2012/07/30.Mon

山陽へ (印判染付金魚文豆皿)

暑くて家にじっとしてられん・・・ってなことで、旅行というより一寸脱出。
といっても避暑地に行くわけでもなく、酷暑の中蚤の市をうろつくのだけれどね。
倉敷の懐かしマーケットをのぞいてきた♪

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この豆皿は、おんなじ手の緑印判を持っているのだけれどそれは時々見かける。
むしろこっちのコバルトのほうがあんまり見ないような気がする。
金魚と水草は可愛い♪のでお値段は可愛くないことが多いのだけれど、
この日はどうにか射程圏内で、ひとまずの遠征記念にとお買い上げしたのであった。
(結局のところその後他にもなんだかんだちまちまお買い上げしたのだけどね。)

倉敷までの道すがら、瀬戸内の穏やかな風景を楽しむ(小豆島が見えないなぁ・・・)。

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こんな瀬戸内の風景を眺めていい気分になったところで行きたいのは・・・
笠岡市立竹喬美術館!!

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瀬戸内の風景を眺めると小野竹喬の穏やかな画が思われる。
竹喬の日本画は、静かに日本の自然に寄り添って声高なところが少しもない。
初期のセザンヌに影響を受けた頃、竹橋時代のものは大正という時代の若々しさ、
最晩年の茜雲の画家と呼ばれた頃のものは、戦後の喧騒から離れた静けさに打たれる。
今は「日本の自然と小野竹喬」を9月9日まで展示。
私は日曜日に行ったので土曜日のギャラリートークを逃してしまったのが残念。
興味のある方は8月19日の午後もあり、また来週5日日曜日は13:30から
上薗四郎館長による美術講座もあるのでいかがかな?
笠岡市は今年市制60周年で、美術館も開館30周年だそうで、今後興味深い展覧会が続く。
10月27日からは「国画創作協会の画家たち」という展示もあるようで是非また行きたい。
・・・って宣伝するのは、ここの日本画には好きなものが色々あるのだけれど、
いつも全くストレスなく見れるぐらい空いていて、嬉しいけれどなんだか残念だから。。
数年前までは、日本画をなんだかよくわからん掛け軸・・・ぐらいにしか思っていなかった
私であるが、こういう瑞々しい日本画があったのか~とはまったのが、国画創作協会系の
画家たちだったのだ。

土曜日から行った倉敷では、えびす通商店街をうろついたり、骨董屋さんをのぞいたり・・・。
(そいえば商店街には岡晋吾さんの器を置いている店もあった♪)

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えびす通の守り本尊!?/阿智神社

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美観地区/商店街は夕市をしていて七夕飾りも

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晩ご飯は商店街の「とんかつ かっぱ」さんで♪

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翌日、竹喬美術館へ行く途中、お昼ご飯は鴨方のそうめんを(一枚100円!)。
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