2011/12/14.Wed

華 (古伊万里色絵蘭文牡丹唐草輪花小皿)

先日、お菓子をいただくのに思い出して取り出した小皿
「ん、なんだまた?」とのんちゃんがいぶかしがるのも尤もで、
特段お菓子に合うとかいうのでもない。
なんとはなしに華が欲しかった。

blog 7935


華やかなりし牡丹唐草は古伊万里色絵・・・
blog 7932

見込みの蘭文の周囲をこんなにびっしりと飾り立てる必要があるのかと言いたい、
伊万里にありがちな装飾過多のものだけど、
その潔いまでたっぷりな華やかさに、なんとはなしに愛着がある。
ふるいものを手にするようになった最初の頃のものだから、結構いいお値段で
買っていたように思うので、今であればそのまま見過ごすものかもしれない。
それでも今も、手持ちの伊万里色絵にこれがあるというのはやっぱりうれしく、
載せるものとの取り合わせがどうの、などとやかましいことは考えずに、
晴れた日なんかにこれでほっこりお菓子をいただくのである。
伊万里の組の小皿では、色絵はこのお皿、染付はこちら@・・・と、
骨董が楽しくて仕方のなかった頃を思い出す、我が家のベテラン選手なのである。

まぁ、それにしても・・・染付に赤絵金彩、青に水色黄色とありったけの賑やかさ♪
blog 7931

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(11.2cm 5枚)
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