2015/09/17.Thu

時間を「取る」 (古九谷五彩手写角豆皿)

日々をちゃんと暮らすことに集中していたら、気づけば更新していない。
今日はまた台風が発生したからか寝起きからテンションダウン、
夜はちょっとぐうたらしようかなぁ、と久しぶりにパソコンを上げた。
言えば晴耕雨読みたいなものか。
「耕」と言っても、ご飯作って、洗濯して、お風呂を入れて・・・
フツーの暮らし。
何のため食べて生きているかは知らねども、
いつの間にか、家事に時間を「取られる」というような、
寂しい考えをしなくなったとおもう。
幸いにして、今は仕事にも時間を「取られている」気はしない。
どれもが自分の暮らしであると思えている今は幸いである。

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三毛庵は食が趣味ということもないので、今はやりのスィーツなどにはうとい。
(どちらかというと三食をしかといただく人なので、あんまりおやつを食べて
ごはんが美味しくなくなるのを好まない、というのもあるが・・・。)
なので、小さ目の甘さ控えめな和菓子などお好みである。

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お皿まで掌にちょこんと載るような、ちまちまとしたおやつの時間。
ちびっこのくせに角皿というのが、おやつの格を上げてくれるのである。
ちゃんと古九谷様式の五彩手。

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もちろん時代は若いが、まじめなものである。
絵も雑でなく、といってほどほどに遊びがあって窮屈でない。

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(一辺8.2cm)

裏の巻物の文など、なかなかこうは描けないものだ。
薄っぺらでなく、といって上手すぎず軽やかな絵付けというのはあんがいない。

骨董などと畏まらず、使ってうれしい食器を見つけ、
お茶を淹れたり、洗い物をしたりを愉しみたい三毛庵であった。
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