2014/12/14.Sun

忘年おやつ (再興九谷赤絵獅子文小皿)

ソッコー寝よう!!と意気込んだ時に限ってなんだか眠れない。。
なので本日の記録をば。

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のんちゃんは忘年会、お土産を賜った。

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うぐいす豆のきんつばである♪
何で食べよ~とそわそわしていたら、うぐいす色には赤絵?とのんちゃん。
そういえば、後生大事に取っておいたのんちゃんの赤絵があったっけ♪
・・・と取り出したるはこちらである。

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うしし、ちゃんときんつばを置く位置が四角く指定してある(笑)。
菊池信義氏の本にあった赤絵と同手なのである(獅子の鬣とか実はちょっと違う。)
古酒屋孫次の赤絵で通っているようだけれど、そこは定かではない。
角福の九谷だけれど移入素地で瀬戸っぽい堅いもの。
いちおう孫次の流れのものではあるかなとは思うのではあるが。。
なんにしても佳い赤絵

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(9.7cm)

漆の色を連想させる赤絵は日本的で(赤絵には宋赤絵とかもあるけれど)、
伝統的かつ革新的な文化で、それを擁する北陸の懐の深さにはいつも感嘆してしまう。
来春北陸新幹線が開通したら、彼の地をうらやむ人はたくさんいるのではなかろうか。

↓備忘録(三毛庵も忘年会)
厳寒の京の都で忘年女子会。
「イカリヤ食堂」さんへ行ってきた!!

がっつり食べましたぞ♪お噂通りの人気店でした^^

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ものたち | Comments(2)
Comment
No title
三毛庵さんお久しぶりです。
九谷の里は、寒波で一面の銀世界です。
九谷の赤絵皿は、ご指摘のとおり瀬戸素地だと思います。
この作品は再興九谷民山窯の三名工の一人、任田旭山の作品と確信します。
徳利や小皿で旭山銘の同じ作行きの作品を、よく見かけます。
ほぼ同手で旭山銘の杯台を、小松市錦窯展示館近くの古美術商で最近見ました。
古酒屋孫次とも似ていますね。
三毛庵さんものんちゃんさんも、すがにお目が高い素晴らしい。
では時節柄ご自愛の程。
Re: isamuisamu2さんへ
こちらこそ、ご無沙汰しております。
任田旭山の作なのですね、持っていない(たぶん)ので嬉しいです。
いつも色々お教えくださってありがとうございます。
私たちはなかなか誰の作かまでは分からないので、とても為になります。
(とはいえ、教えていただいた孫次ですら、次出会ったとして分かるかどうか・・・汗)
赤絵を見るときは、これからさらに注意深く観察しようと思います♪

では、厳しい寒波が続きますので、どうぞお体ご自愛ください。

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