2017/06/21.Wed

葵のなぞと (伊万里染付騎馬武者文小皿)

早くに目が覚めると雨で、水遣りいらんな、、と思った。
部屋の整頓なんかをしていたけれど、一時間早く仕事にいくことに。。
朝は作業が捗るし、今日中に終えたい仕事もあったのでちょうどいいかなと♪
(一年で一番昼が長い日は仕事をするのである。)
という訳で、思惑通りに本日の仕事を終えてちょっと一息なのである。
今月はもうずーっと風邪で、何をする気にもなれなかったので、
ちょっとの時間とちょっとの元気は、たいへんにありがたいものである。
お庭は新しいので、自分が好きなものしか植わっていないのであるが、
冬にホームセンターで売れ残りを見かけて、常緑のものが欲しくて買ったのがこちら。

IMG_2671.jpg

フリルのツワブキで、冬には黄色い菊のような花も咲いていた。
地味なものであるが、日ごろ何気に目に入る中、結構お気に入りである。
フリルが装飾的だけれど、周りから浮いた感じもなく、
大きすぎず、ギボウシのように冬落葉しない上に虫にもあまり好まれない♪
とにかく手がかからないのに艶やかでいつでも綺麗!おりこう~。

IMG_2673.jpg

このでっかいブロンズフェンネル氏もなかなかいい仕事ぶりでお気に入り。
(画像は見上げて撮るほかないので、なんだかなーであるが。)
何しろちまちまなお庭であるので、高さを演出してくれるものは貴重な存在なのである。
のんちゃんが、少し大くなるものも、、と推奨してくれたけど、ほんとそうだな。

IMG_2689.jpg

フシギな図柄の小皿があった。
騎馬武者っていうのかな、江戸後期伊万里だけど、
このお方はお江戸の人ではないよなー、もっと昔のお人だ。

IMG_2690.jpg
(長径10.5cm)

【2017/06/22追記】
鍵コメさまより貴重な情報をいただきました。
葵と騎馬武者は京都上賀茂神社の競べ馬の神事ではないか、とのことです。
そっかー!「葵」は「葵祭」のあの葵だったのね!!(気付けよ三毛庵(笑)。)
あわてて検索すると、なるほど~♪
(ちなみに鍵コメさまの仰るとおり、下賀茂神社には流鏑馬神事があって
なかなか紛らわしいのであるが、この絵は弓ではなく刀のように
見えるので、やはり上賀茂神社が正解でせうか。)
おぉ、なかなか由緒正しきお皿なんだ♪
でもそうすると、これは伊万里ではなく江戸後期以降の京焼の可能性も?
ますますわかんなくなってきたなぁ~。

鍵コメ様、貴重なご指摘、ほんとうにありがとうございました。
拙ブログにお付き合いくださいまして、嬉しい限りです。
また、毎度の妄想にて皆さまに誤った情報を流布いたしまして申し訳ございません!!
とはいえ、恥も顧みず書いてみるものだな~、と思いましたです。
このように自分で探せなかった(←ほんとに考える力が足りない!)情報に
辿り着くことができましたので。
ということで、「山吹」バージョンを探す、という野望は潰えたものの、
風雅なお皿にますます目がハートになるのでした。

【追記終わり、↓は当初の妄想原文です。。】


誰か名のあるお方なのだろうと検索するとすぐに分かった。
この方は、おそらく木曽義仲殿である。キーワードは「騎馬武者 葵」。
そっかー平家物語かぁ・・・風流♪
葵とは葵御前を暗示しているようである・・・ん?巴御前じゃなかったっけ?
浅学の三毛庵はそう思ったのであるが、
木曽義仲は強い女子がお好きだったそうで、中でも巴御前、葵御前、山吹御前は
有名らしく。
んー、ぢゃあ、このお皿も「巴」バージョンとか「山吹」バージョンとか
あるんかな~。(すぐに思考がお皿のほうへ移ってゆく三毛庵。)

でもなんだな、ネットでの検索は至って便利でありがたいけれど、
自力で八方手を尽くして調べる能力はどんどん落ちていく気がする。
きっと木曽義仲の時代のお人から比べると、思考能力というか
知恵のようなものは格段に低いんだろうな。
あの、パソコンの画面に勝手に展開される綺麗な?景色の画像なんぞ、
正直言って三毛庵は気色悪い。
だって、勝手に色々見せられても素直に綺麗!って思えないやん。(ひねくれもん。)
そーゆーの、お仕着せ、っていうんぢゃないのか?
それに比べると、お江戸のお皿の謎かけは奥床しいなー。
うん、こっちのほうが愉しいであるぞ。

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