2014/11/15.Sat

三つ子の魂 (吹ガラス盃)

なんだか急に寒くなった。。
すべきことを後回しにする三毛庵、またもブログを書いている。
書いておこうと思うことはいろいろあるのだけれど、まだ上手く出てこない。
それでも手元の小ものたちを眺めてはあれこれ思う。

P1190591.jpg

いよいよ硝子の季節でもなくなったけれど、また硝子。
どちらもちょっとしたキズがあり、参考品の名目の元、連れ帰る。
硝子の傷物なんて、という向きもあろうが、
シャンパン色の塊を拾ったと思っている三毛庵である。
(のんちゃんももの好きに「これで養命酒をちびっと・・・」などと仰る。)

以前正倉院展で見た、古代の硝子・・・欲しかったなぁ♪
明治からの硝子は、まだ世間様の仰る「精神性」とやらを
まとっていないけれど、そういう幼いところもそれはそれで佳い。

P1190590.jpg
(高さ5.8cm・・・あんまし見たことのないかたち)

そういえば三毛庵、幼少のころ砂粒の中から透明なヤツだけを
集めようと試みたことがあった。あれって硝子の原材料だよなぁ、きっと。。
(明治・大正ガラスの淡いお色味はああいう感じだ。)
きれいな石を集めたり、粘土の玉を焚火で焼いてやきものにしようともした。
いまでもふるものはやきものと硝子が好きだものね。
だけど昔、色違いのカレー皿を選べと言われて選べなかったこととか、
お人形を買ってやると言われて選べなかったこととか、結構あったんだよなぁ。。
何かにつけ、自分の考えに自信の持てない幼少期であった。

ふるもの好きのみなさまは、どのやうな三つ子の魂だったのでせうか。
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