2011/04/15.Fri

手のひらに (御深井蝶文香合)

凹んでいるときに、凹むことばかり思っても仕方がない。

というわけで、小さな春をひとつ。
blog 6836

箱には「御本 香合」とありますが、御深井とかそういう瀬戸系のもののよう。
(瀬戸系の鉄絵のものにはめっぽう弱い私で、以前瀬戸の資料館で発掘の
宝尽くしの香合の蓋を見た時には、あんな香合が欲しいぃ~と食いついたものです。)

4cm四方、キャラメルのように丁寧に成型された愛らしいもの。
蝶々も華麗な揚羽蝶ではなく、紋白蝶のような身近な蝶々。
小さな茶籠なぞに入れてみたいなぁ、と妄想したりしたものですが、
これを活かすような修行もしていない私には自信もなく、躊躇して・・・。
のんちゃんのプレゼントです♪

なんてことのないようなものですが、皮ひものついた小さな屋久杉の箱に入り、
蓋と身のあいだにはそっと更紗が挟んであって、
ずっと可愛がられてきたことが偲ばれるものでした。

blog 6834
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