2015/05/07.Thu

愛情のきほん (色絵赤玉瓔珞文飯茶碗)

連休最終日、アイス珈琲を淹れては飲みながら、
小旅行の後の洗濯などする。
片付けを、、などと言いながら、旅先で見つけたコマゴマを
ちょっと見たいな~と引っ張り出し、結局のところ散らかしている。。
こんな日は、欲張らずにごはんを食べることに専心しよう。

P1200225.jpg

Kさんに取り置いていただいていた飯茶碗を取りに行ったので、
赤玉ちゃんで豆ご飯食べるぞーの野望をようやく達成する。
瓔珞文の粒々に豌豆の粒々を合わせてみたかったのん♪
(もう十二分にお茶碗はある三毛庵であるが、
欲望は果てしないのであった。)

P1200212.jpg
(径10.5cm)

赤玉瓔珞文のお茶碗というのは、江戸中期からあるそうで、
その頃の典雅なるお茶碗は、勿論スバラシイに違いない。
一方この赤玉ちゃんは、もっと親しくって、
小っちゃくうれしいポイントがちょこまかとあるのが
お気に入りなのである。

P1200214.jpg

こんなところが紙刷りだったりするのが、
幼げでよろしかったり、

P1200213.jpg

見込みの松竹梅がキュートだったり、

P1200218.jpg

身にも蓋にも可愛い唐草がせっせと描き込まれていたり、、
瓔珞文も雑ではないのに軽やかな感じ♪
それでいてボディはしっかり焼けてタフなのもあんしん。

とまぁいろいろ言ってみたけれど、結局よいなぁと思うのは
眺めても使っても愛情が感じられるところ。
こういうのは個人的な相性の問題なのかもしれないけれど、
なんとなくこころを通わせることのできるものってあるんだなぁ。
(こころの通うもののやたらと多い三毛庵ではあるが。。)
ごはんを食べさせるというのは愛情の基本である。
今やご飯を作る側に回った三毛庵であるが、
自分の作った豆ご飯をぱくついていると、
赤玉ちゃんにさぁたっぷり召し上がれ♪と言われているよな、
そんな心地がするのであった。
関連記事
スポンサーサイト
 ◆にほんブログ村に参加しています!お気に召しましたらポチッとお願いします♪
 にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ    
ものたち | Comments(0)
Comment

管理者のみに表示