2015/12/20.Sun

煮込みながら (古伊万里雪輪文筒茶碗)

ことこと煮込み中なる三毛庵。。
お片付けをしていたら、もはやヌーボーとは呼べないボジョレーがでてきた。
恐る恐る開けてみるとよい匂いがしたのだけれど、
あまり飲めない三毛庵であるので、ワイン煮なるものを作成中なのである。
つけあわせるのは、むっちゃ白ごはんだけれどね!
美味しかったら今度は冷蔵庫に余ってるビールでビール煮でもしよっかなぁ。。

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筒茶碗のこういうんのん、ちょっとだけ胴がすぼまった感じとか、
染付の渋めでユルい感じとか、ずーと昔買ったとき、
佳いかなぁ・・・と思った覚えがある。
でもなかなか使いこなす機会もなく、ずいぶん長いあいだ放りっぱなしだった。

IMG_0202.jpg

今も使い途は・・・と思うと実はあんまり思いつかなかったりするのだけれど、
眺めているとやっぱり、佳いかなぁ・・・と思うのである。
ちょっと違うのは、あの頃佳いかなぁ・・・と思った自分のことも
一緒に思い出すぐらいのことだろうか。

さて、ワイン煮である。
ワインを発見!して、すじ肉を買ってきた時点で、晩御飯まで2時間弱、
ぎりぎりお肉は柔らかくなるだろう、とは思ったものの、
実はワインで煮るのは久しぶり、きっとこの筒茶碗を買うよりもっと昔だ。
確か若かりし頃、ビーフシチューをワインを使って作ったのだけれど、
のんちゃんの反応はインスタントのそれとあまり変わりなく、
日本のインスタント食品って優秀なのね、と思って終わって以来である。
そんな訳で、赤ワインって渋いけど、変わったことしなくても美味しくなるのかなぁ・・・、
と不安に駆られつつの煮込みである。
煮込み料理など、ちょっとだけこころを配ってあとは待つだけ、のはずであるが
「いやー最終的にあかんやつが出来上がったら、今日の晩ごはんはどうなるん?」
と、、、そのようなことを思うのは久しぶりのことである。
最初の一時間ぐらいは、いつまでも渋々でワイン色だし、すじ肉もすじのままだし、
ひたすら耐え忍ぶ三毛庵であった。(デミグラスソースも入れなかったし!)
時々味見をして「なんとなく」足してみたいようなものをこそっと入れる。
そんな訳で、煮込むこと一時間半、、おぉ、なんかそれっぽいものが!!
気づけばまったりとした風情に変わっている♪

IMG_0247.jpg

てな訳で、お店で食べるようなものではないだろうけれど、
ま、家庭料理だからこんなもんかな、という煮込みが完成。
瓶で熟成?されたボジョレーさんを無駄にすることもなく、
白ごはんと美味しくいただきましたです。
ごちそうさまでした♪
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