2011/11/10.Thu

空き缶にお住まいの (古伊万里色絵染付長皿)

blog 7692

のんちゃんがいただいていたほうの栗きんつば、
いつも方形のお菓子を入れるお気に入りの古伊万里

blog 7576

カファレルのチョコレートの空き缶にぴったり5枚、住まわれている。
ほんとうはいいお箱を作って差し上げようかと思ったのだけれど、
そんなんやめとき!と止めるお人もあったので

イケナイと仰る方もいらっしゃる中、やっぱりこれは私の大のお気に入りであったので
そんなこんなをこちらの記事@でぼやいていたのであるが・・・
blog 7702

少し前にね、某百貨店を覗いていて仰天したのは・・・
なんとこれと同じお皿が、堂々ガラスケースの中に飾られていたことなのだった。
そういえば・・・旅先でこれを見つけたとき、箱にキズ直しを含む10枚が入っていた。
2枚いただこうかしらん、と選んでいたらのんちゃんに、「高いもんじゃないんだから
せっかくだし5枚にしとき。」と言われて、よいのを5枚選ったっけ。。

このお皿も持ち主が私では世間様に信用していただけなかったのが不憫だけれど、
ついに皆様に認めていただける日がやってきたのである♪
(確か小林秀雄が言ってたよな、「では美は信用であるか。そうである。」と。)
ちゃんとね、「元禄の柿右衛門様式のもの」として鎮座しておりましたよ~。
しかも、「元禄製」の銘は新発見である、珍品だ、という、伊万里では有名な
O先生のお墨付きだそうで、堂々価格^^。
えへへ、10枚あったのんをみつけたのは実は私なのですよん。(ちっと自慢
いや、骨董屋のご主人のウブ出しだから、みつけたのはご主人か。。
たまにイタい目にも遭っている私であるが、よいと思う「もの」も「自分」も
やっぱり大事にしないとな~とこころあらたにしたのであった。

ともあれその日、我が子が出世したうれしさにさっそくのんちゃんにも報告し、
またふたりでこれで美味しくお菓子をいただくのであった。
あぁ、でもお似合いの「カファレルのチョコレート缶」のおうちはどうしたものでせう。


↓「元禄年製」はあるけど「元禄製」が新発見だそうで(字体が昔っぽいのだ)。
blog 7579

藍柿右衛門のダミと同じような染付と、緑と赤絵の菊。裏も手間がかかっているのだ♪
blog 7704
(9.5cm × 14.7cm)
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