2011/01/31.Mon

越後獅子 (夢のふる郷 竹久夢二)

ノーベル書房より「竹久夢二・誌画集シリーズ」のうちの1冊として
昭和50年に発行された「夢のふる郷」。
blog 6666

特に希少な古書ではありませんが・・・
私の版画(といっても復刻刷りですが)が載っているので持っておくことにしました。

扉に郷愁を誘うような絵(ほとんどが女の人の絵)が何枚か入っていて・・・
blog 6667
これが私の版画の絵・・・「越後獅子」です。

文にはこんな詩が入っていました。

- 越後獅子 -

角兵衛獅子のかなしさは
親が太鼓うちや子がをどる。
股のしたから峠を見れば
もしや越後の山かとおもひ
蜻いてたもれなともどもに。

角兵衛獅子の身のつらさ
輪廻はめぐる小車の
蜻蛉がへりの日もくれて
旅籠(やど)をとろにも銭(ぜに)はなし
相(あひ)の土山(つちやま)あめがふる。

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詩も版画も同じ雰囲気を漂わせていますね。


<過去ログ>

・私の版画
・版画に似た子(鏡獅子)
・版画の調査旅
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