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2020/01/13.Mon

大寒迄 (日本寒咲水仙八重)

このあいだ、日本水仙のことを考えてお花が見たくなり、ホームセンターへ行った。
芽出し球根が売られていて、大好きな水仙、フェブラリーゴールドとタリアを発見、
追加で植えることにする。
フェブラリーゴールドは、早い年はその名の通り2月に咲く金なのである。
タリアはといえば4月に近く咲き、エイプリルシルバーとでも言いたい白。
あーそいうえば、ラファエル前派、ヒューズの「四月の恋」というロマンティックな絵があったけれど、
タリアにはあのような気配が漂っている。
小鳥の春の2月には黄色い小さなラッパ水仙が似合うけれど、
4月に近くなれば、雫咲の白の水仙に限るのだ。
そうして、今のこの寒の時期はやっぱり日本寒咲!!
あのスッとした香りは寒さに似合う。

見ると日本水仙の開花ポットも売られている。
さすがに今年は買い増しはな、、と思ってみると、あれ?なんか違うのが、、

IMG_6054.jpg

一株だけ、八重咲が混じってました♪
はじめはラベル違いかとも思ったのだけれど、八重という以外は
あのスッとした香りも、草姿も日本寒咲なのである。
調べると、八重咲もあるみたい。
ひゃっほー♪と連れ帰る。

冬の庭仕事をようやっと開始、枯れ草の庭を惜しみながら整理してゆく。
買ってきた水仙のポットも植えたのであるが、
八重の水仙にはしっかり太ってもらいたいので、惜しみつつ花芽を一本カット。
八重って茶花には向かないし、洋花っぽく飾るほうがよいのだろうけど、
でもやっぱり和室に飾ってみたいなー。

IMG_6051.jpg

整理したツワブキの葉っぱの残骸といれてみた(水仙の葉は球根のために温存)ものの、、
難しいなー、「八重咲見つけたひゃっほー」的なヨロコビには程遠い。。
さすがに一重切というのが冒涜過ぎるのか、、と

IMG_6059.jpg

鶴首がないので徳利などに入れてみたりもしたが、
大切な八重咲さんを生かすのはむつかしい、、
花が重くて俯くから、掛け花がいいのかな?
いつかいい感じに入れてみたいなー。

IMG_6066.jpg

でもまぁ、花が可愛いから、ちょびっと可愛いかな?

とまぁ、なんだか年明けから延々と、生きるに必要なさげな水仙について書くわけだけれど、
そういうことが生きるに必要という少数派も世にはいるであろうから、
そういう人にちょっとぐらいにやっとしてもらえるとうれしいんだけどな。
(けど、やまとのひとは古来ずっとこのようなことが重要であったはずだけれど。)
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