2016/01/13.Wed

いつか風化して (伊万里染付連弁文豆皿)

連休3日目は、お疲れが抜けず、久しぶりにだらだらした三毛庵。
ぐるり部屋を見渡すと、引っ越し屋さんのロゴの入った段ボールなど置いてあり、
することはなきにしもあらずだけれどあまり気にしないことに。。
(その代わりにお気に入りの絵を出して床に置いてみたりする。)
取り急ぎ秋鹿のビンだけは救出したので、ようやく晩酌セットも登場。

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帰りしなに寄った骨董屋さんのケースにちょこんと2つあった豆皿に、
さっそくチーズを盛る。

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(径7.5cm)

焼いたときのコンディションが悪かったのか、擦りガラスみたいにかさかさした釉薬。
出来損ないなのだろうけど、
石ころみたいな風合いで、磁土って石だよなぁ、、とちょっと嬉しくなる。
トゲトゲした形と相まって、旅先のせいかふっと所有欲がくすぐられた。
骨董に対するスタンスは人それぞれなので、そんなことでいちいち
集めていては・・・と思われるかもしれない。
三毛庵だってこれはこれはと思うようなものを買うことももちろんある。
でもまぁ、旅先でこころが動いたささやかなものを連れ帰るのは、
旅の醍醐味でもあるし、骨董買いの醍醐味でもある。
お皿の風情にその日その時の空気感がついてくるっていうのはうれしいものなのだ♪
なので、艶やかにあがりのよいものではない、こういったものが
妙に琴線に触れることである。(へそ曲がりですかね。。)

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