2016/07/11.Mon

花釘を買いに (染付豆皿)


IMG_1286.jpg

ちっちゃこいものにこころ癒される三毛庵である。
ことにこの週末は環境の変化にお疲れで、
ちっちゃこくなっていたい気分だからであろうか。

IMG_1284.jpg

二つでも可愛いが・・・

IMG_1283.jpg

いやぁ、また五つもある!!(残念ながら一個キズ。)

IMG_1285.jpg
(長径5.8cm)

うーん、裏もけなげだ。ダンボからの発掘品である。

日曜の三毛庵、京まで花釘を買いに行く。
床のあるよなお家なわけではないのだが、
「ここには絵を飾る!!」と縄張り宣言した場所があり、お軸も飾れるようにした。
で、欲張りな三毛庵は、掛け花も飾れるようにと無双釘を打ってもらうことにしたのだ。
(大した花器も持ってないのに、おかしな方向に妄想は拡がるのである。)
無事に無双釘をゲットした足で、行ってみたかった書画のお店へと向かう。
(日ごろ小心者なのに、こういうときはチャレンジャーである。)
このあいだの小さなお軸@、何度見たところで
本歌でないのは明らかなのだが、とはいえ佳いなと思ってしまうので、
眼が腐ったのかと不安になってきた。
それでもうこの際だから、プロの人に悪意のあるものか
見てもらっちゃおうかなーと大それたことを思ったのだ。
ちょっとね、そのようなシロートの下らない悩みにも付き合ってくれそうな
こころ優し気なお店を見つけたのです♪
結論はきちんと南画を学んだ人の本歌より若い写し物、
というようなことであった。(若干いいように解釈してるかも(笑))
筋の悪いものではないようなので、安心して飾ってあげたい♪

ちび軸を買ってよかったなぁ、と思ったのは
本歌のことも少し勉強したこと、前から自覚はあったけれど
南画好きだなぁ・・・とさらに書画に興味を持ったこと、
それに親切に教えてもらえそうなお店を見つけたこと。
お軸代は飾るだけでも元が取れそうだけど、
それにこんなにオマケがついて、凄くトクした気がする。
で、南画好きだなぁ・・・と思いつつ件のお店に行ったらば、
ちっちゃく素敵な出会いがあったのだ!!
なんと、花釘を買いに行って書画を下げて帰り、
のんちゃんに呆れられた三毛庵であった。。
系統立てて美術を学んでいないので、画家の名前には
疎い三毛庵、楠瓊州も知らなかったけれど、
ひと目でお気に入りなのであった♪

昔三毛庵、安野光雅の「旅の絵本」を眺めては
旅人になって絵本の中を旅したが、南画ってまさにそれなんだなぁ。。
こうしてまたすこし、世界が拡がってしまう三毛庵なのであった。

関連記事
スポンサーサイト
 ◆にほんブログ村に参加しています!お気に召しましたらポチッとお願いします♪
 にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ    
絵のこと | Comments(0)
Comment

管理者のみに表示