2016/08/24.Wed

熱帯夜が明け (プレスガラスティーカップ)

今年は晩夏になっての暑さが厳しい。台風もわんさかおるし。。
そのせいか、お盆を過ぎてからの熱帯夜がなかなかに堪えるのである。
あまり冷やすのは好きではないが一晩エアコンつけっ放し、
それでも寝汗をかくのか、朝方のどが渇いて目が覚めてしまう。

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硝子でカップ、というとついついうれしくなって連れ帰ってしまうのだが、
何に使おうかな~と思ったりしていた。(お酒はなんか違う気がする。)
普通のソーダ硝子の耐熱温度差は80℃らしいので、
常温下で熱湯ではないお茶を淹れるならば大丈夫かなとも思うけれど、
ふるいものはやっぱりこわい。

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で、近ごろの熱帯夜が明けた朝、これで冷茶をいただくことを思いついた。
(朝方から何やってんだ、って感じだが、平素泥臭く仕事に埋没しているので、
朝方は是非にも優雅に茶を喫するのである。)

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香り立つジャスミンティーの冷茶を注いで、これで飲むと
喉の渇きもこころの渇きもスーッと引いてゆく。
すきな茶器で一杯のお茶を飲むだけの自分の時間があれば、
そこそこの満足を得る三毛庵である。

それにしても、朝に飲むお茶をいろいろと試しているのだが、
すーっと体に滲みわたっていく気がするものとそうでもないのがある気がする。
寝汗をかいた後だから、ミネラルの量が違ったりするのを感じるのかもしれない。
そこそこのお値段のお茶でも、なんかちょっと違うな~っていうのも中にはある。
でも、当たりのお茶を飲むとからだの細胞が覚醒するような心地。
その昔、栄西上人や明恵上人が中国からの伝来のお茶をお寺の修行の場に持ち込んだ頃、
当時のお茶は、きっとこういうものであったのだろうなー、などと早朝思う三毛庵である。

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