2017/04/01.Sat
カエル・かえる (信楽焼の蛙)
帰りみち、駅前にがらくたの市。
もうお昼でもあったので、まぁ中古のお品がならんでいるだけなのだけれど。

小ぶりの信楽のカエル氏を発見!
これはこれは!お池の主にちょうどよいではないか♪
信楽のほうへお出かけしたときに求めてもよかったのだけれど、
中古ですからね、オカイドクなのである。
三毛庵の母は骨董のことを中古品と仰る。
これは骨董ではなく、真に中古品ではあるのだが、
前の持ち主が「育てて」くれた時代感がある、というのが
三毛庵的にはむしろ付加価値に思われる。
実際、お庭においても新物のように浮いた感じもなく、
しっくりと収まってゴキゲンである。つぶらな瞳が愛らしい♪

子ガエルが載っている、というと、のんちゃんに
カエルの子はオタマジャクシだ、と言われた。。
お池の周りはもう少し植え込みを作りたいな。
さて、カエル氏を連れて帰ってくると、なんと!

メダカが一匹孵っていた!!(スーパーマクロモード(笑))
メダカが孵るには累積で250℃必要で、水温25℃なら10日かかるそうである。
卵の管理は自然に任せるしかなかったので、
卵の中に目ができているのはわかったものの、さっぱり孵る様子がなく、
これは難しいのかなぁ・・・と思ったりもした。
さっそくのカエル氏のご利益である。

お庭は今日も肌寒いものの、春モードは加速。
マグカップにお茶を淹れて、あれやこれやを眺めたりした。
にょろにょろ頼りなげに伸びていた貝母は
いつの間にかクロモジの下枝に届いて葉っぱを絡ませていた。
(いつものお庭の記録だらだら↓)
もうお昼でもあったので、まぁ中古のお品がならんでいるだけなのだけれど。

小ぶりの信楽のカエル氏を発見!
これはこれは!お池の主にちょうどよいではないか♪
信楽のほうへお出かけしたときに求めてもよかったのだけれど、
中古ですからね、オカイドクなのである。
三毛庵の母は骨董のことを中古品と仰る。
これは骨董ではなく、真に中古品ではあるのだが、
前の持ち主が「育てて」くれた時代感がある、というのが
三毛庵的にはむしろ付加価値に思われる。
実際、お庭においても新物のように浮いた感じもなく、
しっくりと収まってゴキゲンである。つぶらな瞳が愛らしい♪

子ガエルが載っている、というと、のんちゃんに
カエルの子はオタマジャクシだ、と言われた。。
お池の周りはもう少し植え込みを作りたいな。
さて、カエル氏を連れて帰ってくると、なんと!

メダカが一匹孵っていた!!(スーパーマクロモード(笑))
メダカが孵るには累積で250℃必要で、水温25℃なら10日かかるそうである。
卵の管理は自然に任せるしかなかったので、
卵の中に目ができているのはわかったものの、さっぱり孵る様子がなく、
これは難しいのかなぁ・・・と思ったりもした。
さっそくのカエル氏のご利益である。

お庭は今日も肌寒いものの、春モードは加速。
マグカップにお茶を淹れて、あれやこれやを眺めたりした。
にょろにょろ頼りなげに伸びていた貝母は
いつの間にかクロモジの下枝に届いて葉っぱを絡ませていた。
(いつものお庭の記録だらだら↓)

クロモジ、葉っぱ展開始め。

コハウチワカエデ、芽が伸長。

秋からずっと、鎧のように固かったアオダモの芽も・・・。

ヤマボウシの芽はヘンな割れ方、とんがり帽子。

夏椿はこっそり芽を伸ばす。

柏葉アジサイが欲しくて、矮性で黄金葉のリトルハニーを植えた。
芽が動いてきた♪

秋にちょこちょこ移植した、ヘビイチゴがいい感じに蔓延ってきた。
やっぱり昔自分が買った斑入り品種だった。

ムスカリの蕾。

ムスカリと原種チューリップの芽。

八重咲水仙で好きな品種、リップ・ヴァン・ウィンクル。
いつも蕾の展開が上手くいかないのだが、今年は寒いせいか綺麗に開花。

いちご。

都忘れ(開花株を植えたので、何の変化もないが。。)

のんちゃんのガーデンシクラメン。


シキミア二種。

冬から咲き続けるガーデンシクラメン。

賑やかにしゃべっていそうなビオラ。
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