2012/03/15.Thu

指先に (プレスガラス小コップ)

blog 8357

なんだかんだとガラスが続く。もうやきものは止めたのかというほどだ。
まぁきっと、私にとってガラスがまだまだ発見の多い分野なのだろう。

ガラスでもチープな無色ものが好きな私であるけれど、剣先コップの類は
もはやチープとはいえない。
まして盃になる程よい小ささのものはびっくりするような値がついていたりして、
いつも指をくわえて眺めているほかないのであった。
この世界では何につけ、小さいことは割高である。
(近頃特に大皿なんかの値が下がっていて、益々ちびっ子万歳!な感じである。)
考えてみればガラスはやきものに比べて時代が若いというだけで、お酒を美味しく
いただけるありがたみには変わりなく、そう思えば決して高いとはいえない。
うちのような呑む量もちびっ子にとっては、やきものの盃の景色を味わう時間もなく、
こんなの@あんなの@のように、むしろ潔くお酒の味だけに集中できるガラスの盃は
あんがい出番が多いものなのだ。
小さい剣先コップに今まで手が出なかったのは、お値段よりもむしろ程よいサイズを
2個ということが難しかったせいなのかもしれない。

しかし、まめに徘徊していればチャンスは意外にあっけなく訪れるのであった。
プレスガラスのちびコップがのんちゃんとふたり分、誰にも見咎められずに並んでいた。
しかも悩まなくてもよいようなお値段ではないか♪
(一瞬、和ガラスじゃないのか?とか、時代が無いのか?とか思ったがそんなことはなく、
帰ってブラックライトをあててみてもやっぱりぼんやり光るのであった。)

その日はちょこっとHappyな一日の余韻に浸りつつ、さっそくお試し晩酌を。。
指先に伝わる、プレス文様の意外にごりっとボディから張り出した感触をお肴に♪

blog 8351

blog 8356
(5.0cm × 6.5cm)
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