2015/01/22.Thu

猫殿の・・・(高麗青磁狂言袴風碗)

三毛庵和物好きである。
というか、気づけば和物がわらわらと集まってくるのであるが。
もちろん日本国に住んでいれば当然のことであろうけれど、
和物の少し幼く、自然に親しい姿にこころ惹かれる。

そんな三毛庵のこころ惹かれた高麗もの(李朝初期というべきか)、
やっぱりおっとり幼くて、気づけば「保護」をしていたのであった。
こんもりと、両掌でそぉっと包み込みたくなるお姿。。

20141019 011
(長径10cm/李朝初期頃のあがりの悪い高麗青磁・・・たぶん(笑))

名付ければ、狂言袴風猫飯碗・・・とでも言おうか。
丸っこく安定した姿に、思わずこれに鼻を突っ込んで
かつぶしのかかったおまんまにありつく猫の姿が浮かんでしまう♪

勿論猫殿に譲るわけにはいかないので、さっそくこれで
葛湯なんぞをいただいて、ゴキゲンなる三毛庵であった。
あんまりうれしくはないトリアシがあって、直しを入れるか否か、
なかなか悩ましいのであるけれども、このままカップスープもOKである。

三毛庵的妄想では、これがちっちゃな茶箱に組まれて、
猫殿の茶事にしずしずと登場するのであるが・・・。
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