2015/06/17.Wed

番町皿屋敷 (三田青磁陽刻双魚文小皿)

P1200294.jpg

最初から、一枚とか二枚しかなかったら悩みようもないのだけれど、
五枚あると困るのである。
近ごろは、売るほうも結構ばら売りしてくれるので二枚でいいかな~とか
思う訳だが、残り三枚って中途半端~などと余計な心配をしてしまうし、
なんだかお皿も離れ離れになるのを惜しんでいるように思われるのである。
もはや強迫観念であるが、さらにお安かったりするとますます分けがたい。

P1200293.jpg
(11.4cm)

三田青磁小皿である、たぶん・・・。(青磁って写すのがむつかしい。)
お安かったので若干目を疑ったが、鉄分が出ているところがあるせいだろう。
青磁はあると嬉しいし、大きさも頃合い、それに双魚文はなかなか悪くない。
ということで、無意味に小皿の好きな三毛庵、ずっしり五枚を連れ帰った。

ところがところが・・・ふるものの法則、、無駄らしきことって続くのである。。
このお皿を手に入れる前からちまちまとした五枚セットとのご縁が多く、
「あー確実に目方が増えている。」と密かに思っていた三毛庵であるが、
近ごろますます多いのです、あ、これいいなァと思うと「五枚」なのが。

・・・そんな三毛庵、久しぶりにオークションをひやかしていたら、
超お好みな小皿を発見!!幸い誰も入れてない♪
ところがところが、なんとそれは同じ図柄の十枚超え
一枚当たりはかなりのお買い得感ではあるが、どぉしてこんなセットなんだ~!!
という訳で、終了間際までその枚数にひるみながら、ついに目をつぶって落札。
ブツを見るまで、大量にザンネンなお皿だったらどうしよう・・と案じましたです。
結果はね、予想を遥かに上回るよいお皿で、眩暈がした三毛庵なのである。
ゼッタイ無駄に多いと思ったのだけれど、いちまいいちまい個性があって
(一応は同じ柄のハズなのだが。。)、眺めて見比べるのも愉しくて♪
のんちゃんにいよいよおまえは業者か?とバカにされたけれど、
三毛庵これを生業にするのはきっとムリだなぁ。。
だってね、欲どしいと言われようとも、なんだか一枚とて譲れる気がしないのん。
どれもちょっとずつ違うし、かなり怪しげにも見えたそれを
勇気を奮って身銭を切って入札したのは三毛庵ひとりだったから、
自分以上にこれを愛してくれる人がいる気がしないのである。
(気に入らない人には売りたくないというような、業者さんの気持ちが分かるよな。。)
そのうちそのお皿もUPできるといいけれど、今はひとり勿体ぶっているのである(笑)。
関連記事
スポンサーサイト
 ◆にほんブログ村に参加しています!お気に召しましたらポチッとお願いします♪
 にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ    
ものたち | Comments(0)
Comment

管理者のみに表示