2011/11/11.Fri

暮らす硝子 (切子吹きガラス杯)

ガラスが好きだといっても色々だ。
大正辺りのごりっとしたプレスガラスの類なんか好きなものだ。
無色のものに僅かに不純物の色合いが入っていたりするのを飽かず眺める。

その一方で、戦前ぐらいの、ともすればかしゃりと割れてしまいそうな
ごく薄く吹かれたガラスも、見つけるとひとつ、またひとつと連れ帰る。
骨董的「味」もないものだけど、日常を少しだけ飾って使いよい。
唇に薄く当たる感触が、飲み物たちをその日一日のご褒美にしてくれる。
こちらのグラス@は、夏の夜、冷えたビールをぐいっと飲むのに。
飾り気のない切立型の小さなものは、暑い午後、とっておきの水出し冷茶を。

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そうして、お気に入りの発泡梅酒はシャンパングラスで。
カットの模様が、暮らしに僅か色味を添える。

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(直径9.7cm 高さ12.5cm)

先日も、あ・・・きっとこれ、うちのと同じところで作られたもの、
そう思ってひとつ連れ帰った。
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その日飲みたい量で選ぶんだよ、などと言い訳しながら仲間に入れて、
結局、なんとはなしに見惚れている。
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