2005/12/28.Wed

年の瀬に考える、ものを買うということ

年末ですが、今年もすんなり大掃除をあきらめました。
億劫感が抜けず、テキパキと出来ないので、たくさんのことをこなす自信がないのです。
やらなくっちゃと思うとプレッシャーでつらくなるので、自分を甘やかすことにしました。
とはいえ、明日の晩からフェリーで北海道の実家に帰るので、普段の掃除をすることに。
朝起きようと8時、8時半、9時・・・と目覚ましをかけましたが、起きたのは9時半。
しかも、パンを食べた後にお布団に逆戻り・・・でした。
昨日は朝から起きたのに、二日と持たないのにはちょっとしょんぼりです。
でも、午後からは掃除機をかけ、しかも大阪市内までお出かけもできました。

大阪市内へは、某百貨店で中古道具売り立て会をしていたので、それを見物に・・・。
なかなか楽しそうなものもありましたが、今回は見送ることに。
そのあと老松通りという、古美術商の集まる通りに寄りました。
一級の美術品のあるお店で目の保養をした後、小皿などを扱っているお店へ・・・
ちょっとお買い物してしまいました。

買い物というのは、ある意味一番簡単な自己実現手段だな~って思います。
身に着けるものを買って自分を表現することに限らず、例えば骨董の小皿を買うのでも
そうです。「こういうものを私は好きなのだ」「これで私は自分の生活を豊かにしたい」と。
勿論、お金がある、ということが大前提になりますが。
なんだか、お金さえあればなりたい自分になれる、っていうのは怖いことですね。
逆にお金がなくても自己実現できる豊かな人になるのは難しいことかもしれません。
とまあそんなことを考えつつも、老松通りでちょっと欲しいものがあって、
お金の価値と物の価値について逡巡しながら帰路に着いたのでした。
骨董って、博物館のように見るだけなら簡単なのですが、お金を払って、
自分にとってはこれだけの価値があるのだ、と意を決して初めて判るところがあるのです。
(何か物を買うときにはそういうことは多かれ少なかれあると思いますが。)
そういう意味では逆に、買うのはなかなか簡単なことじゃないなあ、って思います。
なんだか禅問答のようになってしまいました。
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日記 | Comments(1) | Trackback(0)
Comment
ミケアさん、昨日は大阪までお買い物に行けたんですね。
今日の今頃は、北海道行きのフェリーの中かしら。
お正月は北海道で迎えられるのですか?
関西も寒いでしょうが、北海道の寒さもすごいのでしょうね。
どうか、お体をこわさないように。
良いお年をお迎え下さい。

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