2014/09/10.Wed

十六夜 (伊万里微塵唐草文角小皿)

名月も、満月の重陽節もちょいと愛ではしたけれど、、、
気づけばすでに十六夜、雲間の月も消えて雷鳴が轟いている。

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食い意地だけはしっかりと、日曜のうちに季節のお菓子など。
のんちゃんは名月の兎、私は重陽の菊を、
さわさわとした草むらのような微塵唐草に。

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まだ秋も浅いので、淡い染付も悪くはないかと。
いかにも伊万里らしい唐草は、これまで遠巻きに眺めていたけれど、
萩唐草の飯茶碗@と出会ってからは、小紋柄のように愉しんでいる。

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(一辺:8.2cm)

眺めていると、小さくなってこんな草むらに紛れてみたくなる。

月見団子もしっかり食した。
にょろっとした形のは、関西風だと思ふ。
(三毛庵はこっちにきて初めて知ったので。)

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重陽節にも敬意を表して、輪花菊文の小皿に載せる。

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(9.7cm)

いちおう箱には「吉田屋」などと書かれていたけれど、
知り合いの骨董屋さんには鼻で笑われた(笑)
でも、贋作と云うよりもあがりが悪いんぢゃないかなぁ・・・、
実は若杉あたりではないだろうか、と勝手に思っているんだけれどね。
怪しい割には、何故か三毛庵的には好きな小皿である。

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