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2018/01/27.Sat

雪の陰影 (くらわんか網手文膾皿)

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こんな淡い冷たいような温いような染付の色、
あぁこれって雪の陰影を見ているようだな、
冷え込んだ雪の朝、窓の外を眺めながらそう思う。

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淡くさらさらと力の抜けた、あっさりとした絵付けはくらわんかの魅力だ。
これは網手の文様も淀みがなく、いっそう魅力を増している。
とはいえ、くらわんかは評価も定まったものであるので、
市での戯れに求める、という訳にはいかないものである。
この日も、いいなとは思いながら、気まぐれに買えるお値段なら・・と尋ねてみた。
気まぐれなふるもののかみさまは、気まぐれをお好みであった。
しぶちんな三毛庵に文句を言わせない、こころ優しいお値段を
ご提示してくださったのだ。

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浮かれて雪の残るお外で撮ってみた、意味のないショット(笑)。
いちまいきりだったけど、こういうものは揃いじゃなくても愉しいしね。

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藪柑子も雪を被っている。

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大寒を過ぎ、去年植えたガランサス(スノードロップ)が咲いていた。

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ガーデンシクラメンも寒さに負けず咲いている。
最強寒波到来だけど、立春に向け日差しはだんだんと強まっている。
庭では草も小鳥も春にならんとする。

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Kさんに譲っていただいた小鳥の塗りのおはほどよいサイズ感。
いただきものの小さなチーズケーキに苺を盛って、おうちデザートセットに。
ホテルでいただくデザートより、ずっとシアワセ♪
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2018/01/20.Sat

滋味においしい (伊万里油壷ほか)

お疲れ過ぎて、少々眠れない。
(それでも整体効果か、近ごろ眠りの質が上がってきた気がするが。)
布団の中で焦っても無駄なのでごそごそ起きる。
どうせ多少の寝不足など、どこかで帳尻が合うようにできているのだしね。

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ふるものと遊ぶ時間もあまり取れていない三毛庵、
周囲を見渡して、お部屋の一角に目が留まる。
市から連れ帰ったものたちがいい加減に転がっていたりする。
扇面の青磁の豆皿はのんちゃん推奨のお品。
「扇面」とか「青磁」っていうのは、ふるものゴコロをくすぐるものだ。
口の欠けた残念ものの油壷は三毛庵のがらくた。
伊万里系のものらしいが、赤上がりして土っぽく仕上がっている。
出来損ないには違いないけど、すれっからしの完品にはない魅力がある。

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取りたてて言うようなことではないけれど、
誰が見ても美人っていうんじゃないのに、ちょい見返してしまうような。
いや、こだわり抜かれた最高のスイーツでななく、
ほっこり美味しい近所のおやつ、的な。。

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そうそう、先日信州名物おやきを食べた、そのような感じ♪
(しかも信州に行けたわけでもなく、
多忙のスキを縫って行った近所のスーパーのフェア。)
このトシになると地味・・滋味に美味しいものに和むんだよなぁ。。
トシをとって分かってくることも多いものだ、ふるものについてもね。

おまけ。
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昭和レトロの猫ちゃん。
よくあるもので、ペアで完品なのだけど、片割れしかいなかった。
そのわりに寂しそうにもせずマイペースなお姿を見てふと気になり、
我が家でのんびりしてもらおうかなぁ、と思った次第。
こんなものまで完品じゃなくてもいいというのがちょっと笑える。
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2018/01/13.Sat

ちいさなかみさま (木彫恵比寿大黒像)

十日戎に行けなくて残念な思いをした。
そんな年もあるだろうけど・・・。

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お役目を終えた小さな神さまが彷徨っていた。
相手は神さまであるので、お迎えするのは迷ったのであるが、
一緒にいれば家内安全、というふうなお姿にこころ惹かれた。

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仲睦まじげな?お二方は、リビングを見渡す場所に鎮座して、
毎日見守ってくださるのである。

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2018/01/08.Mon

こころがまえというもの (京焼?型物盃)

ふるもの歴が長くなってくると、
世間的評価の高いものはそれなりに分かるのだけれども、
先入観なしにものを見るということがむつかしくなってくる。
なので例えばゴミ置き場に本物のピカソの絵が転がっていたら、
いつでも持ち帰れるぐらいの心構えでいたく、
それがピカソのようにみて分かりよいものじゃなく、
どこの馬の骨ともしれないものであっても、
気に入れば持ち帰れるぐらいの心構えでいたく思う。
まぁ、ゴミ置き場ならそれぐらいの決断はできるかもしれないが、
「何かわからない値札の付いたもの」を買おうという場合は、これは勇気がいる。
でも、過去にはそういうところで思い切ったことが、
その後の自分に影響を与える選択だったこともある。
自分はもっと自分を信じてよいのだと思う。

そんな訳だから、ちょっと遊べるがらくたがうれしい三毛庵である。
がらくただけど、魅力があって、ナゾめいたもの・・・うーんおトクだ、めちゃ遊べる。

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これは「何か分かる雑多なもの」に混じっていて、気になったもの。
ほかのものは大体現代作家のものであったので、これもそうかとは思ったけれど、、

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ちょっとレベルが他とは違ってるような、、。
作為はあるんだけど、、どういうのかな?もっと古格があるような。。

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型物だけど、わざと歪ませていて、それがやけに巧みなのである。
見込みもなかなかニクいぞ。

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見ようによっては古く見えるんだけどなー。
作家ものの中から手に取ったから初めは思わんかったけど、
木米チックやなぁ。。(一応銘も探してみたがなさげである。)

ま、別にこれが木米だと言いたいわけではないけれど、
いっぱい妄想できるネタって愉しいし、眼もリフレッシュするし、
骨董っていい遊びだなと思うのだ。
骨董が趣味、っていうと世の人は成金趣味が思い浮かぶようだけど、
千円のものを買っていても、ほんとうはその後のたくさんの時間を
買っているのである。
まぁそれは、千円でお茶したり、本を買ったり、映画を見たり・・・
っていうこともおんなじだとは思うけど。
十万円で骨董買うのも旅行行くのもおんなじである。

あーでもほんとうは、これの正体まで掴めれば、もっと面白いんだけどな。
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2018/01/06.Sat

刷り込みのことなど (九谷焼青手芭蕉文豆皿)

小寒を過ぎ、時雨模様の一日、お庭が寂しいのでホームセンターに行く。
帰って小腹が空いたのでよつ葉のパンケーキを焼く。
パンケーキ・・・今はホットケーキとは言わないのかな?

子供のころ、まだ地方都市も十分に栄えていた時代、
デパートの上にある食堂でホットケーキを食べるのが贅沢だった。
当時はデパートに行くとなると、服装もきちんとして行ったものだ。
(今ではすっかりユルい三毛庵であるが。。)
まだ学校に上がる前のことであったので、美味しいホットケーキも
全部食べ切ることはできなかった。
すると母が残りを包んで持って帰ってくれたものだ。
持ち帰ったホットケーキを家で食べたという記憶がないのは、
デパートでの特別なおやつの記憶があまりに鮮烈だったからか、
あるいは残り物は母が食べてくれていたからか、どちらだろう。
今でもつい食べ残すことのないように、といやしく食べる三毛庵である。

ホットケーキにはもうひとつ思い出がある。
学生時代、三毛庵は妹と自炊をしていたのだけれど、
当時ふたりの贅沢なおやつといえば、ロッテのチョコパイか
ホテルニューオオタニのミックス粉を焼いたホットケーキであった。
ロッテのチョコパイは、じゃんけんで負けたほうが自転車でコンビニへ買いに行き、
勝ったほうがお茶を淹れる、という決まりだったように思う。
ホテルニューオオタニのミックス粉というのは確か今もあるはずだ。
永谷園が出していて、お茶漬けとホットケーキの関連性は疑うが、
とにかく当時のほかのミックス粉に比べて高級なぶん、美味しかったのである。

パンケーキ時代の幕開けは、ハワイである。
オアフ島のワイキキ辺りのホテルから、のんちゃんと友人と、
あれはレンタカーを借りに行く途中であったのだろうか、
とても美味しそうなパンケーキのお店をみつけ、朝からおやつにいただいた記憶がある。

あの時以来、いまだにパンケーキとホットケーキの違いが判らぬ三毛庵であるが、
粉を膨らませただけのものが今も「特別なおやつ」として君臨している。

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骨董を始めたころ、手始めに買ってみたのは九谷焼だったような気がする。
なぜかはあまり覚えていないが、市で手軽に手にすることができたし、
親も九谷焼を好んでいたような記憶があり、何か親しみがあったのかもしれない。
でもまぁ三つ子の魂というのか、今も九谷焼は好きなのである。
三毛庵はいやしいので、例えば渋い土ものもよいなぁ、と思ったりもするけれど、
キラキラ✨の九谷焼なんかも美味しくいただくのである。

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長径が7.5cmと豆皿サイズなので、
のんちゃんにそんなん何に使うん?と聞かれた。
「いや、ホットケーキのときのバター入れとかね。」などと考えてみたが、
いいのである、使えなくとも。小っちゃくて可愛いんだから♪

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ちびっこの割には芭蕉の葉脈とか背景のぽつぽつとかが
生き生きと描けていて、そう悪いものじゃないと思うのだけれど。

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明治頃、と言われそんなに時代があるのかは多少疑問の余地があるが、
フリモノがあって電気窯ではなさそうである。
まぁでも、時代というのはあんまり関係ないかな。
気に入って、そのお値段が自分の価値観に合えば買うというだけのことだ。

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よつ葉のパンケーキ♪

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お庭に植えたガーデンシクラメン。
ピンク色でシルバーリーフなので銅葉の西洋岩南天のそばに。。

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小さなプランターに入ったお買い得なビオラセット。
のんちゃんが中で一番こじゃれたお色のをゲット。
(骨董をやっていると、こういうとき目ざとくなる。)

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お買い得になっていたシクラメンから、のんちゃんがよい性質のんを選ぶ。
三毛庵の家は平素結構お寒いのでシクラメンは冬の定番品。

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実は三毛庵、もう一鉢買ってしまった。
のんちゃんが「こっちならそのお値段で2つ買えるよ」と、
先ほどのお買い得品を示したのであるが、
それを聞いた三毛庵、「そっか、2つ買っちゃえばいいんだぁ♪」
三毛庵も結局のところシクラメンは赤や白の古典的なのが好きである。
このようなピンクのフリフリなどは滅多に買わないぐらいだ。
でもこの株、お値段の割にすごく出来が良かったのん。
何しろ育種家の孫なもので、優秀な個体には目がないのである。

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シクラメンの花は、炎のように反り返るさまが美しいのであるが、
この品種は蕾が膨らんで、反り返る前の壺形がチャーミングである。
最近、「盛って」いるのも素直に愉しめるようになったのは、トシのせいか?

考えてみればシクラメンも子供のころの刷り込みだよなぁ。
いいトシになっても活きる刷り込みは親に感謝しなければ。。


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2018/01/03.Wed

椿遊び (銀葉椿 1/2開花)

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昨日から銀葉椿が開花を始めている。
綺麗に開くのを待てずにパチリ。
(ちなみに開花前、綻んだ蕾から雄蕊を出しているところも可愛い。)

秋に高山から連れ帰ってから、外で鉢植えで管理していたので
自然開花でこれぐらいの時期に咲くのであろうか?
八丈島のヤブツバキの実生らしいが、ヤブツバキ系で1月開花は結構早いような。
1月に咲いてくれるっていうのはなかなか貴重。
花はフツー、というけれど、蕊にボリュームがある小輪で、
花色も銀葉に似合う濃いピンク(画像よりもっと濃い)で、
コンパクトな樹形などとのバランスがよく、よいガーデンプランツだと思う。

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銀葉椿の銀葉はこんな感じ、メタリックな葉っぱ。
これならチャドクガも来ないのでは、と勝手に期待する(笑)。
チャドクガが発生するから椿は嫌だ、というのはよくわかる話だけど、
(三毛庵的には薔薇にチュウレンジバチが来るのもすごく嫌だ。)
椿は冬枯れのお庭では宝石のような存在だし、
切っても一輪で茶花として生かすことができて、ほんとうに好い。
晩秋から春まで、品種によって開花期が違うのも魅力的だ。
薔薇のように香りがないのが残念、という向きもあるけれど、
茶花は本来香らなくてよいと思う。

茶花のミニマムな美しさが好きで、
椿も基本的には一重がお好みである。
椿という要素を最小限に満たして最大限に美しい、っていうのに惹かれる。
八重とかなら、八重でこそ・・・という何かがあると嬉しい。
八重ではないけれど唐子咲の月光(卜伴)などはそういう品種だ。
江戸時代初期からある品種だが、唐子とはこういうもの、
というような魅力があって、一重好きの三毛庵もこういうのは欲しくなる。
今年悩んだ挙句、桃色卜伴を手に入れたのだが、あとで母から卜伴をもらった。
卜伴は紅い花に白い蕊という古典的な配色が魅力であるが、
その赤い部分が桃色になったのが桃色卜伴(的確な名だが、風情がないな。。)。
三毛庵的に、ピンクの椿にはピンクである理由が欲しいのであるが、
桃色卜伴はお菓子のように愛らしい、足し算の仕方がいい感じの品種である。
ピンクの椿は例えば曙みたいに気品があってお正月を飾るに相応しいものや、
三毛庵も育てている有楽(太郎冠者)のように、ワビスケの典型で
青みの強いピンク色が個性的なもの、などがお好みである。

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またの登場になるが、今年手に入れた湊晨侘助もよいピンク色である。
同じワビスケでも有楽と違って温かみのあるピンク色なのだが、
その温かみが覆輪でさらに倍加されている感じ。
三毛庵的にはこれは「足し算」の好例であると思う。
覆輪にするならこれぐらいキュートなのが佳い♪

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スキミアのマジックマルローもグレイッシュな覆輪の葉っぱに
ピンクの花がよく似合う品種であるが・・・

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このふたつを組み合わせて、「盛り」気味のコーナーを作った。
ここでは湊晨侘助が覆輪でキュートなのに一重であることがギリギリOKと
信じている。

昨年選び抜いて加茂本阿弥と有楽を植えたつもりであったが、
品種の好みに対する引き算はできても、選定時に引き算のできない三毛庵なのであった。。
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庭仕事 | Comments(0)
2018/01/02.Tue

コレクターのこと (平福百穂 ペン画 「天保九如」)

なんだか急に気持ちがどんより曇って、
あぁきっと、と思って天気図を見ると苦手なパターンであった。
今宵はスーパームーンであるとのんちゃんも言っていたし、、
自然に逆らえない三毛庵は調子が悪くて眠れなくなったのだ。
とほほ、背中も強張って嫌になるほど痛い。
そんなこんなでぐだぐだのままいるのは腹が立つので、
起きてブログを書くことに。。

暮れに額縁を替えたりして撮っておいた画像から、、
太陽と月が描かれた不思議な山水であるが、
このような画題を「天保九如」というそうである。
(中国由来の吉祥の画題ということなので、ご興味のある方は検索を。)

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平福百穂のペン画ということで、古い額縁に入っていたのを綺麗にした。

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近所の額縁屋さんで手頃に仕立てただけであるけど、
マットの色を合わせたりするのは愉しい。
もう一回り大きい額縁でゆったり作ればもっと雰囲気が出るかなとも思ったが、
織部床風のニッチに掛けたかったので小さめに作った。

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線描が好きな三毛庵であるので、飽かず眺めるのだ。
(でも線描というのはボロが出やすい分野であるとおもう。)
詰まらない工芸画より、ずっと嬉しい。
(いつか本物と見分けがつかない工芸画ができたらやだなとおもう。)

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平福百穂はずいぶん昔、秋田の角館に行ったときに知った画家だ。
そのときは絵を所有するということを考えたこともなく、漫然と眺めただけだった。
絵は見るものではなく買うものだ、ということを知っている三毛庵であるが、
そう思い知るにはその人なりに時が満ちることが大切で、
角館に行った頃の自分に何かを言っても無駄であったろうと思う。
だからほかの人にも絵を買えなどとは言わないけれど、
欲しいと思ったときには買って「経験」することが大切だと思う。
・・・って、きっと三毛庵いつも欲しそうにしてるんだろうなぁ。。
売り手の方にもよく見抜かれています(笑)。

三毛庵は骨董について、いろんな人からコレクターと思われているが、
集めている訳じゃないからか、あまりそういう自覚が持てない。
ふるものが好きなだけだ。
でも絵について言えば、自分でもコレクターというような気持ちが少し。。
世間的にすごいものを持っている訳でもないのになんでかなー。
なんだかね、自分的にはすごいものを持っている気でいるというのか、
自分じゃなきゃこういうコレクションはできないかな、って思う気持ちが少しあって、
そういう意味でコレクターの自覚が芽生えるのだと思う。
それでも、、集めたというよりも集まった、というのが正直なところだけれど。
(なかなか勇気がなく、大半はここでお見せできていないのだが。。)

だけどなー、そういう風にしてできた洲之内コレクションのようなのが、
本当のコレクションっていうんじゃないのかな(引き合いに出すのは恐れ多いが)。
そういう個性の感じられる、個人コレクションの展覧会とかやってくれないかなー。
今どきは教科書みたいな展覧会じゃなく、そういうマニアックなやつ、
いいとおもうんだけどなー。

真夜中で何を書いているのか分からなくなってきたのでこのへんで。。

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絵のこと | Comments(0)
2018/01/01.Mon

一年の計は (ブリキの金魚の玩具)

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

冬晴れの元旦、水を欲しがる蕾の付いた椿の鉢に水遣り。
年末は大掃除という名の普段の掃除と、買い物にお節づくりと忙しい。
最後にキッチンの掃除を終え、年越し蕎麦を作って食し、
お風呂に入るともう年越し、というような塩梅である。
一転、年が明ければのんびり、である。
時間ができたらしようと思っていたこともあったはずだけれど、
何に使ってもよい、という時間にぐうたらブログを書くのは楽しい。
別に書くことなんかないのだけれどね。

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お正月なので可愛い玩具を載せることに。
金魚?ひとつ、5.5cmぐらいと小っちゃいものである。

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ブリキの塗料の美味しそうな色合いに惹かれて欲しくなったのだ。

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玩具など大人の人生において必要とは思われない気がするけれど、
綺麗だなと思ったものは、手元で眺めたい。
そうしていると、綺麗だな、と思うこころの感度が上がるよな気がする。
(だけどまぁ、それが何かに役に立つのかと問われれば、
結果において出費がかさむことばかりな気もするが。)
だけど、、美しいとおもうこころがなかったら、自分も人もこの世界も、
全てが尊いと信じることができないように思うのだ。

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一年の計はお雑煮にあり、とばかりに、
元旦のお雑煮は細心の注意を払って作るのだ。
美味しくなりますように、とこころのなかでは思うのであるが、
一番肝心なのは、そっと丁寧に作ることだ。
美味しいかどうかは結果なので問題ではなくて、
重要なのは、美味しくなるための手順を怠らないことである。

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このお正月はホームベーカリーでつくったお餅である。
おもちも作れる、とあったのでやってみっところ、
予想以上に粘りがあって、久しぶりにしたこともあってか
かなりザンネンな形の丸餅になった。。
でもお味は上々である。
2合で丸餅が12個ほど作れるので、ついた日のお昼に食し、
残りでお鏡とお雑煮用のお餅を用意した。
小家族でも美味しいお餅を食べられる、っていうのはよいな。
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