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2020/01/16.Thu

小さき椿、小さきお皿 (御深井豆角皿)

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銀葉椿が開花。
飛騨高山の朝市で買い、大きめの鉢に植えたせいか一年休んだけれど、
今年はいくつか花芽が付いた。
メタリックシルバーでぎざぎざの縁が覆輪の小さな葉っぱは、
茶花というよりガーデンプランツとして優秀であるが、
それほどの整形花でもない(特に初花は)花は、茶花的な魅力がある。
それはやっぱり、ふっくらと美味しそうな黄身餡みたいな蕊と
小さめで甘いピンク色の花びらのバランスにあるように思う。
でも、均整がとれているものを美しいと感じるのはわかりやすいけれど、
一見不完全なものに魅力を感じるというのはどのようなこころの動きなのであろう。
移ろいゆく四季のなかでの暮らしが関係するのかもしれないなどと思うけれど、
では、他国の美意識というものがどのように成り立っているか、そういえば考えてはみなかった。

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開き始めのころ、、蕾がほころぶのはよいものだ。
花が咲くと、それだけで一日満ち足りた気持ちになるなぁ。

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お正月に六花亭の紅白餅をいただく。

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お皿は瀬戸系の豆皿
御深井といっていいのかもしれないけれど黄瀬戸のような卯の斑が珍しい。
一枚一枚垂らし方が違っているのが愉しく、昔の人は小洒落たものを作るなぁ、と感心する。

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ちびっこなのに眺めて見飽きない。

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裏は四つ足がついていて抜かりなく、小さくともホンモノなのである。

(↓庭の記録)
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