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2020/05/16.Sat

初花と初物 (ウィスキーの空き瓶やら)

結構真面目に自粛しているというか、まぁお庭もトップシーズンであるので
家でよろしくやっているのであるが、気晴らし程度にホームセンターへは行ったりする。
お庭のほうも、もう補植程度しか植えるものもないのであるが、
それでもしっかりしたよい苗が、お手頃で売られていたりするのを見ると浮かれてしまう。
薔薇はそれなりに育つので、できるだけ厳選して買うよう心がけるのだが、
新苗など、育てたくなってしまうのだなー。
それほど目新しくはない苗の中に、イブ・ピアジェがあったのでついつい。。
香りもよく、芍薬咲きの日持ちの良いバラなので、切り花でも人気があったように思う。

IMG_6648.jpg

新苗は本当は摘蕾しながら育てるのが後々の成長によいのだけれど、
買ったときにもう大きくなったつぼみが二つあったので、咲かせてすぐに切ることにした。
花瓶にしているのはおそらくウィスキーか何かの瓶だけれど、角張ってプレス文様もいいので、
ちょっと花を挿すのにいい感じ。

IMG_6646.jpg

切る前、、まだ小さい樹に大きな花が、、。次の芽の位置を見定めて短めにカット。

IMG_6649.jpg

順に咲いたので、先に咲いたほうの花はグレイッシュに退色してそれもまたよし。
うちの薔薇ははらはら散るものが多いので、たまにこういう花もちの良いのも悪くない。
花もちがいいとか悪いとか、どちらが長所とは言い難いもので、
品種の用途や風情によっては潔く散ってゆくのがありがたいこともあり、
要するに、いかに見た目や個性、用途などがトータルで見てよい組み合わせになっているのが
よい品種といえるように思われる。
歴史のある品種は、やはりそういうところがこなれているものが多い。
とはいえ、どこに美点を感じるか、というのは個人的な感性の問題であるけれど。

さて、連休含め、ことしは気温が穏やかで薔薇は結構きれいに咲いている。
写真はいっぱい撮ったけれど、ずっとこころから余力がなくあっという間に二週間。。
うちの薔薇的にはそろそろ後半戦の薔薇が咲き始めた。

IMG_6671.jpg

一番最後にピークを迎えるファイルヘンブラウ(ブルーランブラー)が咲き始める。
とにかく咲いてからのスミレ色への退色とライトグリーンの柔らかそうな葉っぱが似合う。
冬には意外と赤い実も楽しめるしね。
まだ十分には育っていない、オーガストルッセルが所々に反八重の花を覗かせているのにどきんとする。
オーガストルッセルはダイナミックに咲くわけではないけれど、地味ながらに印象的な風景にしてくれる。
柔らかい葉っぱがよくハキリバチに丸く切り取られたりするのもご愛敬。

IMG_6666.jpg

春に実家に筍を送ると、今頃の季節に脂ののった時鮭が届く。
(昆布森漁港の定置網、まちがいなしのやつ)
ここの魚屋さんは冷凍せず上手にチルドで送ってくれるので、
着いてすぐの鮭は脂がのってジューシーでほろほろ崩れそうに美味しい。
すじこもちょこっと入っていたので、アテ風に供する。
まぁ、そとで食べる御馳走はいいに決まっているのであるが、
このただ焼いただけの鮭の激うまぶり、これが真の贅沢というものだ。
御馳走様でした♪
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