8.4cm)
こちらは、毎朝職場に持っていくお茶を淹れるときに使っているもの。
手軽に手に入れたものだけれど、これも小さくて使いよく、朝が愉しいものである。

この通り、よく似た大きさなのでひとつで足りるような気もするが、
美味しいお茶のためならば、やっぱりお道具も愉しみたいものである。
道具というのは一緒に暮らして人を助けてくれるものだから、
(道具を持たずして人と言えるのであろうか?)
愛着というものは必要だ。
朝に夕に、愛でながらお茶を飲む。
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