2012/01/28.Sat

どんとこい (印判染付花椿文小皿&膾皿)

近頃のんちゃんはご多忙のようである。
だからといって自分までご多忙なはずはないのだが、なんとはなしに落ち着かない。

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遅くに帰ってきたのんちゃんと、わぁっとご飯を食べる。
そんなとき、ほいっとおでんを盛ったり、どんと出したオカズを取り分けたりするのに、
カンカンに焼かれた印判皿は頼もしい。
頑丈この上ないので、遅くにばたばたと食べるのに気を遣う必要もない。
四の五の言わずにもりもり食べろ!どんとこいオカズってな感じである。
いや、そういうこともあるのだけど、取り合わせがどうの・・・とかややこしいことなんか
言わずに、「さ、召し上がれ♪」とこちらの気分を緩やかにしてくれる辺りが
あんしんなのかもしれない。


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(15.8cm)

小皿のほうは、お正月にオマケでいただいたものだ。
オマケというのに気前よくいいのを選ってくれて、新年早々うれしい気分になった。

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(14.5cm)

膾皿はしばらく前にちょうど二枚、半端にあったのを譲ってもらった。
膾皿というのは、何かと便利な器である。
骨董のことなど分からない家族も、使い勝手がいいのだろう、ちょくちょく手にしている。
(漬物やら、残り物のおかずやらが入っているところを見ると、やはり庶民の香りが
するようである。)
小皿にしても5寸というのは、なんでもちょこちょこよそうのに都合のよいものだ。
こういう寸法に伝統のありがたみを感じてしまうが、こんなものが二束三文とは
つくづく気の毒なことである。
私などは、花椿文だというだけでなんとなくトクした気になっているのだけれど。
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