2015/08/23.Sun

処暑と小さきもの (古伊万里染付松竹梅丸文豆皿ほか)

ふと気づけば更新途絶える今日この頃・・・季節は早や処暑である。
台風が来ているので蒸し暑いけれど、夜には少しだけ凌ぎ易くなり、
虫の声も聞こえる。
郊外に出れば稲穂が頭を垂れ始め、栗の青い毬も見え隠れするようになった。
台風が発生するとへたりこんでしまうので、やな季節、などと口走ったりするが、
ほんとうは、こんな夏でもなく秋でもないような季節が好きな三毛庵である。
先日手に入れた絵も初秋を描いたものであったので、この時分、飽かず眺めているのであった。

さて、近ごろ寿命を迎えつつあった三毛庵のデジカメ、
のんちゃんがお手頃なのを見つけてきてくれた。
・・・なのだが、三毛庵全くの機械オンチなもので、
どうすればイイ感じにブツ取りできるのか、まぁだピンと来ないのだなぁ。。
ということで、ちっちゃくて撮りにくいものをイロイロ撮ってみた。

IMG_0008.jpg
(直径なんと6cm♪)

前のカメラでは意外と染付を撮るのがむつかしかったのだけれど・・・。
お色味は比較的自然な気がするけれど、この極小絵付にピントを合わせて
可愛く撮る、っていうのがなかなか上手くいかない。(なんか陰になってしまった。)
か細い線で丸文の松竹梅と輪のところは唐草文を描いていて、
無駄に、、いえ、繊細に凝っているところが余りに可愛い♪と招来したもの。

IMG_0009.jpg

もちろん、裏もちまちましている。

IMG_0010.jpg
(5.5 × 8cm)

青磁も上手く撮れないアイテムのひとつ・・・
こちらはのんちゃんのお土産のちびっこな三田青磁
垣に朝顔の珍しくて可愛い文様なのだけれど、
元々陽刻が釉薬でぼやけてあまり鮮明ではないので、綺麗には撮れなかった。

IMG_0011.jpg
(5.3 × 9.5cm)

もひとつ青磁、たぶん大正ぐらいの鍋島系の青磁では、と踏んでいるのだけれど、
正体不明として手に入れたがらくたなお品。
何の形を模したのかよく分からないけれど、変形の豆皿ってちょこっとご馳走♪

三毛庵これでも決して豆皿コレクターなるつもりはないのだが、
こんなちびっこなものでもせっせと作るお人たちのいた時代を思うと
惚れ惚れとしてしまうのだなぁ、どうしてもね。

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