2015/02/16.Mon

和熊的生活(昭和たちくまぬいぐるみ)

Kちゃんに、どうだろう?と思ったのである。
ぬいぐるみは可愛いと思うけれど、あまり買ったことがない。
(ひとにはきっと執着分野があるのであろう。)
Kちゃんは昭和なぬいぐるみ好きだ。
でも、好きなものこそ好みがあると思うので、一度は躊躇した。
だって目のあるものって愛情を持ってくれる飼い主が必要な気がするから。。

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(最初はすこしぎこちなく余所余所しい様子・・・Kちゃんの飼っていたPみたいだ。)

でも、気づいたのだ。
この和グマ氏に三毛庵もとても惹かれたということに。。
ふだんぬいぐるみは探さないので、最初は分からなかったけれど、
連れ帰りたいなと心から思ったのは、三毛庵なのであった。

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(目が合うと・・・!!)

四肢がむっちり太くて、耳もふっくら、隅々まで行き届いたお姿。
この和グマ氏は、生まれるときから愛されていたんだなぁ、きっと・・・。
そうしてきっと、背中に沢山の愛情を背負って贈られてきたものなんだ。

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後ろ姿も良し!ソラマメみたいな頭にぴんとした尾っぽ♪
踏ん張って、あたらしい飼い主を待っていた。

Kちゃんのうちは遠いので、のんちゃんが連れて行くことになり、
和グマ氏はしばらく三毛庵の許で暮らす。
(そういえば、これはたちくまとか呼ばれている、昭和30年代ぐらいまでのものらしい。)

P1190865.jpg
(耳までの高さ9cm)

いつもごちゃごちゃの三毛庵の部屋、、これは決して放置しているのではありませぬ。
あんまり可愛かったから、三毛庵の好きな小皿と並べたりして眺めていた。
しばらくのあいだ、ふと目をやると和グマ氏がそこにいる生活だった。
お別れするのはちょっとだいぶ寂しかったけれど、
Kちゃんの許で暮らすのがきっと和グマ氏の倖せであるのでお別れした。

さて、晴れて和グマ氏は飼い主をKちゃんと定めたようである。
この度は、Kちゃんのお許しを得て、ちょこっと和グマ氏の思い出を留める三毛庵なのである。


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