2012/08/14.Tue

ひんやりと極楽と (奈良県立美術館「近代の日本画」)

週末はひんやりコンビニおやつでまったり。

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土曜日は、宇治金時どら焼きに冷やし白玉ぜんざいを・・・。

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日曜日、かき氷をしゃりしゃり作りたいところであるが、そんなものはない。
と、コンビニに袋詰めのかき氷があるではないか!!
ちょっとほぐしてこちら@の氷コップにてんこもり♪

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晩御飯の後は、お口直しに柚子シャーベットを先日@のアイスクリームコップで。
ううっ、むちゃ食べにくいぞ~(笑)。

そうそう、日曜日のお昼は大神神社の参道横にある「森正」さんで。
冷やしそうめん、お庭で食べると美味しい♪
(自分で茹でなくてよいのは涼しいしねっ^^)

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森正さんに行ったのは実はついでで、この日は奈良県立美術館へ!
(ついでというにはこの二つは遠いのであるが。。)
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「近代の日本画 ~人物・花鳥・風景~」という館蔵品展を見に。
不染鉄の作品をいくつか見れるということで、勢い込んで行ってきた!
(昔ここでやった不染鉄の展覧会のカタログは入手困難なのであるが、
少し前に何とか入手できたのが自慢である^^)
で、その不染鉄作品。。
「聖観世音」
 ううむ、こんなんもあるのかぁ・・・中世の白描図像みたい。
 さすが一遍上人絵伝なんかの模写に熱中しただけあって美しい。。
 荒井寛方の聖観音もでていてこれも印象的に美しかったけれど、
 不染鉄のほうは心を無にして写しているようで穏やかだ。
「南島海村」
 不染鉄が伊豆大島で漁師として暮らしたころの思い出を描いているシリーズのひとつ。
 墨彩の小さな島が蓬莱山のように輝く。さざ波を立てる海原。
「林間」
 こんな屏風に囲まれたいなぁ。林間の愛らしい藁屋のそばに立ったみたい。
 かくれ里をみつけたような。
「山」
 山のあらゆる木を克明に、いろんな碧色で丹念に描く。
 何かがおわしますところ。
不染鉄の画にはいつもかみさまほとけさまがいる。
描かれた画はいつもあの世ではない、この世に現れた極楽浄土だ。
目に映る世界がこんなにかけがえなく美しいように、そう生きるにはどうすればいいのか。

さて、ほかにも色々目を奪われた。美人画のコーナーでは・・・。
鏑木清方の江戸情緒(「涼風」)に上村松園の京雅(「春宵」)が並ぶ贅沢。
野長瀬晩花「つれづれ(歌妓図)」を見て大正という時代の風に圧倒される。
ちゃんと竹久夢二も(しかも特別席に)飾ってあるのがさすがである。
背景の「室津」のような港の雪景色にこころが彷徨う。

ほかにも色々気になるものはあったけど、今日はこの辺で。
展覧会は今月19日(日)まで。
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