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2018/09/25.Tue

籠の秋 (手付花籠)

昨夜は雲間から月が出ることはなかった。前日は綺麗な月だったけれど。
3年目を迎えた庭、薄を自前で調達できるようになってちょっと嬉しい。

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ホトトギスなど咲くのももうあと少しであるので、薄のほかには飾る花などないのであるが、
お供えというのはそういうものであるかもしれない。
(薄々気づいていたが、この壁のスイッチの場所はどうもミスっている。。)

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そのような簡素な花に、この籠はよく似合うというか、
ほんとうのところは咲いているものを摘むだけでよいというような籠だ。
それは望んでもなかなか手には入らない、得難いことであると思うのであるが、
そのようなものがすんなりとやってきたりするのは常々不思議に思うところである。

IMG_3785.jpg

小さい白磁の三宝に栗と里芋を載せる。

IMG_3784.jpg

月見団子は食べる気満々でお皿に。
いつもこの関西の月見団子、フシギな形だなぁ、、と思う。
見ていて微笑ましい姿。
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2018/09/10.Mon

暮らしを整えながら思うこと (籐の籠)

早いもので9月も10日過ぎている。
少し前に仕事が落ち着いたので、暮らし周りを少しずつ整えている。
色々なことを一度にやるのは苦手な三毛庵であるので、
自分の中で優先順位を決めたら、とにかくその順番に片付けるのである。
(最近読んだ有元葉子さんの本に「片っ端から片付ける」とあった。
文字通り、片端にあるものから順番に片付けるのがいいそうである。納得。)
そういう訳で、仕事系がやむを得ず優先順位の上のほうにいたもので、
暮らしについて言えば、土井善晴さんに倣って、美味しい味噌を使って
具だくさんの味噌汁を作って生き永らえるのがやっとであったのだ。
(土井さんのおかげで、食生活について言えば栄養面でも精神面でも十分に足りたと思う。)

なので、余裕ができた今、振り返って何があればありがたいか、を考えたのである。

一人暮らしの折に親に揃えてもらったものやら、鍋釜の類はあるものを使っているのだが、
そうしていると、勝手のいいものと悪いものというのが自分の中で分類される。
三毛庵の中で使いよいのは昭和のアルミ系のお鍋である。
一時、アルミの鍋はアルツハイマーとの関連を疑われて市場から一掃された。
三毛庵もステンレスの三層構造の鍋など買ったことはあるのだが、
非力な三毛庵には重すぎて、無意識のうちに遠ざけていた。
という訳で、ではアルミならどうかなと鋳物鍋を買ってみたところ、
許容範囲の重さで火当たりも柔らかく大変に使いよい。
あとは鉄のフライパンとホーロー、土鍋があれば一通りのことが出来そうである。

とまあ、日々ちょっと気になっていたところなど、ちょこちょこ改善しているのであった。

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早朝の市で目を奪われるほど繊細に編まれた籠に出会う。
これってどうやって編むのかな?まるでレース編みみたいだ。

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こんな風に蓋が開く。
それなには時代が経っているように思うのであるが、三毛庵は初めて見るタイプである。
(中国のものがたくさん並んでいるお店にあったので日本のものではないのかもしれない。)

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手は込んでいるのだけれど、これ見よがしでなく軽やかな風貌。

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こういう風に使えないかな?って思った通り、ぴったりだった♪
(もしかしてほんとうにティッシュケースなのか???)
アレルギー性鼻炎を抱える身にとってはティッシュは必需品であるのだが、
そのお見苦しさを隠す目的を満足させるものはお値段もそこそこで、
どうしたものかなーと思っていたけれど、ふるものによいのがあるとは思わなかった。
気持ちよく暮らせるように、、と考えていると、こういうものに目が留まるものだけど、
といって血眼で探したところで出てこないのがふるものの不思議なところである。

IMG_3755.jpg

ホスタ(フレグラントドリーム、だったかな)が芽数が増えた部分に遅い花を咲かせた。
猛暑、豪雨、台風、それに地震と、自然の脅威に為す術もない夏だったけど、
花が咲くのを見るとほっとする。
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