2015/12/27.Sun

鬱と統合失調のこと (美濃印判?小皿)

4時前から目が覚めてしまい、あきらめて起床。
喉がイガイガするので、生姜の葛湯を飲みながら・・・。

今年はいろんなことがあった。
(何故か5月の末に、恐ろしいほどの静けさを感じたのだが、
実際に6月以降にはいろんなことがあったのだ。)
その割には精神的には持ちこたえたほうで、
こころが健康であると、人は多少のことは乗り越えるものだと知った。
「こころが」と書いたけれど、こころってなんのことであろうか。
ここで限定的な意味で「こころ」として言いたいのは、身体的な意味での
「脳」のことである。
脳がこころのすべてだなどと言いたいのではなく、精神疾患というのは
「脳」というからだの機能における疾患だということだ。
そのわりに、相変わらず本人の資質や責任を問うてみたりは今も変わらない。
(むしろ環境などの問題が発症にかかわっているほうが多いのに。)
まぁ、生活習慣病のようなものでも本人の問題と言われるのだから、
健康な人はそうでない人に手厳しいのかもしれない。

三毛庵の診断は「気分障害」である。
病状的には「鬱状態」が続いていたので、ここでもそういう風に書いている。
「気分障害」の病気の定義は知らないけれど。
今もほぼ念のため?少量の薬を飲んでいて、中心は向精神薬である。
抗うつ薬は飲んでいない。(というか、100%副作用しか起こらなかった。。)
なので、治療としては統合失調の治療を受けているのだろうと思う。
(主治医にわざわざ聞いてみたことはないけれど。)
季節変化などでときどき調子を崩すのは、うつ病が完治したのではなく、
統合失調の寛解状態だからなのかもしれない。
(ちなみに統合失調というのもずいぶん偏見の多い病気であるように思う。)
うつは「こころの風邪」などと製薬会社が宣伝するので、
薬を飲めば治るのね~と思われるかもしれないが、うつと診断された人の
何割か、「難治性」と言われ、あまり抗うつ剤が効かずに何年も苦しむ。
(三毛庵も最初の3年間、ほぼ抗うつ剤の副作用と戦っていただけだった。)
そういう人は実は統合失調であることが多いそうである。
三毛庵の主治医もそういうケースに対し、向精神薬を試すことがあるようだし、
最近、興味深いサイトを見つけて、そこでは「うつ」と「統合失調」の違いを
一覧にしていて、これはとても参考になった。
(「こころのクリニック 鬱と統合失調」でぐぐると見つけられます。
パニック障害なども統合失調の治療で効果があると、この先生は仰ってます。)
「鬱状態」を呈していても、むしろ統合失調・・・というのは三毛庵にはとても
ナットクのいく話なのであった。
朝早くから、何の話かという感じであるが、
今年はこれらのことを考えることも多いような年だったので、
「鬱が治らない!」なんて方にいくばくかの参考になればと思い、書いてみた。
何にしても病はあまりありがたくはないものであるけれど、
三毛庵は、病の部分も含めた自分の個性に無理を強いない暮らし方に
変えてきたことが、いまのこころの平穏に繋がっているように思う。

おまけの画像は昔買った美濃印判・・・だったかなぁ。。

IMG_0215.jpg

IMG_0217.jpg

なんてことのないものだけれど、ありそうであんがいない。
可愛い梅にうぐいすの図を見ていると、
三毛庵が治癒に向かい出したころ庭仕事をポツポツして、
そういうときに、いろんな小鳥が小さな庭にもやってくるのに
いたく癒されたことを思い出す。
関連記事
スポンサーサイト
 ◆にほんブログ村に参加しています!お気に召しましたらポチッとお願いします♪
 にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ    
| Comments(0)
Comment

管理者のみに表示