2016/11/23.Wed

クリスマスツリーのこと (プレスガラス燭台)

今や出会いがあればじゃんじゃんものを買っている三毛庵であるが、
「もの」がもらえるお誕生日とクリスマスというのは特別な日であった。
(さらにお年玉がもらえるお正月というのがあったけれど!)
今の子供にとってクリスマスのプレゼントというのは
どれほどの価値のものであるかは分からないけれど、
当時おもちゃというのはいつでも見に連れてもらえるものではなく、
特別な日にだけ許される貴重な「もの」であったのだ。
今よりずっと、「もの」の地位は高かったし、ものを大切にする「こころ」も
普通にあって、「もの」と「こころ」は裏表のように共存していたものだ。
クリスマス・イブの夜にはお菓子の入っていたサンタの靴を枕元に置き、
朝、そこに素晴らしい「もの」が入っていることを楽しみにしたものであった。

さて、引っ越し沙汰のなかで若いころに買った小さなクリスマスツリーを見つけ、
取っておいた。(骨董とは言えないがそこそこのレトロ?)
先日ふと思い立って飾ってみたら、買い物から帰ったのんちゃんが、
「あっ!!」と叫ぶ声が玄関から。。

IMG_1666.jpg

なんと、のんちゃんがお買い得ツリーを買ってきているではないか!! 

↓ということで、ツリーだらけの我が家である。。
お飾りの箱の中に何故か電球も余分にあったので、お買い得ツリーに飾る。
(綺麗な色が光った瞬間を撮りたいのだがむつかしい。。)


IMG_1676.jpg

ほんとうは、お飾りももっとあるので飾ってあげようと思っているのだが、
あれからずっと体調不良で、家のことをろくにしていないのである。
(掛かっている銅版画はゴーチェの「スピリット」を題材にした、
アルフォンス・イノウエのもの。)
クリスマスだ、お正月だ、と頑張って設えるようなタイプでもないのだが、
それでも折々、つつがなく暮らせることに小さく祈っている。

IMG_1678.jpg

無色の硝子、プレスガラスの好きな三毛庵であるので、
何のあてがある訳でもないけれど、硝子の燭台を所望した。

IMG_1681.jpg

これって実用であったのかなぁ?
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