2016/04/18.Mon
粗末にしてはならぬ (型ガラスカット燕子花文コップ)

ほんとうは、この慎まやかに美しいコップで飲む炭酸水の美味しさとか、
ただそういう日常を、ゆっくりと書いていたいのだ。
そうやって日常を生きるのが、今の私にようやくできることだから。
だけど、ちょっとお天気か崩れたぐらいのことで、
自分のことだけでいっぱいになる自分に腹が立ち、
抗ってブログを書こうとしたりしてみても、ぐだぐだになる。
一日を、粗末にしてはならぬ、気持ちだけ空回り。

こういうものを見て、きれいだなと思えるだけで救われるけれども。。
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