2011/05/17.Tue

コハクの時間 (吹きガラス切子グラス)

4月はなかなか気温が上がらなかったけれど、ようやく爽やかな初夏に。
そろそろちょっとビールを一杯・・・っていう気分になってくる。

みんなビールってどうやって飲んでいるのかなぁ。
クリーミィな泡の立つ素焼きとか錫とかのコップだったりするのかな?
それともジョッキでぐびぐび?あるいは缶をプシュッと開けてそのまま?
うちはビールもちょびっとで、350ccの缶をのんちゃんとふたりで空けるぐらい。
なので・・・ということもあるのだけれど、お気に入りは小さめの薄く吹かれた
グラスでくいっと飲む感じ。

現代モノだと「うすはりグラス」になるんだろうけど、大正前後ぐらいの
ソーダガラスを吹いたなんでもないグラスがお気に入り。
日用品であるからして、骨董市でも気軽なお値段でちょこんと並べられている。

そうして、ごく控えめに上品に切子の文様が入っていたりするのが、嬉しいポイント。
決して主張はしないけれど、手を抜かずに作られている賢い子なのです。

blog 7096

さて、先日の骨董市、その切子文様のグラスがちょこんとひとつだけ置いてあった。
かざしてみるとほんのりコハク色、うるうるした昔のガラス
この日の爽やかな風のように、揺れる小花がさっとカットしてある。
「あぁ、せめて2客あったらよかったのになぁ。。」
割れ易いから、こんなふうにひとりぼっちで出てくることが多く・・・。
それでもやっぱりいただいてきたのだけれど、「残念だなぁ」などと思っていると
のんちゃんが別のお店で小さいほうのグラスを見つけてくれた。
やっぱりひとりぼっち、揺れるような羊歯(それとも椰子?)のカットが優しい。
かざしてみるとこちらもほんのりコハク色。
さあ、ここで一緒にビールの時間♪

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