2011/11/12.Sat

独りの・・・ (プレスガラス梅コップ/古伊万里紙摺印判豆皿)

blog 7747
(角盆:16.8cm × 26cm)

残骸なのである。。
のんちゃんはぱっと寝てぱっと起きる。私はどちらもぐずぐずだ。
残念なことであるが、一説に拠ると一部には遺伝子も関係するらしいので致し方ない。

で、残骸は寝酒を飲まずに布団に入った日、寝付けなかったときのものである。
「あぁ、眠れない」などと布団の中で悶々とするのもムダであるからして、
こっそり独り楽しい思いをして、気分もほぐれたらスッと眠れるかもという魂胆である。
(酒に酔って眠るのは睡眠の質を下げるだけであるので、飲むのはちょびっとだ。)

縁と持ち手に銀を巻いた小さな角盆に洋酒の準備を整える。
スコティッシュな雰囲気あふれるニッカ余市工場で買う、シングルモルト12年。
Sherry&Sweetのテイスト。
これで少しだけ口を湿らせ揮発させ、水と交互に飲んで楽しむのである♪

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(梅コップ:直径7.7cm 高さ9cm)

ということで、先日の亜米利加からやってきたショットグラス@お試しのチャンス
なのである。よしよし、シングルモルトの深いアンバーになかなか似合うぞ。
(この時点で既にゴキゲンに・・・)
お水を入れるのは梅コップ
激しく味のあるのもあるけれど、ここはショットグラスの添えであるからして、
ごくすっきりした、でもひやっとしたガラス質のものを。
(こういう純度が高そうに見えてひやっとしたガラス質のものは、
何故かよくブラックライトに反応するので、見かけによらず古いものなのだろう。)
blog 7750
豆皿 5.7cm × 7.2cm)

北海道の鰊の燻製があったので、これはきっとシングルモルトに合うぞ~と
伊万里豆皿に載せる。
豆皿は花クルスのような紙摺り印判が施された中期のよいものだけれど、
専門外のお店で見立て違いで売られていたのをまんまとせしめたものである。
(そんなことを思い出し、ここで更にゴキゲンに・・・)

フラスコはのんちゃんのを強奪。
骨董ではなく、TESCAのフラスコを漆で仕上げた山中塗、
「喜八工房」さんのもの。
金沢辺りに遊びに行くとき、山中温泉ににもよく立ち寄って、
外湯の「総湯」に浸かったりするのであるが、喜八工房さんにも時々寄る。
すっきりしたデザインの、ちゃんとMADE IN JAPANのJapan(漆)が
買える楽しいところである。
(実のところ、自宅用に展示品を処分価格で求めたり、なのだけれど・・・)
フラスコは是非携帯したいものであるけれど、今どき飛行機にアルコールを
持ち込むのはややこしいし、鉄ちゃんでもなく、車で泊まりの旅行も
あまりしないので使ってあげられず、こうして家で時々遊んであげている。

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(7.8cm × 12cm)

シングルモルトでふにゃあ、、っとなりながら、江戸中期と現代の日本の手技を愛で、
「鰊旨っ」と最高にゴキゲンになった辺りで睡魔を催すおめでたい私なのであった。
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