2016/02/15.Mon

在るもの (琉球壺屋徳利)

さて、昨日のグレイの徳利、沖縄で求めた。
19世紀の湧田とのことであった。(正確には壺屋というべきか。)
200ccほどの容量で、持ち重りもちょうどよく、使い手がよいかと思ったけれど、
琉球のものについてさほど知識もなかったので、
どうしようと迷いながらの購入。
でも連れ帰ってみて、得難いものであったなぁ・・・とうれしくなった。
特段の景色があるとかそういうものではないけれど、
何気なくふだんの暮らしで使うのに、こうあってほしいというようななりで、
お盆や机の上で静かに「在る」徳利である。

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土ものだけれどどこか洋の雰囲気があって、むしろ繊細な盃を使ってみたい。
こんな風に、しっとりと優美な九谷の赤絵などでも美味しくいただけそう。
(お人形の赤絵と九谷の赤絵が佳い感じ♪)
この盃@を手に入れたとき、音楽のイメージが湧いたけれども、
こうやって組み合わせてみても、やっぱりそういう気がする。

IMG_0100_201602141603472e1.jpg

徳利にリキュール杯っていうのはずいぶん約束通りではないけれど、
硝子の脚付の杯、それも小奇麗な洋もの、というのもいいかも、と試してみた。
ナデ肩の徳利、なかなか美味しい冷酒であった。
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